岩魚バケツのバクチャー効果 およそ一ヶ月

岩魚バケツのバクチャー効果実験はおよそ一ヶ月です。
二週間で壁面の汚れが取れましたが、バケツの石の上の
有機物は完全にはなくなりませんでした。
岩魚5月7日.jpg
それからおよそ二週間で石の上の有機物はほぼ消えました。
逆に壁には少し藻類がついた感じです。
バンブーをすれば藻類が増えるので、バンブーをきりました。
岩魚バクチャー525.jpg
バクチャーを入れて何らかの圧をかければ微生物の活性が
おきて浄化作用があることはあきらかになりました。

神社の池の新しい段階

この6月始めで神社の池の調査を開始して
一年になります。

神社の責任者の方の目つきが変わってきました。
いずれにしても一年間の実験を通じてもっともキーとなったのは
有機泥の問題でした。

とにかく池の鯉や亀の糞やえさの影響。
そして春や秋に池に降り注ぐたくさんの木の葉。
これらが泥を増やして少なくなることがないのです。

11月の池のようす。
2016-11-16 11.45.jpg

それでも一時は水が澄んできてこれは!と思ったのも
つかの間で、ポンプの泥詰まりの頻発が一番の
解決課題でした。

それがネットを三重にすることや、ポンプをいける枡に
フタをすることで今のところ泥詰まりがおきていないようなのです。
それでジェットポンプの吐き出し口に池に設置した二台の
バンブーシステムのエアーをぶつけて一本にして一台の
ジェットポンプに利用しました。

水の勢いが強く、池が振動しています。
熱田新1.jpg
熱田新2.jpg

これでジェットポンプが二台となりましたが、三台目を据え付けて
池の水全体を回流させることにしました。
バンブー特別仕様でハウスのようです。
二台のエアーをぶつけてジェットポンプに入れます。
二台のバンブーです。

熱田新4.jpg
設置状況

遠くにバンブーが見えます。
熱田新3.jpg

この三台のバンブー+ジェットポンプで大きく池の水がウズを
巻く様に回流し始めました。

何より担当の方の熱意が高くなったことが
嬉しいことでした。

ただ泥の問題は今後の課題となっています。
楽しみですね。

天音天画290501

290501.jpg
2905012.jpg
めがひらく
うのめ
たかのめ
ねこのめ
しかり
あがりめ
さがりめ
おひとの
めよりも
りょうのめ
とりのめ
めの
つけところ
あひところ
おおぞら
みわたす
ちょうかんず
たかく
ひろく
めをひらき
めざす
ひともと
まなかに
おきて
しほふ
はちほふ
みわたせば
けしきも
かわる
いしきも
かわる
うなづける
こうさひ
りくり
みのひかり
あひ
よりよりて
よをてらす
ひかりの
みもとが
みへてくる
てんめひき

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中学校のプール再出発

昨年6月に開始したプールの浄化実験ですが、
底がほとんど見えてきた状態の時期に少し
アクシデントがあって、冬でしたので応急的な
処置だけで放置しましたので、水が濁ってきていました。
またご神体を復活させて再出発です。
復活1.jpg
復活2.jpg
水中ポンプをくくりつけているトラロープには
ヤゴがびっしりと付いていました。
振動がエネルギーなんでしょうか。
復活3.jpg
ちょうどトンボが羽化したところでした。
復活4.jpg

テネモスミーティング名古屋 7月 9月

テネモスミーティング名古屋開催のお知らせ
7月からは山善ビル2階での開催です。
ただエレベーターからご入場ください。
(2階には水、空気関係の見本が展示される予定です)
9月は終了後 伊良湖のお宿まるえいさんで
合宿も行います。
7月はテネモス国際環境研究会の釘本理事長さんが
そして9月は釘本さんと沖縄テネモスの玉城さんが参加です。
1.開催日 平成29年7月22日(土) 午前10時~12時
  場所 山善ビル2階 名古屋市中村区名駅南一丁目10番9号
  参加費 無料
  バンブーした手作り出汁と、していない出汁の比較や
  アグア500ミリリットルの空きボトルを利用した
  バンブーつくりの方法をお伝えする予定です。
  また論より証。で何かテネモス真理を実践でお伝えしたい方が
  みえましたら、ご用意いただいて見せていただいても結構です。
  その場合前もってお知らせください。
  エネルギーと物質の吸引放出の目で見る実践に限ります。
2. 開催日 平成29年9月2日(土) 午前10時~12時
   場所 山善ビル2階 名古屋市中村区名駅南一丁目10番9号
   参加費 無料
 ☆終了後 ご希望の方のみで伊良湖のまるえいさんで合宿します。
  集合4時30分 まるえいさん
  夕食 懇談 朝食 翌日3日午前10時 現地解散
  費用 10000円
  名古屋から車に同乗希望の方はその旨お伝えください。
7月9月ともにご参加のお申し込みは下記あてメールをお願いします。
山田 まで

もう一つの水耕を魚のトロ箱へ移す

大きな多目的な緑色の箱が必要になったので、
リーフレタス「かみかぜ」を魚のトロ箱に移しました。
かみかぜ1.jpg
水耕栽培用の光を当てている情景です。
かみかぜ2.jpg
光を内側から見ますとこんな状態です。
かみかぜ3.jpg
そして上からはこんな様子。
かみかぜ4.jpg
手作りバンブーのみで十分にほぼ40日間で収穫できます。
同じような魚のトロ箱に棲んでいるめだかたちは
子供も増えて相変わらず元気です。
もちろん水は一度も替えていません。
そしてやはり手作りバンブーです。
最初からおよそ6ヶ月が過ぎました。
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