3636「大丈夫の小石」2024.12.9 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年11月23日の記事を紹介します。

「大丈夫の小石」

私たち人間は弱いものです。

何か自分にとって不都合なことが起きれば、何かにすがって、それを取り除いて欲しいと依存したり、その環境から救い出して、自分にとって幸せ、安楽と思える場所へと移動させて欲しいと願います。

ブッダは私たちの苦しみの原因を、

思い通りにならないことを、思い通りにしようとすること、

そうおっしゃいました。 “3636「大丈夫の小石」2024.12.9 自分で自分を自分するから” の続きを読む

光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+113 古き良き時代

光文書
(ヒカリモンジョ)

Vol.800+30+113
古き良き時代
この二十一世紀、近現代の歴史において、植民地と奴隷労働によって繁栄した、ほとんどの白人国家が、ゾンビストリートの拡大という問題に対処することもできずに、消滅の危機に瀕しています。
その原因は、過去の行ないへの反省と、グローバリズムの推進力となった人権などのイデオロギー的政策にあるのですが、これによって、白人のヨーロッパは、かつての植民地から逆に、人種的侵略を受けて、ひとつの言葉、ひとつの民族という国民国家の姿は、どこにもありません。 “光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+113 古き良き時代” の続きを読む

3632「母と子の絆」2024.12.5 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年11月20日の記事を紹介します。

「母と子の絆」

子供の虐待、育児放棄など、子供にまつわる悲しい事件が多く起きています。

家族は、人間関係を通じ、魂を磨くために神様が作ってくださった、基本となる最小の単位です。

そこの部分を大切にすることで、私たちの魂は磨かれ、輝きを増していきます。

今日は小林多喜二のお話をご紹介します。

以前書いたこともあったのですが、別の切り口でご紹介します。

<引用開始> 引用元

昭和の初め頃、小林多喜二という人がいました。

「蟹工船」という小説を書いた作家です。 “3632「母と子の絆」2024.12.5 自分で自分を自分するから” の続きを読む

3629「小欲知足」2024.12.2 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年11月18日の記事を紹介します。

「小欲知足」

今日のお話は「小欲知足」ということで、

九州のお寺さんのお話をご紹介します。

これから始まる新しい世の中、

そしてそこまで行くまでの間の、変化の波の中で、

一番大切な心かもしれません。 “3629「小欲知足」2024.12.2 自分で自分を自分するから” の続きを読む

光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+112 ひと時とふた時と半時

Vol.800+30+112

光文書
(ヒカリモンジョ)

Vol.800+30+112
ひと時とふた時と半時
聖書には、「ひと時とふた時と半時」という時が、記されています。私は聖書の約束が成就して、聖書の時代が終わるのだと、くり返しお伝えしてきています。
聖書の時代が終わるとは、どういうことなのかというと、一神教の時代が終わるということです。このユダヤ教、キリスト教、イスラム教というものが、いまのこの世界の事象のほとんどに関係しているのは、日本人ですら、認めざるを得ないものです。そして、これまでの人間の歴史は、この聖書の問題によって、大量の血を流してきたというのが現実の姿です。 “光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+112 ひと時とふた時と半時” の続きを読む