他人の喜ぶような言葉や行いを、
人生の楽しみにするという尊い気分に
なって生きてごらん。
森 信三 運命をひらく 365の金言 11 「実践の第一の秘訣」
実践の第一の秘訣
実践=実行の秘訣ですが、わたくしは、
それは決意し覚悟を決めて、まるで断崖から
身をおどらして飛び降りるようなつもりで、
着手するほかはあるまいと思うのです。
ところが世上多くの人は、この種のこつというか
呼吸というか、それを知らないで、ただ頭の中で
考えるだけですから、やがてそれをやるのは、
めんどう臭いということになって、せっかくの
よい考えも、つい実行に移されないで、そのまま
消えてしまうことが、少なくないわけです。
つまり、せっかくよいことを考えても、
単に頭の中で、青写真にしてみただけで、
やがてまた、頭の中から消え失せるわけであります。
かくして実践の秘訣とは、要するに自分の思いついた
考えは、時をおかず、ただちに実践に移すという
ことであり、それには、一大決心、覚悟をもって、
まるで、断崖から身をおどらすようなつもりで、
ただちに実行に移すことであります。
同時に一旦着手しさえすれば、その後は
比較的容易ですから、実践の秘訣は、結局
まず着手するということであり、さらには、
それへの、決意といってよいかも知れません。
再録 奇跡の道 その47~赦しとは、もとより起ってはいないことを・・・
「赦しとは、もとより起ってはいないことを
知覚しないことにより、実在しないものに対して
適切に応答するようにと、あなたに求めるだけ」
もとより起っていないとは、起っていると
思っている普通な考えでは無理無理ですね。
まずこれは起っていないことだと心から
思えるのかを試されますね。
それができないと、やはりこれは、この知覚は
真実だと普通に思います。
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天風手帳2023から 19
心が感じる感じ方で、
この世は極楽にもなり、地獄にもなる。
森 信三 運命をひらく 365の金言 10 「本との縁づくり」
本との縁づくり
諸君、書物というものは、ただ撫でる
だけでもよいのです。ちょっとでも
開いてみればさらによろしい。
それだけでも功徳のあるものです。
つまりそれだけでその本に縁が
できるからです。
いわんや一ぺージでも読んだとしたら、
それだけ楔を打ち込んだというわけです。
本を読む場合、分らぬところはそれに
こだわらずに読んでいくことです。
そうしてところどころピカリピカリと
光るところに出合ったら、何か印を付けて
おくもよいでしょう。
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3021「龍と宇宙人」2023.4.4 自分で自分を自分するから
https://tenmei999.blogspot.com/2023/04/3021202344.html
今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年03月26日の記事を紹介します。
「龍と宇宙人」
今日は昨日に続き、シリウスのお話です。
シリウスの時代に入ったからです。
主に龍と宇宙人のお話です。
シリウスに関しては、最近ますます人々の注目度が上がっているため
様々な情報が玉石混合の状況ですが、浅川 嘉富さんのお話をご紹介します。
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