回 転

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あらゆるものが、どこかを中心に回転しているらしい。
ちいさな原子、一ケも。
大きな大きな銀河系も。
からだの細胞を構成する原子もだから、
からだは地球に乗っかって、太陽のまわりを回っているし、
太陽はプレアデスの何とかって星を中心にまわっているらしいし、
銀河系はまたどこかを中心にーー、そしてそしてーーー。
だから考えてみると、この細胞の原子1ケ、
同じ時間に、同じところには
2度と存在しない。
膨張し続けているのか、収縮しているのか。
とにかくいつでも毎瞬毎瞬、同じ時空にないすべての存在なんだ。
いつでも時空が変化し、いつでも新しい。
じっとしていても、なんにも変わらないことなんて
ひとつもない。
そんなことが、フット浮かんだ午後でした。

堅い人

今日は雨。
カラカラ名古屋に久しぶりのお湿り。
みんなホッとしているのだろうか。
昔のことを思い出した。
学校を卒業し最初に配属されたのが、関越道の
新座工区工事。
今話題の道路公団の仕事だった。
今から35年前のこと。
若かったです。
すぐ直属の上司が昭和16年生まれのYさん。
兄と同じ年齢の方だった。

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ささやかな日常の思い出

誰にでも印象に残るできごとってあることでしょう。
今日の森信三さんの「一日一語」
6月17日
「如何にささやかな事でもよい。とにかく人間は他人のために尽すことによって、はじめて自他共に幸せとなる。これだけは確かです。」
渡辺さんは毎日毎日ホームで更新なさっています。
北海道のなおちんのブログから、
道を尋ねられたあとの行為へのきがかり。
それは過去の出来事が生んだ経験的行為だった。
ぶろぐそらさんの「マザーテレサの言葉」
〝脳卒中や天然痘や癌やいろんな病気があります。これは決して怖い病気ではありません。世の中で一番怖い病気というのは、「あなたのような人間は、この世の中に居ても居なくてもいいんだ」と言われるほど孤独という怖い病気はありません。〟

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何処へ

意識がつながったネットワークでなかったら、
ネットは砂漠で宝石をさがすようなもの。
宝石が自分にとってどんなものかは、人さまざまだけれども。
何百万人の会員参加者がいても
何にもならないかもしれない。
数ではなくて、でも数のちからも大切。
なんのために。?

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