霊性の旅 淡路から神戸へ ~空海のレイラインの終点を訪ねて 7 エピローグ 幾度もの人生

人間は何故生まれ出たのかはとても大切なテーマ。

それを追いかけ今の人生の意味を数々の体験によって
知ります。
今の出生の条件はお人によってさまざまです。

仏道では今の人生を過去世においての
「因縁」から作ってきた結果と説きます。
過去出してきた意識とそれに起因する因縁の結果と
今を説明しています。
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3279「信じて祈ること」2023.12.18 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2023年12月12日の記事を紹介します。

「信じて祈ること」

今日はまず、斎藤一人さんの次の言葉をご紹介します。

<引用開始>

もし身近な人が苦しんでいるとしても

過剰に心配しなくて大丈夫

それよりも信じてあげること

「今、神様の愛によって、全てがうまく行っています」と

祈ってあげると良いですね。

祈りっていうのは愛だから

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霊性の旅 淡路から神戸へ ~空海のレイラインの終点を訪ねて 8 エピローグ あなたの魂はどこに

釈迦は語ります。

「無明を去れ!」

無明ってなんでしょうか。
知らないってことを知りなさいという意味でしょうか?

そして毒杯をうろたえもせずあおいだソクラテスは言います。
「無知の知」または「不知の知」

それもまた釈迦と同じように知らないってことに気付けというのでしょうか。

何を?

人として今生に出て、様々を体験し人としての喜び悲しみ
怒り不安感動幸せなどなどを感じます。
肉体がすべてと大抵は思います。
そして「幸せになりたい」と誰でもが思うことでしょう。

ですが人間が感じる幸せってなんなのでしょう。

おいしいものを食べ、何の不安もなく、住む家があり、
毎日が変化に飛びワクワクして生きる楽しみがある。
そのことなのでしょうか?
そして肉体の健康に恵まれ、何の恐れもなく死に向かう。

そのことなのでしょうか?

あなたは一体なんなのでしょう。

人生に於ける数々の霊性の体験は今生における宝物です。
なぜかといえば人は決して一度きりの人生ではないことを
その体験は告げていると確信させるものだからです。

人間ですからとてもつらい体験が皆様にもあることでしょう。
しかしその体験の客体を憎むことなく、輝きをもって
受容し主体客体ともに赦しを持って通過する時、人はさらに
反転し輝き、次なる天啓を受けることとなるのでしょうか。

人間的な喜びや悲しみ怒りに翻弄されている間は無明を去ったり
無知を知ることは出来ないのかもしれません。

自分とは何か、この現実とは何かが分かった時に
いかなる時もいつも幸せに満ちいつも喜んでいる自分(分け御霊)に
驚くことでしょう。

人生という旅は続いています。

      つづく・・

3277「地球の旅」2023.12.16  自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2023年12月08日の記事を紹介します。

「地球の旅」

クラリオン星から転生してきた小学校生の久松奏拓(ひさまつ・そうた)君

彼は、生まれる前の記憶や、故郷の星クラリオン星のこと、神様のことなどを明確に覚えたまま、ここ地球に転生してきました。

地球人の意識レベルを一気に上げるために、最近はこういった星の子供たちが増えてきたようです。

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3278「何に感謝するのか」2023.12.17 自分で自分を自分するから

 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2023年12月11日の記事を紹介します。

「何に感謝するのか」

私たちは黄泉の国から来て、この現世(うつしよ)での計画や目的が達成されれば

再び黄泉の国へと帰っていきます。

神々の世界は黄泉の国。

黄泉の国は主に国津神が統括しています。
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霊性の旅 淡路から神戸へ ~空海のレイラインの終点を訪ねて 9 エピローグ 自分とは何か

空海のレイラインを訪ねてと題した旅が
終わりました。

何かが終わった感が迫ります。

そしてまた何かが新たに始まる予感です。

自分とは何か、あなたとは何かと問われましたら、
自分はずべて、そしてあなたもすべてとお答えいたします。

それぞれが意識があって、その意識が創造する世界が
目の前に広がります。しかしそれはまるで嘘のような世界です。
人の意識がとらえるこの嘘のような世界とはまったく相いれない
絶対的な一点から常時吹き上がる無限とも言ってよい膨大なエネルギーが
あなたの正体でしょうか。

言葉は空しいものですが、そして言葉が出ると
それはまた嘘のようなことですが、あえて言葉なら

吹き上がる無限の「絶対感謝」

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