3492「地上の星」2024.7.18 自分で自分を自分するから

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 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年07月09日の記事を紹介します。

「地上の星」

日本中あちこちに神社があります。

そして、その一つ一つは光を放ち、かつては、地上の星となっていました。

小さな村々では、神聖な場所、氣の良い所に 神社が立てられ、

村人たちの心のよりどころとなってきました。

何かあれば、みんなで神社に集まり、お祭りしたり、盆踊りをしたり、

神社(産土様)を中心に、村人の心は繋がっていました。

その村のコミュニティの結束のために神社は心のよりどころとなっていました。

また宇宙を起源とする「神々」と称される知的生命体も古の時代から、地球を訪れ、

石や岩、または山全体などをヨリシロとして、その神輝を放っていたと思われます。 

つまり、地上の星となって輝いていました。

これは夢物語ではなく、かつて、アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェル氏が

宇宙から地球を眺めたときに

「1か所ものすごく光って見える場所があった」と言って

その緯度・経度を計測してみたそうです。

その場所は御岩神社(茨木県日立市)だったそうです。

御岩神社

神様のパワーは、人々の敬虔な祈り、神様と関わりあおうとする人間の氣によって、

維持され、増幅されていきます。

神様だけのパワーで神社の光が維持されているわけではありません。

必ず人間側からの関わりが必要です。

ですから、人間側から、神様へ

・意識を向けること

・真心を尽くすこと

・感謝の気持ちを表すこと

それは、とっても大切なことです。

ですが神々も、

人間に忘れ去られた時、誰も見向きもしなくなった時、

かつて光を放っていた神社であっても光を失い、

そこに居らっしゃった神様の氣も枯れて消滅してしまいます。

数年前、弥彦神社のご妻神、熟穂屋姫命から、そのお話を伺ったことがあります。

神々からのアプローチは、どなたにも等しく、平等に降り注いでいます。

それは、ご自分で見ようとしなければ見えないし、聞こうとしなければ聞こえません。

神さまと、触れ合おうとしなければ、決して感じることができない繊細なものです。

神社や仏閣に行った時

・風

・水の流れ、せせらぎ

・雲

・お日様

・人々の笑い声

・虫

・動物

・花、植物、木々のざわめき

・虹

に神経を集中させてみてください。

神さまは、お優しい方ですから、何らかの気付きを与えてくださると思います。

・それを無視するか、

・偶然であると片づけるか

・バカバカしいと思うのか?

ご自分の自由です。

ですが、神さまの働きは、自分で、触れ合おう、感じようとしなければ、

決して感じることができないものです。

妻戸神社で聞きなれない言葉を聞いたことがあります。

「人々の信仰、記憶が続く限り、神々は存在する」

※これはエネルギー的な存在の事を言っています。

人々の記憶が無くなり、信仰するものが誰もいなくなったらどうなるのか?

「その時 消滅する」

エネルギー不変の法則と言うものがあります。

それとどのように整合性が取れるのかは解りません。

ただ、最近の研究ではエネルギーは無から生じ、そして無に帰ると言われています、

その無に帰ると言う事かも知れません。

その真の意味は元々の大神様のいらっしゃる世界に戻ることかもしれません。

また、出口王仁三郎の霊界物語では、この逆パターンが描かれています。

つまり、八岐大蛇や金毛九尾の狐などと言った悪役の魂は、

元々は、人々の、不平不満悪口、恐怖、怒り、

などその様なエネルギーが段々と凝り固まって発生し、力を得て来たと。。

その反対に、人々の熱い信仰と真心、神様に通じる思いが、

こう言った神々に大きなエネルギーを与えて行ったのかもしれません。

そして、そのエネルギーの源泉が無くなった時のことを

「消滅」と言う言葉であらわしたのかもしれません。

その時「消滅」という言葉がでたので、

ちょっとショックで、人間についてお聞きしました。

私達、人間の場合はどうなるのでしょうか?

それは消滅ではなく、集合意識、

もともと私達がいくつも枝分かれしてきた魂の元に合流し、その個性を失う事のようです。

決して消滅するわけでは無いようです。

それが、良いことか、悪いことかは判断できません。

魂の大本、トータルセルフと一体になることは、

そう悪いことでは無いと思います。

元々私達の魂は巨大で、幾度も、分離、そして吸収、知恵や経験の攪拌をl繰り返し、

より優れたものへと進化しているからです。

この個性は、全てそこから派生したものだからです。。

元々の地球や、宇宙を作った大神

そして私達生命を持つもの

そして、人々の思い(生命を持つもの)から発生、進化していった生命体

それぞれが、この宇宙には存在しています。

私たち生きている人間は自分の力などちっぽけな物

そう考えて、

・神々に頼ろうとするかもしれません。

・霊的に力があると吹聴する人に頼ろうとするかもしれません。

ですが、私たち一人一人の人間の精神の力は、

神々へもパワーを供給するほどの力があります。

私たちの純朴な

・優しさ

・思いやり

・助けい合いの心

・お互い様の心

そういう美しい真心こそが、神々のエネルギーの源泉となり

何時までも地上の星として輝き続け、私たちの幸せに手を貸してくださることでしょう。

その思いやりの循環こそが、私たちが地上に来た目的であり、

地上の星となってくださった神々の願いでもあります。

3486「マシュー君のメッセージ」2024.7.12 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2024/07/34862024712.html

