他を助けたいという望みは それが本当に利己的でなければ すでに成就している

なかなかに信じられないことですが。

元一つの考えが身に染みていて
他の何かの助けになりたいという望みが
あったなら、それはすでに成就していると言います。
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伊路波村だより 201005号

令和2年 望年会のご案内

冠之会 カルパ テネモスミーティング 合同の

望年会を開催します。

日にち 令和2年11月8日(日)

時 間 午後4時30分から 7時頃まで

場 所 大橋庵  電話 052-582-8861

     名古屋市中村区名駅南3丁目3-54

     おそば懐石です。 

費 用 アルコールなしの方   4000えん

    アルコール少しの方   5000えん

    アルコールたくさんの方 7000えん

当日自己申告でお願いいたします。

お申込み 山田まで 10月末日までにご連絡ください。

       masataka89@iroha.ws

       グループライン内でのお申し込みも大丈夫です。

中村天風さん

(この写真は神秘ですね 一番下にノアの箱舟
そして上の方に下のノアとその子孫であるイエスが
いるかのようです。 ビックリ写真です。)

「成功の実現」などの著作でよく知られた
故中村天風さんのことばはもうこれで何十年
毎朝起きるときに唱和しているのでしょう。

「今日一日 怒らず 恐れず 悲しまず・・・」

中村さんの師は頭山満その人です。

大陸に頭山さんが上陸したという情報が
あると、ロシア軍は2キロメートル退却したと
あります。

その頭山さんが塾生とともにライオンの檻の
前に立って言います。

「誰かこの檻の中に入るものはいないか。・・」
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人をとがめていながら 自分はとがめずにいる この無智

このように真理について数々の言葉を
拾い始めますと、現象のことがらについて
成功とか失敗とか、効率とか不効率とか
などのことは「どちらでもよいこと」になってしまいます。

人間は自由意思を持っていて何を思ってもよいです。
ですが真の「自由」とは自分自身の本源を知り
それを把握することだとすると、この世の自由と
実相の自由の差がはっきりとしてきます。

「裁かないこと 裁かれるから」

いつも日常にあっては常にだれかを裁く癖が出てきます。
それは簡単には、自分を裁いていることになるので。
裁かれることに必然的になるのでしょう。

どこにも分離がないと知れば、
わたしのものも、あなたのものもなく
所有という概念すら消えていきます。

明日は今日の愛ある行為によってすでに解決済です。

自分という人を伝える他人という存在。
どうして教えられていることを裁くことができるのでしょうか。

相手という自分なのに。

関係とは常に目的をもったもの 来る者は誰でも送られてきた者

来る者とは人間だけではありませんね。

来るものはさまざまでしょうか。
そして人さまざまにそれは異なります。
その人専用に送られて、贈られてきたもの。
ギフトですね。

嬉しい楽しいことばかりでなく、
いやなことも、つらいことも含めて。
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