平成30年7月28日 テネモスミーティング名古屋 ご報告 その1

今回は最初に釘本さんにさまざまご紹介いただきました。

はみがき「さあみがこ」ができました。細かいものの集まりで、吸引力の力を実感。海の塩と山の塩、焼き塩の壷もオーダーメイドでこだわりました。はみがきを何故作ろうと思い立ったのかですが、虫歯は葉を磨いているのになる。口の中の環境や唾液が変だった。磨くことで口の環境を整える。魚は水、植物は土そのものであるように、ウイルスも存在できない口の環境を作ろうと。歯磨きが楽しくなる。はぶらしは動かす力、はみがきは要素。そのふたつはセットがいいと思う。歯茎を磨く。馬の毛の歯ブラシは癖があるので終わったら整える。減ってもずっと使えます。この馬の毛のはぶらしは10年前から作っていたもので、飯島さんも同じように使っていました。最初は二度磨きがいいです。炭焼きも二度焼きで堅くなる。何でも二度は凄いノウハウ。

さあみがこ」名前は頭にパッと浮かんだ。製造会議のときに素晴らしい人たちとの共同作業で仕事とはこういうものだと感じた。馬の毛のマッサージ歯ブラシはほうれい線のうらもいいです。磨いた後ごはんを食べても邪魔しないです。

次は153ヘルツの音さについてお話がありました。マドマアゼル愛さんによるものです。153という数字の持つ意味を興味深くご説明いただきました。詳しくはこちらでどうぞ。

ゆるまないねじを作った人は小学校しか行っていなかった。全部あってそこから選択していい学校なら本当の学校になる。

ものを見つける人。見つけるのが得意。何で見えるのか。差別していない。全部いいと思っているから、よりいいものが見える。すべて認める心が大切で認めることがベースにないと見つからない。すべてを認めることで整っていく。藤原直哉さんの講演を聞きました。こうすればこうなるという思いの企業は強い。儲けたい企業は続かない。スタバは家庭、職場そして第三の場としてスタバを作りたいという思いがあった。歯磨きの動機、口の健康から全体の健康にという思いがある。

Y:さきほどの153ヘルツのお話から最近の振動周波数の話題をお話します。風や木々の揺れる音、海鳴りや鳥の泣き声など、自然界の振動数は2万ヘルツ/秒以上ですがこの自然界の振動をCDに入れることが出来た人がいます。そのCDを聞いて奇跡のような病からの快復を得た人がいたり、子供の重度な病が軽快した話もあります。普通のCDでは二万ヘルツ以上はすべて雑音としてカットされています。近くのものに実験実証で確認しましたが確かに明確な変化がありました。今の出回り方でなくもう少し手に入れやすい状況になりましたら、皆様にご報告したいと考えています。

Nさん:ビックリしました。普段は歯磨きは使わないでいましたが、コーヒーやお茶のヤニがつくので試しに歯磨きを買ってみようと思っていたら「さあみがこ」でしかもプラの歯ブラシがいやなので、馬の毛の歯ブラシでぴったりでした。

最近読んだ本で飯島さんのお話をわかりやすく裏付けるような本がありました。ビクトルシャウベルガーの「自然は脈動する」です。岡田茂吉、ニコラテスラ、シュタイナーと同時代の人で吸引力がよく理解できました。自然栽培でどうして野菜が育つのか。岡田茂吉は宗教家で宗教的だが、シャウベルガーはわかりやすく、自然には建設的なエネルギーと非建設的なエネルギーとがあって物質を形成するエネルギーは破壊的でなく壊してから新しい形を作っていく。水の流れには三段階がある。川の蛇行。水にはいのちがあって、1動きが発生 温度差、ギャップがある。2.動きが発生後細かい構造が生まれる。3.構造が生まれてエネルギーが生まれる。らせん状の動き、求心力は建設的、遠心力は非建設的な動きとなる。

