間引いたあと、パラパラ堆肥をして十分に水を注ぐ。
神社の泥水とバクチャー マナシステムのみに
バクチャーは黒い粉です。(水槽用は固形です)
下の絵は60グラム入りです。
最初の神社の水です。
水にバクチャーを2グラム程度入れて
バンブーシステムのみで、
3日目の自然沈殿した様子です。
かなりきれいになっていますが、泥は底に自然沈殿しています。
四日目、水の底に自然落下した泥をかき混ぜた状況です。
泥をかき混ぜたので三日目よりは汚れて見えます。
それでも最初の泥水よりはかなり泥が空に帰して薄くなっています。
バンブーのみで実験しましたが、逆にマナシステムのみに切り替えて
次の日です。(5日目です)
やはり少し次元が異なる浄化状況です。
湧水部のバケツの石の中の泥も少しずつ
細かくなると考えられます。
泥は底には少しも見られません。
このまま観察です。
神社の池 10ヶ月がすぎて・・・
神社の池は昨年の6月開始から10ヶ月になろうとしています。
秋や春に池に落ちる枯葉や若葉がものすごい量です。
その葉や鯉のえさの食べかすなどが有機の泥と
なって推進60センチの底に沈殿し、その泥の増加が浄化システムの
スピードを上回っており、まさに泥の問題の解決が
今回の課題とわかりました。
ただ臭いの問題はわずか1~2日で解消しています。
まずポンプ関係は泥や葉で詰まりがちです。
そしてマナウオーターのように濾過方法の
反対の湧き上がる方式でも、バケツの中の石に
泥がへばりつくようになってバケツが詰まってしまいがちです。
最終的にその問題はバケツの中の石の材料を撤去し、
ただポンプからの水をバケツ内でぶつけるだけにしたところ、
解決できました。ポンプは穴を無数に開けた箱の中に
活けこむことで、泥や葉はつまらなくなりました。
泥はバケツ内にもポンプにも詰まらず、吐き出し水量も減少しなくなりました。
なんとか有機の泥を、池の微生物の活性によって池の圧を上昇させ
減少させることができないかの実験をすることにしました。
バクチャーという自然由来の黒い粉(火山灰由来)を池の水に
入れて、泥が変化するかの水槽実験を試しました。
初日池の水18リットルについて、2グラム程度のバクチャーを
水槽に入れて、バンブーシステムのみで実験です。
三日が経ちました。
少し効果がわかる感じです。
沈殿できれいにも見えますので、毎日かき混ぜながら
このままもう少し経過の観察をします。
春 蒔き小松菜 間引き
土のある場合は土で、ない場合は水耕で
どうしたら野菜を育てることができるのかの
実験を継続中です。
そしてもちろん薬を使わないで、虫もこないように
どうしたらできるのか、また化学的な肥料もなしで
できるのかなどが課題の実験です。
小松菜は光熱菌による土や光熱菌肥料(粉体)とか
アグアによる液肥や作りたい野菜の生体による
肥料を試しています。
今回は上の野菜の生体による液肥(アグアプラス)を使用し、
先回夏に虫が一杯になった状況を回避できるか
どうかの実験です。
春蒔きの小松菜の第一回目の間引きの様子です。
ちょうど種まきから一週間がたちました。
春まき小松菜 三日目 芽が出ました。
三日目 小さな芽が出ました。
小松菜の待機土壌
小松菜の春の種まきを待っている、待機土壌です。
連作となります。土は最初の光熱菌のバーク資材入りの
土壌で、光熱菌の粉肥料を表面から10センチほどに
耕して入れてあります。
草は生えていません。
きっと微生物が一杯なのでしょう。
ところが同じ時期に同じようにして待機した土で、
ただ光熱菌で2年間培養した「畑懐」と言う土である
小松菜の上記の土ではなく、家の土を光熱菌のバーク資材
のみの肥料を施し待機したものはこんなで、草で一杯です。
やっぱり違いますね。
下の赤っぽいプランタンはミニトマトをした土です。
天音天画170329
わがひかり
そのひかり
しんりを
うつす
ますかがみ
よふの
ひかりに
つきあかり
ろふ
ろふと
おおきく
なみうつ
りゅふの
まひ
しめす
めぢから
なにをうつ
たれをみる
うつす
くになか
みちをみる
おみわたる
ちくぶ
しまに
てんのかわ
まひ
つなぎ
いろいろ
ほぼ一周年の海老です。
1尾だけで、やせてますが生きてます。
何も食べていないようなのですが。
おがくずに埋もれて売っていた海老です。
小松菜の部品液肥が10日間バンブーで
ほぼ臭いがなくなっていよいよ春まきの
土に投与します。
緑が消えて茶色くなって光ってきました。