一般財団 テネモス国際環境研究会の釘本理事長さんから
最初にお話いただきました。
列記させていただきます。
☆意識の大切さを飯島さんは話していた。
☆創造力を使うこと。
☆言葉の意味を考えることを本日の主題としたい。
☆「空即是色」おしゃかさま。
「気」と言う言葉はとても多い。「気」は見えないのにすべての
元となっている。すべての物を作っている。
☆気は生命。空気は生命の元。
☆自然治癒力。自然がつみあがっていくだけ。自然は作れない。
人間は分解しかできない。
☆空気はお掃除をしている。
ここで全員で鼻口による深い呼吸を繰り返す。
まず目を意識する。さらに心臓を意識する、そして頭の毛細血管を
意識する。松果体の汚れは病の元、頭の血管に生命を吹き込む。
後 場内がものすごい集中エネルギーに包まれる。
☆原点を意識する、空を意識する。本当の健康。
☆バランスは空色のバランスを本当にバランスという。
☆出したものが返る。出した意識が結果を生む。
☆法則をみんなが知ることでしか真の平和はおとずれない。
法則を知ることは「運命」を変化させる。
☆意識を意識して生きる。皆がそうすれば全体の気が
引き締まる気がする。
☆反省は結果を原因に返して0にすることの積み重ね。
☆目の前の現象について「原因」「理由」を天に
投げると答えが返ってくる。
☆たった一つの「空」にすべての情報が入っている。
もともとあるものを集めてくるだけ。心配はいらないので
出したものが返るので、そのことこそ「信仰」。
☆ぐらつくけど法則を守ることを続けないと、自分が何のために
飯島さんとあったのかがわからない。
☆「場」は見えない世界。「場」を作ることが見えない世界への理解。
「場」(意識)をみんながどうやって作っていくのがいいか。
「人生変わった」「雷に打たれた」という言葉を聞くと、
とても良かったと思う。家族もそう。家族で場を作る。
相手の意識を考えているか。交流しているか。交流が振動。
☆人間の本当の仕事は法則を知ること。
☆戦争反対と言うよりも、今自分の居る場所で「場」を
作ることが真剣な生き方となる。
☆意識を読むことを続けていると、とても訓練になる。
☆「こうすればいい」と言う人はその人に問題がある。
エネルギー不足だからこの人に充電してあげること。
心が不満なので「こうすればいい」というので、
認めるだけで場が変わってくる。意識を向けるだけで
場が変わってくる。
☆地球に5~6人くらい悟った人が居れば地球は変わってくる。
逆にその人たちがいるから地球が保たれていると感じる。
☆いつも全体のことを考えている人が増えれば増えるほど
地球は輝く星になる。
☆空色のバランスが崩れると瞬時にバランスをとるのが自然。
自然現象はすべてそう。エネルギー不足の場合は充填させる。
☆「あるがまま」は自然とはことなる。
☆子供への声かけは意識を向けること、エネルギー充填に同じ。
☆見えない不満は見える物質では埋めることはできない。
☆不満解消できないと病気という結果を与えられる。
☆自分には大きな力である「意識」が備わっているという
自覚を持つということを皆が知ることが大切です。
☆実践することで結果が変化してくる。
「意識を意識する秘訣」
☆憶念を読む。読むための絶対条件は自分のこころが
ざわついてはできない。
自然は常に「0」なので「0」に戻す力。自分が自然波動に
いないと憶念を読めない。
常に「0」であることが災難を避ける条件になる。
☆意識を動かさない。意識を起こしたときにたたかれる。
剣道の達人はそう。冷静にしているとよい。
☆エネルギー吸引状態にいる人は思いやりの人。
そんな人に意識を向けただけで自然の人。
☆野菜への声かけが大切。「無視」は腐敗する。「バカヤロー」は
すっぱい。「意識」を向けるとよくなる。
☆生徒に声をかける先生は人気がある。その人のことだけは
生徒が話を聞くようになる。
☆レノンの歌のメッセージに気が付くことがある。
「意識を意識する」ことを実践するとそのことに気が付きやすくなる。
☆「物質の圧を高めることでエネルギー吸引状態になる。
部品を呼び込むことになる。
☆「意識圧」をかけることで吸引状態になる。
☆何のために意識圧をかけるのかを意識して圧をかけること。
そうすると行動が変化してくる。
☆物質にほこりが溜まるのは吸引状態だから。
身体を清掃することでエネルギー吸引状態にしている。
病気を作らない秘訣となる。
参加者の方のお話から。
☆真菌性皮膚炎。季節の変わり目にかゆいのでつらい。
何をしても治らないので、バンブーMのお風呂に入る。
普通お風呂に入るとかゆいのだが、まず「かかずにいられる」
のが不思議だと感じる。
症状にこだわってきたが「原因」を意識していなかった。今日の話で
そのことに気づいた。どうしてこうなっているのかにフォーカスして
