岩魚バケツのバクチャー効果実験はおよそ一ヶ月です。
二週間で壁面の汚れが取れましたが、バケツの石の上の
有機物は完全にはなくなりませんでした。
それからおよそ二週間で石の上の有機物はほぼ消えました。
逆に壁には少し藻類がついた感じです。
バンブーをすれば藻類が増えるので、バンブーをきりました。
バクチャーを入れて何らかの圧をかければ微生物の活性が
おきて浄化作用があることはあきらかになりました。
神社の池の新しい段階
この6月始めで神社の池の調査を開始して
一年になります。
神社の責任者の方の目つきが変わってきました。
いずれにしても一年間の実験を通じてもっともキーとなったのは
有機泥の問題でした。
とにかく池の鯉や亀の糞やえさの影響。
そして春や秋に池に降り注ぐたくさんの木の葉。
これらが泥を増やして少なくなることがないのです。
11月の池のようす。
それでも一時は水が澄んできてこれは!と思ったのも
つかの間で、ポンプの泥詰まりの頻発が一番の
解決課題でした。
それがネットを三重にすることや、ポンプをいける枡に
フタをすることで今のところ泥詰まりがおきていないようなのです。
それでジェットポンプの吐き出し口に池に設置した二台の
バンブーシステムのエアーをぶつけて一本にして一台の
ジェットポンプに利用しました。
水の勢いが強く、池が振動しています。
これでジェットポンプが二台となりましたが、三台目を据え付けて
池の水全体を回流させることにしました。
バンブー特別仕様でハウスのようです。
二台のエアーをぶつけてジェットポンプに入れます。
二台のバンブーです。
設置状況
遠くにバンブーが見えます。
この三台のバンブー+ジェットポンプで大きく池の水がウズを
巻く様に回流し始めました。
何より担当の方の熱意が高くなったことが
嬉しいことでした。
ただ泥の問題は今後の課題となっています。
楽しみですね。
天音天画290501
めがひらく
うのめ
たかのめ
ねこのめ
しかり
あがりめ
さがりめ
おひとの
めよりも
りょうのめ
とりのめ
めの
つけところ
あひところ
おおぞら
みわたす
ちょうかんず
たかく
ひろく
めをひらき
めざす
ひともと
まなかに
おきて
しほふ
はちほふ
みわたせば
けしきも
かわる
いしきも
かわる
うなづける
こうさひ
りくり
みのひかり
あひ
よりよりて
よをてらす
ひかりの
みもとが
みへてくる
てんめひき
かみかぜレタス 岩魚水で49日
45日目で初の収穫をしましたが、それから4日後です。
青々とまた丸々と大きくなっていました
明日は収穫した後で光を切ってみようと思います。
二酸化炭素と光による光合成が、根の部分のバンブーと
地上のバンブーの二つで光なしでどうなるかの実験です。
ビックリ! 海老が2尾生きていました。
春になってエサをあげるようになりましたら、
ビックリ海老が1尾でなくて2尾生きていました。
共食いをさらにするのか、または共生するのかの
観察を継続します。
なんだか嬉しい発見です。
中学校のプール再出発
昨年6月に開始したプールの浄化実験ですが、
底がほとんど見えてきた状態の時期に少し
アクシデントがあって、冬でしたので応急的な
処置だけで放置しましたので、水が濁ってきていました。
またご神体を復活させて再出発です。
水中ポンプをくくりつけているトラロープには
ヤゴがびっしりと付いていました。
振動がエネルギーなんでしょうか。
ちょうどトンボが羽化したところでした。
テネモスミーティング名古屋 7月 9月
テネモスミーティング名古屋開催のお知らせ
7月からは山善ビル2階での開催です。
ただエレベーターからご入場ください。
(2階には水、空気関係の見本が展示される予定です)
9月は終了後 伊良湖のお宿まるえいさんで
合宿も行います。
7月はテネモス国際環境研究会の釘本理事長さんが
そして9月は釘本さんと沖縄テネモスの玉城さんが参加です。
1.開催日 平成29年7月22日(土) 午前10時~12時
場所 山善ビル2階 名古屋市中村区名駅南一丁目10番9号
参加費 無料
バンブーした手作り出汁と、していない出汁の比較や
アグア500ミリリットルの空きボトルを利用した
バンブーつくりの方法をお伝えする予定です。
また論より証。で何かテネモス真理を実践でお伝えしたい方が
みえましたら、ご用意いただいて見せていただいても結構です。
その場合前もってお知らせください。
エネルギーと物質の吸引放出の目で見る実践に限ります。
2. 開催日 平成29年9月2日(土) 午前10時~12時
場所 山善ビル2階 名古屋市中村区名駅南一丁目10番9号
参加費 無料
☆終了後 ご希望の方のみで伊良湖のまるえいさんで合宿します。
集合4時30分 まるえいさん
夕食 懇談 朝食 翌日3日午前10時 現地解散
費用 10000円
名古屋から車に同乗希望の方はその旨お伝えください。
7月9月ともにご参加のお申し込みは下記あてメールをお願いします。
山田 まで
もう一つの水耕を魚のトロ箱へ移す
大きな多目的な緑色の箱が必要になったので、
リーフレタス「かみかぜ」を魚のトロ箱に移しました。
水耕栽培用の光を当てている情景です。
光を内側から見ますとこんな状態です。
そして上からはこんな様子。
手作りバンブーのみで十分にほぼ40日間で収穫できます。
同じような魚のトロ箱に棲んでいるめだかたちは
子供も増えて相変わらず元気です。
もちろん水は一度も替えていません。
そしてやはり手作りバンブーです。
最初からおよそ6ヶ月が過ぎました。