霊性の旅 12~大山白山神社  

それを望んであちらこちらを訪ね歩きました。
それでも長い間に得られないことを幾度も体験し、あきらめていました。

突然にお人の導きによってそれをいただきました。
その場所は美濃白川の大山白山神社でした。
十和田神社での最後の体験から16年の時が過ぎていました。
人は決して一度きりの生ではないと確信をすることはありませんか。?

ある人の初めてのご縁で、初めてでありながら出会いに涙を伴うこと。

またある場所に行ってある地点に立った時に突然におとずれる霊的なふるえ。
そして始めての出逢いで結婚を意識する「一目ぼれ」、などなど。

人生の醍醐味ともいえるこのような体験がヒトとして生へのなつかしさを
思い起こさせます。

同時にお導きいただいたご縁の方とのまた不思議な絆にも感謝が溢れるのです。

そして人生でお会いできるすべての方々のご縁にもひれ伏すのです。

霊性の旅 13~霊鷲山

平成十年。
インド心の旅(ピュアハートホーム五十嵐薫様主催)に参加した。
マザーハウス、死を待つ人の家、孤児院等をたずねた。
そして訪ねたかったシャカにかかわる聖地巡礼の旅に出かけた。

ガンジス河の夕陽。そして翌日のガンジス河遊覧。
白いお尻がポッカリ川面に浮かびながら
流されていくのを本当にみてしまった。
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★ただの風邪が覇権を転換するコロナ危機・・・田中 宇さんから

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★ただの風邪が覇権を転換するコロナ危機
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世界的に、新型コロナウイルスの感染拡大が演出・誇張される事態が続いている。
日本ではPCR検査の陽性者の増加分が、7月前半の1日あたり200-400人だった
のが、7月後半には600-800人に増加し、8月前半には1000-1500人へと増えた。
一見すると、第2波の感染拡大が起きているかのようだ。しかし、7月17日の私
の記事を読んでいる人は「検査数を増やして陽性者を増やしてんじゃないの?」
と尋ねるだろう。そのとおりだ。日々の日本のPCR検査の総数は、7月前半6000-
1万人程度だったのが、7月後半になると8000-16000人程度に増え、8月前半に
なると18000-26000人程度へと増え続けている。検査数を増やすことで陽性者数
を増やしている。検査を増やさなければ陽性者も増えなかったはずだ。陽性者数
を増やしてあたかもコロナが猛威を振るっているような感じを醸成する目的で、
日本政府は検査数を増やしているともいえる。
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この先・・

今朝広島の坂田さんから電話がありました。

「山田さん コロナは世の中を変えるよ~~。

今まで売り上げが年々上がったと言って
そのことを必死にやってきた会社が
立ち行かなくなるかも。

30年も右肩上がりでね~~と豪語していた会社が
あったが。何か狂ってるね~~。

株式会社という形が立ち行かなくなるかもしれん。

これからはつながりが大事だね~~。

ほんとに世の中に役に立つことをやっていたところが
良くなってくるよ。」

坂田節が電話の向こうからお元気です。

もう同感中の同感。

この20年間アナログでつながった方たちが
いくつかの輪をもってつながり合い、
大きな輪を作っていくのかもしれません。

テレビ会議が集まらなくても簡単にできるようになって
そのようなことの実現に加速を与えるのかも。

農業、建築、生活、衣、教育、
福祉、情報、観光、そして政策も繋がっていくのでしょうか。

新しい時代の夜明けです。

「解脱の真理」再読させていただいて・・・

今から15年ほど前にある友人からいただいた
「解脱の真理」という本を再読しています。

あるヒマラヤ太師との交流を通じて、実在とは
また真理とは何かを魂の底までに落とし込む著者の
物語と体験のお話です。

冒頭に著者の魂の友との会話があり、著者が感じている
それまでに学び知ったさまざまな事柄をその友にいくばくかを語ったあとの
太師ともいえるその友の言葉が著者の心にずしんと響きます。

「息子よ、そんなのが本当かどうかは大した問題じゃないんだよ。」

このたった一言に著者はハンマーで殴られたかのような
衝撃を受けます。

そこからの体験は信じられないようなできごとでありながら、
著者が魂に落とし込むまでさまざまな形でなされます。

現代、人類はたくさんの経験のない出来事に遭遇し
今までの知識や哲学や信仰、そして人が各個人
大切にしてきたものやことがら、さらに人や自然との関係が
崩れ去ろうとしています。

「息子よ、そんなことが本当かどうかは大した問題じゃないんだよ。」

この言葉がどのように響くかは、受けた方々の心の状態が
決めることなのかもわかりません。

目前にある情景、今ある人生の状態。
すべて人が作り出した幻影だと信じることができれば、
大した問題ではないようです。

意識が無になればイメージで可能にできることがらは
信じられないほどの現象を生みます。

雪を溶かすほどの熱を細胞から発すること、
また熱波を涼しく感じさせること、
人体を重力から解放し、ものすごいスピードで
移動するも可能と説きます。
そして自らが実体験をします。

人との分離感が粉砕されれば、
テレパシーはもちろん可能です。
人はワレ。われはまた全体。

恐れることは何もないのです。

意識が無になれば。

そして愛と慈悲と受容が完璧にそして自然に達成されれば、
それがそのまま実在に繋がります。
しかし実在は知られざるもの。

真理は今ここに絶えず共にあります。

素晴らしい本です。

テネモスミーティング名古屋 令和2年7月11日 ご報告 その3

釘本さん:マナウオーター、バンブー使っていて、
もやしいっぱい買って冷蔵庫に保管している、
バンブーをかけてから保存すると長持ちする。

服は自家製。自分の形に合わせて作る。
記事からすべて選んで作ることで着やすい。
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