大正二年(1913年)3月4日、ウッドロウ ウイルソンが
第28代アメリカ大統領に就任しました。
その時ウイルソン大統領は後悔の言葉を述べています。
「私は一番不幸な人間です。私はうっかりして私の国を
滅亡させてしまいました。
大きな産業国家はその国自身クレジットシステムに
よって管理されています。私たちのクレジットシステムは
一点に集結してしまいました。
従って国家の成長と私たちの
すべての活動はほんの僅かの人たちの手にあります。
私たちは文明化した世界においての支配された政治、
ほとんど完全に管理された最悪の統治の国に陥った。
もはや自由な意見による政府、信念による政府、大多数の
投票による政府はありません。
小さなグループの支配者によって拘束される政府になりました。」
そしてそのアメリカの手下となって今に至る日本です。
君臣すなわち臣君の世の、この国のなりたちこそ
おおみこころとおおみたからの統合となるのでしょうか。
世界の光となりますように。