2228「現実を知る奇跡2」2021.1.30
さて、これまでの『青森講演会序文』を今一度、読んでいただきたい。
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第①回タイトル 『ひとりの意識は世界を変えられる』
【序文】
東北最奥の地「青森」は、かつて縄文文化の中心だった。さまざまな種族、民族が付かず離れず暮らしていた。
今から2200年ほど前、秦の始皇帝の命を受けた徐福がこの列島にやってきた瞬間から「弥生時代」となった。弥生は後に「大和王権」を形成し、この列島を侵略していった。東北はかつて蝦夷の英雄アテルイらによって「日高見国」として、平穏な暮らしを送っていた。
しかし、大和王権はそんな平和な東北、そして日高見を侵略した。それ以来、現在に至ってもなお、その支配体制は変わっていない。
この列島、現在「日本」と呼ばれるこの国の本当の住人は、東北日高見縄文の民たちである。これから新しい時代を切り開き、そして復権し、立ち上がるのが、まさに東北縄文日高見であり、その急先鋒がここ青森だ。大和王権によって不当に奪われた我らが祖国を取り戻す時が来た。
東北の土地、そして人々の根底にある「魂」は些かも欠損することなく今でも数千年の時を経ても輝きを失ったことなどない。
「本当の日本」を取り戻すレボリューションはまさに青森から始まる!澤野大樹2019/7/14
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第②回タイトル 『封印された青森の秘密を解く』
【序文】
かつてこの“列島”で理想郷とも言える縄文文化を誇った東北、そして青森。
精妙で高解像度の意識をもっていた縄文スピリットは、ある時、とある「10部族」の一部を受容し迎え入れた。10部族は、身を隠し、文字通り“失われた”存在となり異能とともに東北の地に溶け込み消えた。彼らは自らの意思で「消える」ことを望んだ。
――そう、霊力だけを残したまま。
しかし、その痕跡を辿り、これまたある「2部族」が執拗に追いかけてきた。こちらの2部族はモロクを崇拝し、バビロンで70年間過ごしたまったくの“別物”だ。
彼らは何らかの意図をもって、10部族の跡を追い続けた。
彼らは「大和朝廷」「大和王権」と姿を変え、徹底的に東北を侵略し討伐した。
そして、10部族の痕跡の上に、新たな歴史を上書きし、さらに、あろうことか彼らは「我らこそが10部族なり」と叫んだ。
こうして東北の“重要地”は荒らされ、後世の人々が混乱し区別がつかなくなり、必ずや間違えるように本物の上にニセモノを覆い被せ、本物の隣にニセモノを配置し、自分たちこそが東北のネイティブであるかのごとく偽装した。
その究極の根底にある彼らの知られざるメンタリティとは一体何か?
なぜ“彼ら”はそれほどまでに東北の地に固執し叩き封印しようとするのか?
そして、その「東北封印」はなんと現在に至っても、手を変え品を変え、厳然と行われているのだ。
どうしてそのようなことが起こり、行われているのか?
その理由を知り、理会することによって、東北、いや日本最大級の謎と秘密が解放されることとなる。東北、そして青森の封印を解くことは、日本、いや地球の封印を解くことである。
青森が「覚醒」すると、地球がひっくり返るのだ――!!! 澤野大樹 2019/10/13
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第③回タイトル 『あなたは歴史的瞬間の目撃者となる』
【序文】
昨年7月と10月に行った青森講演会では、古代ヘブライの歴史から読み解きを開始し、青森、そして東北地方に封印された数々の謎と秘密を紐解いてきました。
今まで、そしてこれまで疑うことすらないまま当たり前だと思い込んできたものが、ことごとくアラハバかれ、自己内在の純粋な縄文スピリットが甦って来る実感が得られたと思います。今回、半年振りにその青森の地においてまた講演会を行うことになりました。
世界を見回して見れば、それはもうかつて見たことも経験したこともない大動乱となっています。人々はもはや今、日本で、そして世界で一体何が起こっているのか理解できないという状況に陥っています。
三次元物質世界での出来事、そして事象は、多次元想念世界にある青写真と均衡し、現象界に投影されています。
私たちはそれこそ「肉の目」で見た表層の解釈に奔走いたしますが、それでは全く足りないのです。表層の事象を存在たらしめているその根本は、多次元想念世界に存在する「意思」「ロゴス」「想い」「理念」です。目の前に起きている事象には、それと同じだけの多次元的意味が「コード・シェア」されているのです。
