三角の頂点

不思議なことですが、三角形の頂点にはエネルギーを
集める作用があるのでしょうか。
人間や動物が意識しようがしまいがです。
ようするに見ようが見まいがどちらでも同じのようです。
自分の車にB&Bのまるえいさんに教えていただいたように
張ってみましたら、とてもコーナリングがよくなり、横揺れが
少なくなりましたので、会社のトラックやライトバンにも
つけてみました。
三角150330.jpg
黙ってつけられたとは知らなかった運転手さんが、配達の帰社後
「知らなかったんですけど、横揺れがなくて、師崎まで行ったんですけど
いつもよりガソリンの減りが少ないみたいです。」と言いました。
普段あまり不思議なことに興味を示さない方なので余計に
その矢印の効果に確信が持てました。
ご興味のある方はよく台所の隙間埋めに使う、裏テープつきの
5センチ幅のアルミテープ(3M 800円くらい)を購入されて
試してみると面白いかもしれません。
車の四方のバンバーに矢印を上向きにして貼ってみてください。
回転するものは回転方向に貼り付けると、回転トルクの
増幅に寄与するかもしれません。
伊良湖にあるB&Bの「まるえい」さんでは平屋の柱に上向きに
貼り付けたところ、3/11のときにほとんどゆれを感じなかったとのことでした。
さらにご興味がありましたら、このユーチューブをご参考に。

わずかでもフリー テネモスモーター

下のほうがモーター部分で上が発電機部分です。
モーター1503271.jpg
発電機からの電気で小さな電球を点灯します。(負荷)
入力の12Vバッテリーの電圧は減少しません。
3時間しましたが、おそらくずっと減少しません。
モーター部分が呼吸をしていますから。
モーター15-3272.jpg
モーターが回り続けて、わずかな電気ですが電球が
点灯しますが、入力したバッテリーの電圧が減少しないのです。
もっと大きなホイールでモーターを回し、中心付近で発電機機能を
設け、電気を集めればもっと多くの電気を集めることができることでしょう。
ただ今回の場合は入力を24Vにすると、バッテリーは減少しました。
モーター部分の磁力と、発電機部分の磁力のバランスを
とりながら、発電機に発生する逆起電力をガス抜きすれば
できると感じます。 次回への懸案事項です。

モーター 発電機の負荷実験

モーター1503271.jpg
上のモーター発電機の、モーター部分(下部)に
12Vバッテリーから電気を流します。
そして上部の発電機部分に集まる電気はわずかですが、
その電気を7Wの電球に直結します。
要するに7wの電気をつけながら12Vのバッテリーの電気で
円盤を回転させ、12Vのバッテリーが減少するかどうかの
実験です。
結果です。
3時間連続運転のときはバッテリーの減少はありませんでした。
5時間に延長しましたら、わずかに0.01V減少しました。
それでも5時間の円盤の回転エネルギーと7Wの電球がわずかに点灯している
電気は12Vのバッテリーの0.01Vではまかなえません。
ふしぎです。
また同じように今度は12Vのバッテリーから電気を流しながら
上部の発電機に集まる電気を24Vのバッテリーに直接
つないで電気を貯めてみました。
やはり5時間連続運転しました。
結果です。
減るほうの12Vバッテリーの減少は0.01V(やはり前と同じです)
24Vのバッテリーはプラス0.04Vとなりました。(7Wの電球の点灯分)
差し引き0.03Vのプラスです。
要するに出力が入力を上回りました。
わずかの量ですが、このことは学校では一度も習っていません。(笑)

ピッコロふしぎ?

先週19日に伊良湖のB&Bさんの方が
会社を訪問されました。
それで教えていただいた、アルミの五角形の台形図を
車の四方のバンバーに張ってみましたら、車のハンドルの
キレがとてもスムーズになりました。
ふしぎです。
矢印150325.jpg
そのかたは高性能なガイガーカウンターを持ってみえました。
お話の中で、名古屋は平均0.15マイクロシーベルトです、と
言われました。 ずっと0.13マイクロシーベルトくらいだった
会社の部屋でしたが次第に0.15マイクロから0.19マイクロに
なりましたので、もしやとピッコロの上に乗せてみましたら・・・・。
ガイガー150325.jpg
びっくりしました。
でも極陽に極陰なので理解できます。
でも意識が一番の強烈な原子炉ですがね。

テネモスアルミ風力発電機 負荷実験

3月25日(水) 名古屋ガーデン埠頭の真西に当たる
稲永埠頭に大型アルミ発電機を持ち込みました。
トラックにすえつけたそのままで負荷実験をしました。

風力1503252.jpg

風速は風が舞っていましたが2m~8mでした。
バッテリーに蓄電しない無負荷の状況では
最大電圧60Vを記録していました。
その結果から24Vのバッテリーに蓄電することにしました。
風力は交流ですから、それをまずダイオードブリッジで
直流に変換し、電流計を通してコントローラーから
バッテリーに蓄電します。

風力1503253.jpg

24Vで電流計は0.1A~0.5Aを掲示し、24Vバッテリーは
30分間で0.1V上昇しました。
もしLEDのような電灯なら風速6Mあれば10Wは連続でいけそうです。

⇒稲永埠頭での風力発電実験映像を再生する

新岩魚実験 5

岩魚実験の再開でしたが、最後の岩魚も息絶えました。
一週間の元気でした。
水温15.3度 やはり高くなって来まして、酸素濃度が
薄く、さらにエアシステムをひとつに加減していましたので、
酸素不足が原因と思われます。
岩魚は11月から4月までですので、今年は11月まで
あきらめます。
11月には再々実験を始めます。
3ヶ月間の生存が6ヶ月間に延びますように。
少しの間、岩魚さんとはさようならです。