人間は退化している。爆発的なエネルギー、非建設的だから退化している。ナチスは空飛ぶ円盤を成功させていた。霊性の時代、米ソ連に没収されて、拉致されて解放されたがオーストリアでその後すぐ亡くなった。大麻の糸よりも反時計回り、大根もそう。吸引力求心力のエネルギーは建設的。 音楽もミッチェルボーナー、クリスタルボール音楽療法、ソルベジオホロヴィックまた足立育朗さんの波動の法則からも学んだ。

つづく

神社の池の二年後 180730

ほとんど中学校のプールと同時に始まった神社の池の活水作業の二年後の状態です。さまざまな実験をした結果、現在のジェットポンプに微細空気振動圧を加えた三台のポンプを設置することで安定しました。平成30年7月30日の夕方現在、池の匂いは感じられません。池の鯉の背びれが、泥で濁った水でも活きていることを感じさせます。泥を除去できればいいのですが、費用が1千万以上かかるようで、秋に落ち葉がはんぱなく池に降り注ぎ、泥と化して行く状態を溢れる雨が時折浄化してくれるのが救いです。

インターネットラジオ ゆめのたね 「あたりまえの世界」

金曜日に伊勢山町にある名古屋のインターネットラジオ「ゆめのたね」のスタジオで録音させていただきました。「あたりまえの世界」という番組で主催者はテネモス国際環境研究会の釘本理事長です。30分間聞かれる答えるの作業は、おそらく半端ではない人間の日常がでてしまうと感じます。

普通の会社の経営にタッチしながらも、その経営とは遠いところにあることがらに大きな関心をもって活動してきたきっかけをお話させていただきました。

8月17日(金) ご関心がある方、そしてお時間に余裕のある方はどうぞお聞きください。ただ午前7時30分からの30分間で早朝になりますが。

フェイスブックの記事に詳しいことがあります。

中学校のプールのその後 ~二年が過ぎて~

長い間未使用となっている中学校のプールがありました。プールは水が入っていないと防水機能がなくなり、プールの底も亀裂が入りますので、水が張ってありました。二年前にこのプールの水が活性化するようにと実験をさせていただきました。プールの水に湧き水のような湧水圧と微細な空気振動圧を与え、水が腐食せず(匂いを放たない)活き活きした状態を保つようにと実験を始めました。平成28年6月でした。

それからおよそ二年が経ちました。一年で水にとってもっとも過酷な環境となる夏のしかも7月の下旬。現在の状況です。

さすがに夏真っ盛り、酸欠状態のプールの水には藻類が繁殖し、冬にはきれいにみえた底が黒くなっています。ただこのような暑さでも湧水圧と微細空気振動圧がかかって、水の活性が促進されている場所のそこは汚れがはがれたままできれいです。

真夏でも水はさらさらときれいです。

プール周りの空間とプール内の水の圧の差を0に戻そうとする、自然の真理法則が働いていることが目と手で確認できました。見えないエネルギーが物質を変化させています。

冬のプールです。

「幻の講話」 森 信三

S先生からのお勧めがありました、森信三先生の講話録の戦後版です。五巻組み、致知出版社発行です。

その一部のご紹介です。・・・すなわち、ガンジーの多年の宿題だった祖国インドの独立は、1946年8月1日、彼の77歳の年に、ついに達成せられましたが、その翌々年の1月31日に、かれはデリーにおいて、一人の狂信的な青年の凶弾によって、その苦悩多かりし79年の地上の生に、終わりを告げたのであります。しかも彼の最後のコトバは、「その青年を許せ」と言ったと伝えられているのであります。・・・・・

上記は第五巻の 国家「我」の超克 殉教を欲しはしないが義務の遂行であれば栄誉として受ける。  ガンジーからの抜粋です。
今のユビキタス時代には、とても古臭く思われるかもしれない人生についての講話です。
3歳から老年に至るまでの人生の送り方の提案がされています。
説教くさいお話が苦手な現代の方たちにも、きっと生涯の光となる書物と感じます。

天音天画 180626

ねうし とらう たつみうま ひつじ さるみて

とりがなき めぐりて いぬい ねのかこひ

じゅふにし めぐりも ねが はじまりの いちとなる

ねづき しわすの すす はらひ あけて はつはる

むつき きさらぎ はつもの づくしで つきめぐり

おうか とうかは やよひ うづきと はなくらべ

たつみ そろおて はな しょふ よふ

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ピッコロが何故?

