ときめきのワケ

お人との 出会いのときの あのときめきは
なんだったんだろう。
あの講演を 待ち焦がれた 数日間の
ものすごい ときめきは なんだったんだろう。
人間との出会いは その後のご縁が ワケを
明かしてくれる。
でも 集いや 行動のきっかけをくれたお話のワケが
十数年も過ぎてから わかってくるなんて。
それからさらに あの人の あの一言が
今頃 理解できるなんて。
時間の中に 空間の中に すべてがたたまれて・・・。
今。
今年の というより 今回の人類スタッフの
正念場を迎えようとしているかのように感じる。
すべて ありがたく 受けようと思っています。 

情報の時代って・・・

みんなのためになる情報を
たくさんの方に一度に発信できることが
情報時代という認識があった。
けれど その「みんなのために」が
「よけいなお世話」だったりすることもある。
ただ発信することに この時代の核心に
迫る道はないのだろうか。
自らの選択した情報によって
現実という映像が結ばれる。
思っていいのは 慈悲のみか。
永遠に消えないものは 思い。

友人からのメール

「・・・・・・・・・・。
地球自身の縦波が大きくアップするときと感じています。
地球と一体である私たち人間が、それぞれの魂の縦波をほんの少し上げれば・・・、
少しだけでもお人に優しくなれれば、地球自体の縦波が大きく上がると思っています。
エネルギーの元は神からくる「愛」だから、人間がその使い方を間違えなければ
いつでも私たちは無尽蔵のエネルギーをいただくことが出来ると思います。
そのために目覚めた方が高次と繋がって、様々な分野で頑張っておられます。
ありがたいことです。
・・・・・・・・・」
ほんとに ありがたくて・・・・ 感動でした。

木曽駒のカルパで 円柱にもたれて
プライナスライブのカバー曲 「糸」を聴いていた。
一番が終わり 間奏の最中に 物凄い感慨が
胸に染まって 嗚咽しそうになった。
素敵な詩だけど いつもは 「別に・・・」なんだけれど。
あなたに 会えた今日・・・ 
いつ会えるかも わからない まだ知らないあなた。
そして 時間がたち 分かれなくてはならないあなた。
どんなあなたも あなたと私の 縦と横の糸が
綾なす模様で 描かれる波となって
私を成長させてくださる。
そしてそのあなたとの波は 他の誰とも異なる模様なのだ。
時代の大きな波の中で 他人には話せないことを
きっとたくさんの人々が胸にかかえているんだろう。
身体のこと こころのこと 仕事のこと 経済のこと 人間関係 家族のこと・・・。
私も含めて 近くの人々の人生が 大きく変化していく模様を
たくさん見させていただくこの頃。
外に翻弄されない 強い心が欲しいと
みんなが願うのだろうか。
崩れない心と 動かない軸を求めて
歩き続ける人生。
夜の闇の中 話合う人々
お人の 暖かな心に触れて
すこしは やさしくなれただろうか。
幸せな空間  たくさんの人々・・・。
どこへ いざなわれるのだろうか これから。
どんな人に 会うんだろうか この先。
その人は 待っているのだろうか。

共有する意味

同じ時間同じ見える場所で ほんのすこし離れたところにいる人。
その人は 何度も目の前を通るのだけれど
こちらの存在にきづかない。
昨日か今朝かも 電話してきた人なのに。
今あることに夢中で その人がこちらに気づかないことを
おもしろく 微笑みながら見つめるこの家族たち。
人間は 現実を見たいように見ていることを
実証するかのようなできごとだ。
まるで遮眼帯をつけて走る競走馬のよう。
意識にないことは 見えないし
意識があっても とても小さな範囲だと
小さな空間しか見えないんだ。
互いに意識しているからこそ
共有できる 空間で時間です。
ビックリ おかしい日でした。