真剣に取り組んでいきたい。
A.テネモス品は物なので、道具としての品はきっかけなので
道具に頼り過ぎないことが大切です。吸引サイクルの場にいると
心地いい。かゆいのは酸欠(エネルギー不足)。善悪分離の心は
なく、サイクルしかないというように考える。
岩魚水でのレタス水耕実験 初収穫 45日目
少しゆったりとしたスピードで育った
「かみかぜ」レタスですが45日目で
初収穫を迎えました。
右側の穴は今回未使用でしたので、およそ半分が
育ちました。
根のほうはこんな様子です。
肥料は最初にハイポニカとアグアの組み合わせ、
その後はアグアのみで施肥しました。
そしてエネルギー吸引は手作りバンブーのみです。
初めての収穫の日、みんなで午前10時にいただきました。
「取れたての魚みたい」とどなたかの評です。
もうひとつの水耕栽培実験
流水を作ってわさびの栽培をしたり、
レタスの水耕栽培を試したりしたおなじみの
この手作りさいばい装置でやはり「かみかぜ」という
同じリーフレタスの栽培を同時並行して行いました。
播種はこんな具合で、
水槽はこれでバンブーのみです。
水は岩魚の実験養殖水です。
全体像はこんな感じ、少しカバーを下げました。
(おなじみの設備ですね)
ライトも少し密集させました。
そして最初はハイポニカとレタスの部品肥料+アグアです。
後にはアグアのみすこしずつ投与しました。
発芽率は半分くらいでした。
そしてラック栽培と同じ時期ではやはり半分くらいの大きさの成長です。
光がやや弱いと感じました。
もっと光を密集させればラック水耕と同等になるかも
知れません。
岩魚のバケツのその後~バクチャーとマナシステム
バクチャーを入れてマナシステムで動かした
岩魚のバケツの有機物は結局赤虫が
たくさん出てくれて藻類を食べてくれました。
それで壁の藻類が順番にはがれて5月9日には
こんなふうになりました。
赤虫は孵化してたくさん飛んでいきました。
蚊とちがってささないです。
つい1週間前の状態がこれです。
この後バケツの底にバンブーエアーを加えて送り
バケツ内部の有機物を活性化してなお経過を観察
します。
レタスの水耕実験その3~Tさん実験
4月30日の種まきから38日ではじめての収穫となりました。
5月2日の写真と比較してみると、1週間でだいぶん大きくなりました。
前回、ライトを高くしましたら、葉っぱが上に伸びていきました。
芽のころはなかなか大きくならず、だいじょうぶかいなと心配して
いましたが、本葉が出てから早く育つのがレタスのようです。
上の段(電球色LED:暖色系)
下の段(昼光色LED:寒色系)
カミカゼレタスは、想像したより美味しくて、生きている味がしました。
葉っぱをちぎったら、また生えてくるようです。
先日、テネモスの釘本さんに玉城ファームの真悟くんが携わっている
沖縄のアメリカンスクールでの水耕栽培の写真を見せてもらいました。
スクールのこどもたちが楽しそうにレタスを収穫していました。
おおきな水耕棚にタンク付きの水流循環装置にバンブーシステムをかけて、
ギャップつくりと養液に工夫を加えているので、すごく早く育ちます。
いままでレタスや野菜を食べたことがなかった子もいたそうで、
生まれてはじめてのレタスにびっくりして泣いてしまう子もいたそうです。
玉城ファームのフェイスブックで様子がごらんになれます。
今回の水耕実験の仕組みは、バンブーぶくぶくとLEDライトのみの
かんたんなものなので、ゆっくり限定です。
最初からの水耕栽培の記事です。
水耕栽培実験~たのしい失敗編
レタスの水耕実験 1
レタスの水耕実験 2
小松菜と海老
小松菜は1日に二度目の間引きをしてから
5日間がたちました。
4月18日から今度はわずか17日目にして
始めて若い葉をいただきました。
犬のポムちゃんも大好物で大喜びです。
実験開始後一年をすぎて、1尾だけ残った海老は
今どうか、様子を見てみました。
心なしか大きくなっているようでした。
バクチャー投与で水が澄んでいます。
すぐに砂にもぐります。
脳卒中の予防法
最近知り合いの方に脳の異変が多いので
お役に立つかどうかわかりませんが、
再び
「脳卒中の予防法」です。
バクチャーとマナシステムの効果
バクチャーを入れてマナシステムをまわしている
岩魚の水槽ですが
最初のバケツには藻類がびっしりでした。
およそ20日が経過してバケツの周囲の藻類が
はがれてきて、石の部分も藻類が少なくなってきました。
神社の水のマナシステム+バクチャーもおよそ二週間で
とても澄んで来ました。
ただバンブーシステムのみですと、効果は遅いような
感じがします。
水に衝撃圧をかけてエネルギー吸引をする状況を作り出すことと
空気振動圧をかけて吸引する方法を併用しますとバクチャー効果は
最大になるようです。