物事には必ず「淵源」(えんげん)というものがあります。
私たちはこれから「有為転変は世の習い」であることを知ると同時に、多次元世界をも含めた、この世のあらまし、構造を深く理解していくことが大切です。
私たちの生きる、そして暮らすこの三次元世界は、多次元世界から遮断された「ひとり」の世界ではありません。多次元世界全体という「ひとつ」の中に、私たちのこの「三次元世界」が含まれているのです。
つまり、私たち「人」は、肉体的、物理的存在でありながらも、同時に多次元世界を「コード・シェア」した、まさに「ひとつ」なのだということです。
では、今、眼前で起きているあらゆる事象と私たち自身とは遮断などされていないのです。
眼前で起きていることは、まさに「私のこと」なのです。このじつに簡素な結論を、痛烈に理解することによって、私たちは私たちを覆い尽くしてきたあらゆる「封印」から解放され、自由を得ることができるのです。
今回の青森講演会2Daysでは、そういった「人」の根源的なところにフォーカスしてお話ししたいと思います。
自己外部からの「即物的な解決」に依存することは、「私」という宇宙を否定することと等しいわけです。つまり、「どうやったら助かるのですか?」という問いは「偶像崇拝」となるのです。私たちは最初から「ひとり」などではなく、圧倒的な「ひとつ」として存在しているのです。澤野大樹 2020/4/25
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第④回タイトル 『ヨハネの遺恨』
2020年、世界は新型コロナウイルスというヤハウェに席巻された。これは悲劇か福音か?そして世界のすべてがひっくり返った。これからの世界は、最も小さきものから最も大きなものまで、一気にフラクタルにひっくり返っていく!
【序文】
「666」が出現する急先鋒の地「弘前」と、それらすべてを包摂する「八戸」というふたつの地で、誰も聞いたことのない話をしたいと思う。
なぜ弘前か?なぜ八戸か?そこには「秘密」がある。これまでずっと封印され続けてきた秘密がある。前回の「幻の第3回」のその続きがここで語られる。
――『ヨハネの遺恨』。
この春に「すべてがひっくり返った」というのは字面上の方便ではない。本当にひっくり返ってしまったのだ。それらは三次元現実世界において、「新しい生活様式」「ソーシャル・ディスタンス」などと呼ばれている。多くはまだこの末恐ろしさに気づいていない。これからすべてが投影され波及する。
この神々しいまでのアラハバキのメカニズムを、そのあらましを理解するためには、嗚呼また紀元前から紐解かねばならない。
すると「今」起きていることの本質がわかる。狂おしいほどの超現実が見えてくる。肉の眼には見えない奇跡が見えてくる。
途轍もなく圧倒的な世界をぜひ味わってください。澤野大樹 2020/8/29
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第⑤回 タイトル 『磔刑のヤハウェ』
【序文】
「岩戸」という言葉をよく耳にします。日本は世界の雛形といわれていますので、「岩戸」もじつは二つあります。ひとつは日本にある「岩戸」。もうひとつは、その日本から投影された先にある世界の「岩戸」です。両者はフラクタル直結関係にあります。世界の三次元現実世界を「封印」してきた「鍵」はバチカンのペトロが持つ二本の鍵にあった。その鍵が封じてきたのは世界の「岩戸」でした。そしてそれは当然、雛形である日本にもあったのです。バチカンの岩戸は日本の岩戸とフラクタルな関係にあります。日本の岩戸が解放されることによって、バチカンの岩戸も解放されることになるのです。澤野大樹 2020/10/24
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第⑥回タイトル 『鬼滅のヤハウェ』
今回もまた①からずっと続いている奇跡のストーリーの続編となります。 巷間では「これから新しい時代に入るのですね!」と言われておりますが、厳密に言うならば「新しい時代に入る」のではなく、「元のその一」に戻るのです。しかもその「元のその一」はただの「元のその一」ではありません。「元のその一」を見失い、またはあえて他のものに譲った先にあった時代、そして迷走を極めたこれまでの時代を経験した上で、その「元のその一」に「返る」のです。
