「戦艦大和の上官がくれた命」
八杉康夫 戦艦大和語り部
「総員、最上甲板へ」との命令が出ました。
軍には「逃げる」という言葉はありませんが、
これが事実上「逃げろ」と言う意味です。
すでに大和は五十度ほど傾いていましたが、
この時初めて、「大和は沈没するのか」と
思いました。それまでは本当に「不沈戦艦」だと
思っていたのです。
“致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その7~戦艦大和の上官がくれた命” の続きを読む
再生大和 霞の中にて活動する
「戦艦大和の上官がくれた命」
八杉康夫 戦艦大和語り部
「総員、最上甲板へ」との命令が出ました。
軍には「逃げる」という言葉はありませんが、
これが事実上「逃げろ」と言う意味です。
すでに大和は五十度ほど傾いていましたが、
この時初めて、「大和は沈没するのか」と
思いました。それまでは本当に「不沈戦艦」だと
思っていたのです。
“致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その7~戦艦大和の上官がくれた命” の続きを読む
「偉い人間にならなくていい、立派な人間になれ」
ガッツ石松 元WBC世界ライト級チャンピオン
俺だって本当は高校に行きたかったけど、
そんな余裕がある家庭じゃないからね。
じゃあ、何も持たない自分が這い上がるには
どうすればいいか。
体一つで戦えるボクシングしかないと思った。
“致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その8~偉い人間にならなくていい、立派な人間になれ” の続きを読む
「繁栄の法則」
北川八郎 陶芸家
物事を肯定的に捉えた上で、物事の繁栄の
ためにまず大切なのは「喜びを与えること」と
「感謝する」ことです。
熊本地方の方言に「モチ投ぐる(投げる)」と
あります。誰かにモチをあげると、あんこの入った
団子になって返ってくる、つまり人に善意と好意を
与え続けていると、それ以上のものになって自分に
返ってくるという普遍の法則が働いています。
“致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その9~繁栄の法則” の続きを読む
「教員の仕事は教壇に立って教えることだ」
坂田道信 ハガキ道伝導者
徳永康起先生は熊本県の歴史始まって以来、
初めて三十代の若さで小学校の校長に
なられた方でしたが、初めて「教員の仕事は
教壇に立って教えることだ」と五年で校長を
降り、自ら志願して一教員に戻った人でした。
だからどの学校に行っても校長に煙たがられたと
思われますね。自分より実力が上なものだから。
“致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その10~教員の仕事は教壇に立って・・・” の続きを読む
「真の祈りの秘訣とは、必要だと思っていることを
忘れること」
完全な無意識は不可能なので、いつもいつも
何かを必要だと思って心はそこをさまよっています。
それをやり過ごし、そのまま意識を保っていますと
突然に無意識が訪れます。
心を亡くす、忘れる。
そこが真の祈りの瞬間かも知れません。
「愛」にあふれる瞬間。
“神の使者から奇跡の道へ その3~真の祈りの秘訣とは・・” の続きを読む
「生かされている実感」
大石邦子 エッセイスト
私の身体が萎えたまま一生回復しない
ことを百も承知している父は、同じ言葉を
繰り返す以外に、私への愛情を表現する
方法を知らなかったのでしょう。
あとで聞くと、父は帰りには必ず看護婦詰所
(当時は”看護婦”でした)に寄り「お願いします」
「頼みます」と、これも同じことを繰り返して、
何度も頭を下げたそうです。
“致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その11~生かされている実感” の続きを読む
https://okunoin.fc2.net/blog-entry-546.html
ヒラリー・クリントンの軍事裁判第一回目は、彼女が発作を起こしたが仮病と判断された。第二回目は4月13日に行われた。この裁判で3人の裁判官は、彼女の運命を最終的に決定することになる。
今から10年前の2010年1月、カリブ海のハイチで22万人の死者を出す巨大地震が発生し、この時、26人の子供たち(ハイチ人23人、アメリカ人3人)の失踪事件があった。ハイチ政府は、この子供たちは地震で孤児になったと推定していた。
ところが、実はこの失踪にはヒラリーのクリントン財団が関与していたと、検事役のH中将は指摘した。そして、この事件はアメリカ国民を巻き込んでいるのであるから、クリントンの罪を裁くのは法廷の義務でもあると、H中将は主張した。
“「二回目の裁判」 奥の院通信 R3 4/22” の続きを読む
「インスピレーションは神の愛のこだま」
意識してなそうとしたこと(自我)はかなわず、
湧き出るようなこころすなわち、インスピレーションからは
動かされるかのように現実化していきます。
また重大な決断を迫られている時は、
自然に決断出来てこのことはインスピレーションに
似ていますね。
“神の使者から奇跡の道へ その4~インスピレーションは・・・” の続きを読む