豆乳ヨーグルトの実験 1

yo-guruto.jpg
無調整豆乳と自然玄米(洗わない)を混ぜたところ、でたアワは捨てて
ヨーグルティアへ設置します。豆乳はまず少し入れて、ゆっくりと混ぜます。
その後所定量まで入れます。
玄米ヨーグルトがとてもクリーミーで腸にも超いいと
聞きました。 普通のヨーグルトはなんだか寒いヨーロッパの
食品なので、日本人には?と思って、それにあまり好きな味では
ないので敬遠して食べませんでした。
家族の女性群はみな、ヨーグルト大好き。
毎日のように食べています。
玄米で豆乳だったらどうだろう。
豆乳だったら、大豆だから食べれるし、玄米だったら
良さそうだしと、ネットで調べてみました。
たくさんの情報がネット上にありました。
種菌から作っていく方法や、玄米を洗わないでそのまま
無調整豆乳と混ぜる方法がありました。
最初種菌を10日ほどかけて自然に熟成しましたが、
なんだか酢のようになってしまって、成功しませんでした。
それで玄米をそのまま洗わずに豆乳と混ぜ合わせ
ヨーグルティア(みなさんご存知と思います)を使って
実験して、一番いい方法と、一番いい分量と一番いい温度と時間を
計測することにしました。
ヨーグルティア150224.jpg
豆乳150224.jpg
無調整ならどこのものでもいいです。
結果だけいいますと、自宅の場合の常在菌空間では
玄米(なるべく新しいもの)60ccと無調整豆乳500ccで
40度10時間で固まりました。
玄米500あと.jpg
底のほうに玄米がたまっています。
この玄米ギリギリまでいただいて、豆乳を再び500cc継ぎ足して
グルグルまわして、何度でも出来ます。種菌の力が弱ったなと思ったら、
少し玄米を加えればいいです。 
家の状態や、玄米の様子や、豆乳の温度などで設定時間や温度が
変化するかもわかりません。
二度目では10時間もかからずに5~6時間で固まる
かも知れません。 種菌がかなり強力になっていますので。
玄米豆乳ヨーグルトはとてもクリーミーでちょとすっぱくて
素敵な味がしますが、好みの問題ですね。
はまってさまざまな情報を仕入れましたら、
ほとんどあらゆるもので、みなさんがヨーグルトの種菌の
実験をしていました。
ようするに微生物はすべてのものですから、ほとんど
すべての植物にあります。というか変ですがすべての
無機物も微生物でゴアゴア動いているのが真相です。
かといって机やいすでヨーグルトはちょっとですので(笑)
いっそ250種類の植物発酵酵素のアグアならどうだろうと
実験の虫がモゾモゾし出しました。

新しい風力発電機 3

テネモス風力150219.jpg
平成27年2月19日 正月。
11時45分から午後1時45分まで、
12Vバッテリーに発電機の電気を直流に変換し
直結蓄電しました。
風は0.6M~2.2Mでした。
11時45分  バッテリー電圧 11.63Vから
午後1時45分 3時間で11.72Vまで上昇しました。
電気は重そうです。そして軸力も強いです。
羽の長さ1.3m 直径は1.4Mです。
普通の風力ではこのような弱い風の日には
もちろん発電しません。
風速15メートルが発電風速ですとうたっています。
動き出しはもっと弱い風でも動くのですが、蓄電など
2Mの風ではできません。
不思議なことと思われるでしょうが。
テネモス流では、これは普通のことなのです。

岩魚実験 13 昇天

岩魚150217.jpg
平成27年2月17日 ついに最後の1尾が昇天しました。
昨日横になってお腹を見せていたので、
アグアを170CCくらい入れてみましたら、
一旦元に戻りましたが、本日午後1時には息を
引き取っていました。
86日間よく生きたと思います。
そしてマナシステムは凄いと実感しています。
岩魚さんありがとう。
次は浴槽で再挑戦します。

新しい風力発電機 1

山善風力第一号.jpg
上のようなアルミ風力では、水タンクの水や魚の養殖場の水の改質には
有効でしたが、電圧が3~10V程度でしたので、本格的に
使用できる電気量を集められないかと、もっと大きなものを実験組み立て中です。
これがS社の発電機。
150216風力大.jpg
これがアルミの羽です。
風力羽150216.jpg
そしてこれがハブです。
風力ハブ150216.jpg
一部組み立て中。
風力大2150216.jpg
大きな発電機ですので、ほぼ縦横高さ180センチ角の風力発電機で
電気を集めることができるでしょうか、ワクワクです。
12Vか24Vのバッテリーに蓄電できれば成功です。
ゆっくりした回転でも回転すれば電気を得られますから。
さて・・・・・・・・・・。