何も知らずにただ純粋だった「縄文」が、海千山千で老獪な「弥生」を経験した上で、その「元のその一」へと「返る」のです。このことはこれまでじつは私たちはかつて一度も経験したことのない、まったく新しい体験となります。ですから一見「新しい時代へ入る」とつい思ってしまうというわけです。しかし、これまでただひたすら純粋だった「縄文」が、「弥生」を経験した上で「新しい視点」を獲得したことは事実です視点が変わる、視座が変わる。ならば眼球という視覚を司る「鏡」から入る情報を、どう精査し、どう玩味し、どう咀嚼し、どう解釈するか?このような目に見えないメンタリティの部分が大幅にリニューアルされていくということです。
もうかつてこれまでのように、「ヤマト」に侵略され収奪され封印されるようなことはなくなります。東日本、北関東から東北日高見国、そして津軽、南部、そして名も無き蝦夷たちが保持してきた、究極の、そして本物のスピリチュアルが再び咆哮するときが来ました。その咆哮はまさに「サイレント・マジョリティ」の声無き声です。しかしそれはこの列島をひっくり返すだけの霊力を纏って現れます。
序文【第一部】
「北」と「南」の因縁、そして相克は、今、「東」と「西」の相克へと変化した。「北」(東)のエルサレムが示されれば、彼らは「南」(西)のエルサレムを用意する。人口1億20000万人、GDP500兆円のこの島は、アメリカ「第51州」とも揶揄される。そんなこの「島」を、“彼ら”が手放すわけがないだろう。古代紀元前からの因縁が凝縮されたこの「島」の中の「あの島」は、彼らの「新しいエルサレム」となるのか?それともまったく違う「本当の世界」が登場するのか?「135」に集(たか)る“彼ら”のルーツと正体を明かす!
序文【第二部】
12月20日の名古屋講演会を終えて疲弊し倒れていたところ、12月22日の夜から突如として始まった「828」からの“直管”高速データ通信。原作を読んだことも、映画を観たこともない私に、不思議なメッセージが舞い降りた。
「ん?!昨日まで思っていたのと全然違うぞ」
それらを余すことなく活字化し「そのまま」をお送りする実録ドキュメント!!三次元地球上で唯一無二の「謎解き」を行います。そしてそれは同時にすべての封印の「解放」を意味します。2020年の締め括りに相応しい、そして、2021年を迎える私たちが最も必要とする究極の内容となります。
――そしてこの話は米国大統領選挙とフラクタルに繋がり、それはもはや創作の範疇はもとより想像の範疇をも凌駕します。
嗚呼、この何とも小さく隠れた密かなこの会で、宇宙一巨大なひとつの「型示し」を行えることに感謝したい。圧倒的で桁違いな「本質」というものを体験する良い機会かと思います。だって何しろこの話に当の私が椅子から転げ落ちたのですから。さっきまでまったく知らなかったお話をいたします。
年末年始の「景色」が変わる!2021年、世界がどうなるかが見えてくる。この日の「以前」と「以後」では世の中を見る解像度が変わる。2020年澤野大樹最終講演会に相応しいフルボディのアタック感。誰よりも私が楽しいのだから当然みなさんも楽しいことでしょう!
ぜひ「弘前」「八戸」2Days、お好きな方にご参加ください。みなさまのご参加を心よりお待ちしております!澤野大樹2020/12/26
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ざっとおさらいしてみましたが、いかがだったでしょうか。
青森講演会①~⑥がすべて繋がっている驚くべきストーリー展開となっています。
どれも単発の内容ではない。ずっと続編のようにストーリーは続いていたのです。
ブログタイトル通りの『全人類の解放 虚構を通じて現実を知る奇跡』改めて振り返ってみても、実にシリアスな内容です。
私たちはそれこそ「肉の目」で見た表層の解釈に奔走いたしますが、それでは全く足りないのです。表層の事象を存在たらしめているその根本は、多次元想念世界に存在する「意識」「ロゴス」「想い」「理念」です。目の前に起きている事象には、それと同じだけの多次元的意味が「コード・シェア」されているのです。
テストに出るかもしれないので、二度シェアしました。
私も初心に返り、新たなる世界に向けて己を見失うことのないようそして決して鬼にならぬよう、気を引き締めて参ろうと思います。
「猪突猛進!」真っ直ぐ自分を信じて、ブレることがなかったこの純粋な気持ちは、ずっと忘れないように大切にしていきたいと思います。