吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 10

流れを変えるのは自分の行動

幸運とか不運というものは、
天から無差別に降ってくるものではなく、
すべて自分の方から求めているものなんです。

そのことを思い出すことができれば、
他人のせいにしたり、
組織のあり方に腹を立てたりすることなく、
「自分の行動を変えよう」
という発想に行き着くことができるはずです。

吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 11

夢を引き継ぐ者

「自分が実現させたいこと」について、
何度も考えて、考えて、考え尽くすこと。

人と話すときは、
その会話のはしっこでもいいから、
「自分が実現させたいこと」について語ること。

平和や安定を愛しながらも、
いつまでも続く平和や安定はない、
という事実を、つねづね自分にいい聞かせること。
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吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 12

小さな肉体、無限の心

この肉体は自分、かつ一時的なものであり。
この心は宇宙、かつ永遠のものである。
というのが私の考え方です。

ですから、自分の肉体を誰かのために使っている人は、
いつもいきいきと輝いていますし、
反対に、自分の心を、自分の都合にふりまわされている人は、
いつも暗い感じがします。

いつか肉体が焼失しても、
まっすぐに生きた心は滅びません。
未来永劫、人々のこころのなかで生き続けるのです。

3192「神々のいるところ」2023.9.22 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2023/09/31922023922.html

今回はいっぷくからのありがとうさんの2023年09月11日「神々のいるところ」と 2023年09月13日「許し」の2つの記事を紹介します。

「神々のいるところ」

このブログでは、様々な切り口で神様と繋がる方法を書いていますが、沢山の反響があります。

実際に実践され、お幸せに過ごされている方もいらっしゃいます。

でも、その方法は特別なことではなく、どなたでも、行える方法です。

意識しているか、いないか?

感受性を研ぎ澄ましてるか、いないか?

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光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+50 日本保守党

Vol.800+30+50

日本国紀という本の著者を中心に、安倍晋三元首相亡き後の自民党という政党がLGBT法の騒ぎで見せたリベラル体質に見切りを付けた保守本流を目指す政党が生まれたようです。
その名が、日本保守党。これまでの日本史上に、保守党という国政政党がなかったことを不思議に思う国民が、その理由を考えると、明治維新から今日までの日本が、いかに古い日本を軽視してきたかが分るはずです。これが、日本の文明史の不幸で、明治政府にとっては、江戸幕府は継承すべきものではなかったし、戦後の日本政府にとっても、大日本帝国憲法の時代の日本は継承すべきものとは考えられなかった結果が、今日の姿です。 “光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+50 日本保守党” の続きを読む