光文書
(ヒカリモンジョ)
Vol.800+30+129
神々の参戦
いま日本では、本格的な人間のたましいの立て替え、立て直しのために、古き神々の復活と共に、記紀の登場人物でもあり、神の字を使われる三柱の神格が、人の形を借りて、この大峠の時代へのメッセージを発しはじめました。
その三柱とは、神武天皇、神功皇后、応神天皇です。この御神像は、日本の神々のお姿を、人形として現わしたい、という強い希望を持っていた京人形作家の故關原紫光の作品で、それぞれ二体ずつ製作された各一体を、私、積哲夫のコレクションとしていたものです。 “光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+129 神々の参戦” の続きを読む