3500「青空ひろば」2024.7.26 自分で自分を自分するから

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今回は立花大敬さんの大敬ワンディー・メッセージ「青空ひろば」から最新の内容を紹介します。

1413 2024.07.10

法華経の最後の一句は「作礼而去(さらいにこ)」。

これは「礼をなして去る」という意味。

過去の辛い思い出や現在の嫌な人との出会いや出来事、それらに「ありがとう、君たちのおかげで私は成長できました」と感謝できるようになった時、それらワザワイさんたちは使命を終えてサラリッとあなたから離れて去っていってくれるのです。そのことを「作礼而去」は教えて下さっています。

「ありがとう」が「さよなら」なのです “3500「青空ひろば」2024.7.26 自分で自分を自分するから” の続きを読む

光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+94 剣神界と波動刀

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光文書
(ヒカリモンジョ)

Vol.800+30+94
剣神界と波動刀
日本の神社に対する、反日外国人の攻撃が目立つようになりました。対馬の和多都美神社の事象は、まさに攻撃といえるものです。東京の靖國神社の事件では、日本に在住していた共犯者が逮捕されましたが、大陸に逃亡した犯人をどうするか、日本政府の対応が注目されます。
日本の神界、正しくは日本列島に逃れていた地球神界の存在は、いま、日本に訪れている各地域からの訪問客に乗って、もとの土地へ帰りつつありますが、一方では、反日教育を続けてきた、半島や大陸の国家の国民は、日本に対して、攻撃性を強めています。 “光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+94 剣神界と波動刀” の続きを読む

3499「無明の闇」2024.7.25 自分で自分を自分するkar

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年07月20日の記事を紹介します。

「無明の闇」

まだ無明の中(自分の中の神様と繋がらない)に生きていると、

何処かの誰かのために、「させていただく」ということを

何だか損をした、と考える人もいるかもしれません。

物質的なことしか見ていなければ

・誰かのためにお金を出すだけで損をした

・自分のためではないのに労力かけて、時間をかけて損をした

そう思うかもしれません。
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幼い頃の思い出 小学三年生まあちゃんの一人旅 その3

まあちゃんの大冒険が終わってその後幾度かは
田舎を訪問します。

その後何年も訪問できない時期が続いたある日のこと。

まあちゃんは29歳になっていて、新しく会社を興したばかり。
会社に兄から電話。
「羽根のおばあちゃんがどうもダメかも」

その翌日すぐに田舎へ車で出かけます。

怖いおばあちゃんは自宅のお部屋で横になっていました。
もうそんなに長くはないことを知りました。
おばあちゃんは自分を見て「まぼか」と短くひとこと。 “幼い頃の思い出 小学三年生まあちゃんの一人旅 その3” の続きを読む

幼い頃の思い出 小学三年生まあちゃんの一人旅 その2

両親と兄姉の4人はこの青山町羽根の森本家の
実家に疎開しました。

疎開先には住む家はなく一家は小さな川の河川敷にある
農機具小屋で暮らすことになります。

その農機具小屋で戦後3年の年の昭和23年に
まあちゃんは生れ落ちました。

今はその小屋はありません。

さて旅の二日目です。

いよいよ森本家の本家訪問です。
まあちゃんの顔見せ。

本家は小さな川の右岸にあります。
森本家です。

ちいさな訪問者は大歓迎されます。 “幼い頃の思い出 小学三年生まあちゃんの一人旅 その2” の続きを読む

幼い頃の思い出 小学三年生まあちゃんの一人旅 その1

令和4年ですから二年前。
深いご縁の肉親の全てが肉体を脱ぎました。

最後は関東立川に住まいする当時71歳の妹。
両親、兄弟姉妹の5人はすべて他界しています。
一番長く生かされたのが兄の76歳。

その同じ年齢に今年令和6年になる自分です。

この頃、幼い頃のいろんなことが思い出として
蘇ってまいります。

小学三年生になった夏休みに森本家(今は養子で山田です)の
実家がある三重県名賀郡青山町羽根で一か月を過ごす予定の
旅が与えられました。

「まあちゃんいいか、近鉄に乗って中川という駅で
乗り換えて、阿呆(あお)で降りるんだよ。
降りたらおじさんが待っててくれるから」

そう母に言われて家を出ます。
すべて母が新調してくださったいでたちでです。

真っ白なズック靴。
茶色の半ズボン。
そしてシャツは黄色の赤銅鈴之助のたくさんのひと模様の
ほこらしい姿でさっそうと出かけます。

赤銅鈴之助はその頃流行っていた剣士の漫画です。
母は父の実家にみすぼらしい子どものすがたを
見せたくはなかったんでしょう。
随分無理したと思います。 “幼い頃の思い出 小学三年生まあちゃんの一人旅 その1” の続きを読む