素直って、わかりやすい言葉。
「素」にまっすぐ。
だから素直な唄声とか、素直な文章には感じてしまう。
逆に人為というか、作った言葉は感じない。
きっとみんな、ほんとはいっしょじゃないだろうか。
むかし小学校の学芸会が好きだった。
懸命があてはまる。
懸命も素直にちかいかな。
子供が覚えたこと（作ったことじゃない）を懸命に
表現するとき。
間違えても必死に元に戻そうとする。
みてて、はらはらこちらもしてしまった。
ましてや自分の子供ならなおさら。
一番したのかっちゃん。
「走れメロス」の劇だっただろうか。
朗読の役。
淡々と語る声に感動してしまう。
「よくここまで」の親心。
小学校の学校まわり、
長男のたーくんはマラソン中。
「たーくん！！」の父親の顔を見て、
だらだら走りに急に元気をだす。（笑）
長女の小学2年生。？
旅行中の唄の舞台に堂々としていた。
ビックリ！女は度胸だ。！
まみちゃんは今。
おじいちゃん、おばあちゃんのいのちの星になっている。
みんな凄いな。
ただ生きているだけで。
今日はもうすぐ３０歳になるたーくんと話。
「好きなことできるのはしあわせだな。」父。
「保険があるからできるんだよ。」たーくん。
それをいうなら、「貯金があるうちは」でしょ。
保険なんて、いつもない。
できればつみたい、天への貯金。
子供たちには何も残せんからね。
ごめんね。