致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 21 「受けた試練は宝玉のようなもの」 

三浦 綾子 作家

 十三世紀のころ。シチリアにフリードリッヒ二世という王がいたそうです。この王は人間はすべて自分の本来の言葉を持って生まれてくる筈と固く信じ、その考えを実現しようとして生まれたばかりの、みどり児を集め。養育係にひとことも話しかけてはならないと厳命した。
 言葉をかけられたことのない赤ん坊たちは、自ら言葉を発することは、むろんできなかったばかりでなく、やがて衰弱していき、ついにはみんな死んでしまったそうです。
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奥の院通信から R4 5/7 旗艦「モスクワ」

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 ロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」が撃沈された。アメリカがこの軍艦の位置情報を提供していた。これは明らかにアメリカのロシア攻撃と見なされる。ウクライナへの軍事支援を通り越して、紛争に介入し、参戦していることになる。

 旗艦「モスクワ」は4月14日、ウクライナ軍のネプチューン地対艦ミサイルが命中し、火災を起こして曳航される途中で沈没した。これはアメリカが、旗艦「モスクワ」の位置情報を提供したから攻撃できたのであり、アメリカがウクライナのミサイル基地を使って攻撃させたことと同じである。
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2690「魂の進化」2022.5.7 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2022/05/2690202257.html

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年04月30日の記事を紹介します。

「魂の進化」

日々の生活の中で、どんな方にも神さまの仕組み(奇跡)が、起きています。

サーカスのように派手な出来事が神さまの御業ではありません。

かえって神仕組みは、私たちの気づかぬうちに私達や、取り巻く人々の、

心にちょっとした変化(方向付けのきっかけ)を起こすことで、

それがスイッチとなり起こされます。
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致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 22 「人が育つ三つの条件」

田中 繁男 実践人の家理事長

 森信三先生のお話を生徒の親御さんたちにも聞いてもらいたいと思い、PTAの講演にお呼びしました。
 その時のお話も私の意表をついたものでした。森先生は水差しの水をコップに入れて、つぎのようなお話をされたのです。
 コップは上向きにしないと水が入りません。それと同じで、教育は子供の心を素直にするという受け入れ体制が大事です。朝、起きたら「おはよう」とあいさつをさせる。次に「ハイ」と返事をさせる。それから履物をそろえさせる。子どもにやらせようと思っても難しいことだから、親から先にやる。そして、「これが私の一代の学問の結実です」ということをいわれました。一生かかってやってきた学問の結論が、コップを上向きにすることだと聞いて、私は大変に驚きました。
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2689「自己顕示と嫉妬」2022.5.6 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2022/05/2689202256.html

 今回は「いっぷくからのありがとう」の2022年04月27日の記事を紹介します。

「自己顕示と嫉妬」

今日は、小林正観さんの「自己顕示と嫉妬」というお話をご紹介します。

自己顕示欲が強すぎたり、嫉妬の心を持つと、心を汚し、本来持っていた「魂の神様の輝き」を曇らせ、運気をどんどん下げていきます。

そこから発せられるどす黒い波長に引き寄せられて、同じような心の人が集まり、

ますます泥沼にはまっていくことになります。

<引用開始> 引用元

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