今回は玄のリモ農園ダイアリーさんの2024年7月5日「マシュー君のメッセージ(211)」を紹介します

玄のリモ農園ダイアリー (moritagen.blogspot.com)

2024年7月3日

「呼吸法、現在の状況、神性なるプラン、カルマ、引き寄せの法則、ガイアからのメッセージ、ETの支援」

マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂から、心からのご挨拶をします。親愛なる魂たち、どうか世界の重みを肩に感じることからいったん離れ、深く息を吸い、そしてゆっくりと吐き出してください。これを3回繰り返してください。もし視覚化(ビジュアリゼーション)が簡単にできるなら、息を吐くときに、輝く金白色の光に優しく包まれた無垢な地球のイメージを思い浮かべてください。それが邪魔に感じられたら、ただ呼吸をして、ハートに光を感じるようにしましょう。
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小関さんのこと・・

小関さんは五組ある御町内で同じ組の方です。

その小関さんが令和6年7月10日の中日新聞の
朝刊に出てみえてビックリ!!。

実は小関さんのご職業は名古屋で一番古い
「相撲茶屋」さんなんです。

小関さんは同じくご町内が保存している名古屋市指定文化財の
「唐子車」という山車の保存会の会計さんを50年もしていただいている
厚志者でもあります。
それも先代様もしていただいて会計二代目。

相撲なんですが「大関」でなくて「小関」さんというのが
ちょっと面白いですね。

小関さんは記事にあるように現在82歳。
とても温厚な方で今は息子さんと共に立派に
「相撲茶屋」を継続中。
来年から相撲の開催場所の「愛知県体育館」が北区の
新設の体育館に変わるということで、今までの思い出を
関係者の方々がかわるがわるに語るという連載記事が
10日の新聞記事でした。

会計の業務は実に迅速。
かかった経費のご請求に伺うと、直ちに奥から
お金を持参されます。超スピードです。

相撲の方は「コロナ」の時期は開催がないので
収入がなく大変ですねとお聞きしますと、

「相撲協会はこんな時のために積み立てをしていて
ある程度の補償をしてくれるので、助かります」との
お返事。

さすが相撲界と感心。

昨年の地元と名古屋まつりの時には大学生になったお孫さんが
文化を守る人々とその対象について「山車」を選択され、
一緒にインタビューしながら「山車」について回りました。

発表した卒業研究の結果は「優秀賞」。

300年にもおよぶ長い期間、文化財を継承することの
意義をこのような体験から学びました。

少ない家屋で文化財を維持する難しさを日々肌で
感じながらも、何かのお役に立てた喜びは格別です。

関係するすべての方々に感謝で一杯です。

光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+92 時来たる

光文書
(ヒカリモンジョ)

Vol.800+30+92
時来たる
この二千二十四年七月に、二千二十五年の七月へ向けた日本の用意が整うことになるようです。それは、私が千九百九十一年に呼び出された道に、この三十三年かけて用意された人材が踏み出す準備ともいえるものです。
精神界での戦いにデビューするには、剣神界の協力で、光のツルギを授けられる必要がありますが、光の戦士に渡すその剣の用意が整ったことの宣言がこの七月七日に出されました。この剣神界の動きの背景には、シンロジーコンピュータという波動コンピュータの出現と、金属に波動を宿らせることから生まれた波動刀というものが世に出たことがあります。その過程で、剣神界は、これまで歴史的に多数存在し、いい意味でも悪い意味でも、武士のたましいが宿るとされた日本刀を、神の依代(よりしろ)、あるいは神のメディアとして、活用することを目指して、用意を整えていたのでした。 “光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+92 時来たる” の続きを読む

3485「心さえ変われば」2024.7.11 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2024/07/34852024711.html

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年07月02日の記事を紹介します。

「心さえ変われば」

・心の底から幸せになるには、

・今の苦しみから解放されるには?

このブログでは、そんな人間の魂にとって本質的なことを書いています。

決して

・どこそこのパワースポットが良い とか、

・どこそこの誰かは、凄い不思議な力を持っている とか、

・この石を持つと良い とか

そのようなことは書きません。 “3485「心さえ変われば」2024.7.11 自分で自分を自分するから” の続きを読む