真理の光 その1  すべては光

平成5年ですから、今から24年前の11月、
広島のお寺にいました。
そこですでに故人となられたKさんの小太鼓の
響きにふれました。
そのときのKさんのお写真です。

川野政次さん.jpg
広島の方々に大変にお世話になりました。
実はその日は仙台からも大阪や名古屋からも
たくさんの方々が集まりました。
今年三月からのものすごいスピードでの出来事が
コレまで生かされてきて不明だったことへの
理解を深めてくれました。
「すべては光」
その日お寺の和尚さんからお聞きしたこの言葉はなんとなく理解しながらも不明でした。
光がすべてなら、元である神様も光、そしてその子でもある
人間も光、そして万物もまた光ですので、すべてがひとつであるのに
異ならないのです。
もしそのときの体験記事をお読みになりたい方は
こちらからどうぞ

今年の3月3日岡山にいました。
テネモスのKさんからのお誘いで、震災から加速した
オフグリッド(送電線網に寄らない、すなわち自前の電気)の
電気で自宅をまかなっている方たちの家を訪問させて
いただきました。
ただそれだけだったら、そうかで終わっていました。
でもそれだけではありませんでした。
岡山市内でのお寺で、その日集った人々に加えて
新しい技術で自前の電気を確保しようとする提案が
ありました。
そこからさらなる旅が始まりました。
「すべては光」の真の理解への旅でした。
今朝のお日様です。

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そして今朝の冴えた月です。

月」「.JPG

日も月も晴れても雨でも曇ってもいつもあります。

小松菜とうが立って、次の準備へ

とうが立って3日でこんなに急に大きくなりました。
子孫を残そうとする自然の現象はものすごいです。
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ほんとうは1年間は楽しめるはずの小松菜ですが、
今回は6ヶ月でした。
春まきで夏を越せるかの新たなる実験の開始です。
残った小松菜を細かくしてバーミックスにかけ
濾して、およそ20倍アグアにあわせてバンブーをかけました。
小松菜部品肥料.jpg
根を抜いて、こぶしくらいの深さまで耕します。
もちろん光熱菌の肥料をパラパラして混ぜました。
水をたっぷりとかけて待機です。
小松菜部品+アグアの液肥の臭いが消えて
完全発酵したら土にたっぷりとかけて種まきの
開始です。
部品が一杯の土の微生物は虫を寄せ付けない
小松菜に成長させるのでしょうか。

伊路波村だより170330号 春

春の風が嬉しいですね。
いつもありがとうございます。
遠くからSOSが来たり、
突然にお誘いがあったり、
そのついでに遠方ですけれど近くのあの人に
会いたいと思ったりして、次々に現実になりました。
激しい動きについていけないのか、肉体が
ブレーキをかけてくれて、ほんとうに久々に
風邪というものをひきました。
それでも熱も出ず、鼻と咳で長い間の持ち物と
なりました。
その状態も、もうすぐ4月と言う時に日常に
戻りそうです。
それはこれからの行動の前のしゃがみこみの
状態のようにも感じます。
そうですジャンプです。
大阪京都、東京品川に二度、そして岡山広島と
西に東に駆け抜けたこの2ヶ月間です。
すべてに意味のある現象が教えてくれたことは
次の時代に中心に置くことがらのようでした。
それはエネルギーのこと。
再生可能で、危険なそして地球を汚すものに寄らない
エネルギーはこれからの世代に必要とされるものと
感じました。
情報革命の次は感性革命でしょうか。
          
☆ 広島の坂田さんご夫妻が、恩人である森信三先生の
供養塔をこの名古屋の地に建てるべく活動中で、
-全国の森先生に縁のある方々に話しかけて見えます。
供養塔の完成はこの5月27日前です。
5月27日には気晴亭さんでお祝いの集いがあるようです。

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水耕栽培実験~たのしい失敗編 伊路波いちばから

今回は、わたくし山田貴央が記事を担当します。

いままで植物を栽培したことがないですが、3月7日から水耕栽培やってみました。品種は、葉物でレタスです。「カミカゼ」という品種をかっこいいからです。

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なるべく小さい装置で方針を立てて、アイリスオーヤマのスチールラックを使いました。
高さ88センチ、幅48センチ、奥行き20センチのかわいいラックです。
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会社にあった電気化学工業の折版120という雨どいを使って、水たまりをつくりました。そのうえに会社にあったサニーライト(廃盤)というポリエチレン系の断熱材をつかってポットを埋めることにしました。ポットはこれまたアマゾンでけっこう大きめのスポンジとセットのものを買いました。

[かご鉢]外径:8.5cm、内径:6cm、底径:5cm、
高さ:8.5cm [スポンジ]径:6cm、高さ:3cm
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雨どいのなかの水にバンブーしようと、貝沼産業のニュータイニーバブルという
くねくねした散気管を設置しました。

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小松菜 秋撒きの最終の形 半年間

昨年の10月に撒いた種で、およそ6ヶ月間の
収穫をいただけました。
今日の様子です。
手前の緑が濃く、少しシワシワの葉は固いです。
薄緑の若葉は最初のときのように柔らかくおいしいです。
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でもこのように花が咲きましたので、秋撒きは
一旦終了します。
小松菜最終170328.jpg
小松菜を刈り取って、その一部をアグアベースで
バーミックスにかけて発酵させます。
もちろんバンブーでします。
そして表面からこぶし一つほどの深さの土を
耕して、そこにその小松菜部品肥料をたっぷりと
かけて春撒きの種に備えます。
春巻きが夏のいつ頃まで行けるのか、
今年の楽しみです。
去年は夏に虫がいっぱいでしたから。

テネモスミーティング名古屋 5月6日(土)

        テネモスミーティング 名古屋開催のご案内
ミーティングも回を重ねるごとに内容が深まってきている感じです。
現象のみに振り回されず、何を目指すのかの皆様のきっかけに
なりましたら幸いです。
今回は一般財団テネモス国際環境研究会の釘本理事長に
一時間ほどお話をいただきまして、その後みなさんからの
お話をシェアしたいと存じています。
日にち 平成29年5月6日(土)
場所  山善ビル4階 東室  名古屋市中村区名駅南一丁目10番9号
時間  午前10時から
参加費用  無料
参加のお申し込みは 山田まで