60代の肩痛の友人が以前に語ったこと、「痛くて夜も眠れんから、夜中に座ってる。」
そんなことをお聞きしても、体験が無いからその痛さがわからず、
ただ気の毒な・・・、と思ったものでした。

その痛さをあなたも感じなさいというのでしょうか、この三週間の間
夜も眠れぬ共感の時間をいただきました。

眠って3~4時間経ちますと、肩の痛みに目が覚めます。
何故眠って数時間たって痛くなるのだろうとネットで調べてみました。
不思議だったからです。

痛みは酸素欠乏と聞いていました。

調べてみますとさまざまがわかってきました。
「人間は眠ると体温が低下する。そのため血流が落ち、毛細血管に
血が行かず、眠って数時間の肩に血流不足(酸素不足)が発生する。」

夜中に目が覚めてから、しばらく覚醒した状態でいますと、体温が
上昇してきて血流が快復しますので、痛みが消えてまた眠れるように
なるようです。

でも肩が石灰化して可動域が小さくなって痛みがなくなり
普通の生活に戻ることができるのに普通3ヶ月~2年くらいかかるようです。
それまでこの眠れぬ夜をすごすのはちょっと楽しすぎます。

痛みを止めるブロック注射とか、ヒアルロンサン注射とか血管手術とか
いろいろありますがどれも自然には遠すぎます。

「フトンを痛むほうの方の脇にはさむといい。」
おそらくこの方法で血流が上がるのだろうと思いました。

それで実験好きな心がむくむくと夜中に提案しました。
「ピッコロをタオルに巻いて右脇にはさんでみよう。」

ピッコロが痛みに効果があると以前からいろんな人にお聞きしました。
この3月には仙台の先輩が心臓がとても楽になったともお電話いただいてました。

早速夜中実験開始です。
右脇にタオルピッコロを挟んで5分、すでに痛みは消えて
眠りモードに突入です。
それから5時間ぐっすりです。

あ~~~これこれ。みんなに伝えなきゃ!と 只今。

ピッコロの振動圧が見えないエネルギーを吸引し
血流を上昇させるということのようです。
痛みは酸欠ですから、酸欠の解消です。

効き目には個人差があるかも知れませんが。

だけどほんとうは、肩痛にならない意識と生活方法を優先ですね。(笑)

ご挨拶  本社の移動について

今の地で会社を始めたのは40年前の7月1日です。
以来40年を経て今年のこの10日に本社を
柳橋の山善ビル二階に移動することを仕入先様、お得意様に
お知らせ申し上げました。

時期は平成30年12月21日となります。

1.板金資材販売 製造販売
2.板金工事施工(企画部)
3.環境健康関連事業(伊路波いちば)

上記3つの事業のうち1の板金資材販売と製造販売を廃止することに
なりました。実際の創業は大正時代ですから、およそ100年の企業と
なっていました。
創業時は釘、針金の販売でした。そして戦後に入りトタン板の販売が
加わり、その後そのトタン板を加工し販売させていただきました。

時代が大きな変化をしました。
家の構造が変わり、また高齢化で家の需要も減少しました。
同業者は最盛期の60%ほどの数となりました。
そして製品を供給いただくメーカーも合併を繰り返し
集約されました。

時代の変化に応じて、工事施工部門を開いたり、ポケベル携帯電話の
取り扱いをしたり、ネット販売事業にも拡大を図りましたが、
始めの元であるトタン関連の事業に先の見込みが見えず撤退となりました。

仕入先様、お得意様にはほんとうにお世話になりました。
お礼を申し上げます。

また事業を継続させていただく工事部門ならびに環境関連事業の
仕入先様、お客様には社員一同気持ちを新たにして、努力いたしますので
相変わらずのお取引ご愛顧をお願い申し上げます。

山田 將貴