SHINMON
(神文または神紋)
Vol.6
水戸の復活
松下幸之助が発掘した人物が、日本史上初の女性総理として衆議院で圧勝したことで、この人の世でも、敗戦後、西洋の悪魔に捧げられた日本列島を、日本人が取り戻す方向に動きはじめました。松下幸之助が生きていた頃の日本のテレビには、松下電器がスポンサーとなっていた水戸黄門という人気ドラマがありました。最終知識にも書かれているように、明治維新への流れを用意したのは、水戸藩が編纂した大日本史という歴史書の影響下で生まれた国家観でした。その水戸藩は、薩摩の有村次左衛門の参加を得て実行した桜田門外の変で、藩内が分裂、政争をくり返し、ほとんどすべての人材を失った後に、明治を迎えることになります。それをくり返さないためのメッセージが、このタイミングで届いたようです。これによって、常陸のクニにも、日高見国の記憶が蘇ることになるのかもしれません。 “SHINMON (神文または神紋) Vol.6 水戸の復活” の続きを読む
