和顔と愛語
「われわれ人間は、いやしくもこの地上に不幸の人が存在する以上、自分の幸福に対して、どこか相すまぬという気持ちを忘れこと」だと思うのである。同時にかくは考えても、この地上の人類のすべてを一人残らず幸福にするということは、現実としては到底実現不可能という外ないであろう。
“森 信三 運命をひらく 365の金言 55 「和顔と愛語」” の続きを読む
再生大和 霞の中にて活動する
和顔と愛語
「われわれ人間は、いやしくもこの地上に不幸の人が存在する以上、自分の幸福に対して、どこか相すまぬという気持ちを忘れこと」だと思うのである。同時にかくは考えても、この地上の人類のすべてを一人残らず幸福にするということは、現実としては到底実現不可能という外ないであろう。
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悲しいことや辛いことがあったら、
いつにもまして笑ってごらん、
悲しいこと、辛いことのほうから
逃げていくから。
「そもそも永遠とは時間が存在していないと言う意味」
毎瞬毎瞬この世界はあると目の前の人やものが
確信させようと、自我の眼を向けさせますね。
だから過去のことがあったかに思えて
その想念を現在にあてはめたり、来るかどうか
わからない未来という先にまた想念を
あてがいますね。
“再録 奇跡の道 その91~そもそも永遠とは時間が存在・・” の続きを読む
https://tenmei999.blogspot.com/2023/05/30652023518.html
今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年05月09日の記事を紹介します。
「トントンという音」
今日は医師である鎌田實さんのお話をご紹介します。
何気ない平凡な生活の中にある、美しい心に関するお話です。
人生の秘訣
電車などに乗った際、かりに途中で何か事が起こり、七、八割の乗客が立ち上がって、窓から外をのぞくような場合にも、じっと座っていられるような人間でなければ、大事はできません。もう一つの例を申せば、橋の下に何かの事故があって、黒山を築くほどの人だかりがしていても、それには見向きもしないで、平気でスタスタとその橋が渡れるようでなければ、大事は出来ません。こういうことは、何でもないことのようでありながら、実は「人生の秘訣」といってよいのです。前に申すような事柄に、動かされるような人間はかれこれいってみたとて、結局、真の頼みにはなりません。
人間は百人の中九十九人、否千人中九百九十九人までが引きずられても、自分一人は引きずられぬという処がなくては大事はできません。つまりそれでなくては、百人中九十九人、否千人中九百九十九人までの人間のやらないことを、われ一人進んでやってのけるという、真の力は出ようがないのです。
場当たり的な現代人よ、大きな事だったら
有り難がるが、小さな事だったら当たり前という
ような顔をしている。
「癒すための唯一の方法は、癒されることである。」
癒すと癒されることは一体ということ。?
この世界では、癒す癒されるは何か客体が
ないとできませんね。
そのためにたくさんの問題が毎日出現です。
“再録 奇跡の道 その90~癒すための唯一の方法は・・” の続きを読む