さて紀元前720年という時期のお話から
平安時代に生かされた空海へと時代は飛びます。
この物語は史実を越えたお話です。
ただ個人的な霊的感応のみがたよりの
あやうい物語かも知れません。
空海は今の四国香川県生まれ。
空海は天才ですが普通の学びにあきたらず、
仏門を目指します。
空海の出自は「阿刀家」です。
やはりイザヤと同じです。
大和(ヤマト)の国の祭祀です。
大和の国の「三種の神器」を守るお役です。
ヤマトとはヘブライ語で「神の民」の意です。
空海は遣唐使としての役目を果たします。
恵果阿闍梨に灌頂を受け無事に二年間で帰国します。
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