再録 随想 伊路波村から103〜スエさん

「スエさん、死んじゃったよーーー!」といってボロボロ涙を
こぼす父。

「俺がかわりに行けばよかったんだわ。」
しゃくりあげている。

「めずらしいね。」といって家内と顔を見合す。
10月1日、土曜日に帰宅直後の出来事。
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再録 随想 伊路波村から63~月と金星

1月1日 珍しく午前4時30分に目覚めた。

お風呂を暖め きれいにいちおうして
北の白龍神社さんに 参拝した。

先客はおひとり。
お札さんをと想ったけれど しまっていた。

帰宅して もう一度眠った。
午前9時30分 神明さんの元旦祭に出むいた。
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再録 随想 伊路波村から34~静かに 生かせてくださるもの

音もなく いつもここにあるもの。
静かに 静かに 私たちを生かせて下さる
おおいなるもの。

語れば語るほど 遠くになるもの。

静かであれば また自我が限りなく 伏せてしまう。
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再録 随想 伊路波村から33~イルカのショー

イタリア村がなくなって 少し寂しい感じの名古屋港。
その名古屋港には水族館がある。

中日新聞に「マイルカのあかちゃんを見学する集い」が日に2回
あるというので娘と一緒に行った。

水族館があくと 子どもやカップルが次々に入館。
入り口には大きなイルカの水槽が3つ4つある。
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再録 随想 伊路波村から31~循環

今日も家の前の道路と歩道の境に 小さなミミズの死骸が
たくさん見受けられました。

都会のほんのわずかな植え込みの土に発生するミミズです。

一匹のミミズの死骸にたくさんの細かなアリがたむろしていました。

なんだかちりとりに掃きこんでしまうのも悲しく思いまして
死骸とアリをそのままにしておきました。
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再録 随想 伊路波村から28~病むということ

人間が病むということは
何かが欠けているということと聞いた。

身体の場合には 口にする食べ物とか
食べ方とか 量とかが関係するのだろうか。

そして 気というものもある。
感情を荒立てると それだけで細胞が死ぬというし
病む細胞も 生まれるのだろう。
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再録 随想 伊路波村から1~思い出はじめ~

自分の人生を幼少期から現在まで書き留めさせて
いただいた「ある道のり」でした。

最も近い家族、仕事を通じた体験。
そして自分という性向をもちながら、
人生がどのように展開していったのかを
書かせていただいて、はやくもなつかしい思い出と
なりました。
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