「われに勝つ」という。この場合のわれとは何であろうか。それは自己の我執である。わがままである。きままである。朝寝、無精、屁理屈・・・である。見にくい我執である。これに打ち克って朝も早く起きる。人のいやがることを、いそいそと果す。わがままを捨てて勤めきり。つくしきる。そうして人を喜ばせる。これが「われに勝つ」ことである。
常岡一郎 一日一語 運命をひらく言葉 3 「小難の忠告」 致知出版社
その考え方は危ないですよ。その生き方は身を滅ぼしますよ。そのやり方はやめなさいと、いろいろな忠告をしてくれるのが病気であり、小難です。大事にならぬように反省すること、建て直すことが大切だと思います。
常岡一郎 一日一語 運命をひらく言葉 2 「人のことを第一に」 致知出版社
人のことを第一に
自分のことはあとまわしにして、つとめきる以外に徳のできる道はない。昔から、わがことと下り坂は急がぬものはないと言われているが、自分のことはあとまわしにしても、やがてきっとかたづく。まず人のことからやるのだ。
朝起きる。歯をみがき顔を洗う。しかしこれは自分のことだ。それよりも、人の気持ちのいいように、まず便所の掃除をする。きびきびと動く。次から次と人のことをしていたら、とうとう自分の顔を洗うのを夕方まで忘れてしまっていた。
このように、人のことを第一にしておれば、心は勇む。身は疲れても心は晴れる。やがて運命は明るく変わるに違いない。これが天を生かす生き方である。
常岡一郎 一日一語 運命をひらく言葉 1 「親からの手紙」 致知出版社

親からの手紙
私にも経験がある。学生時代に親からもらう手紙は長い。身体を大切にせよ。しっかり勉強せよ。誘惑に負けるな。遊びに行くな と事細かく書いてある。その長い手紙を子供は短く読む。「さて今月はいくら送金してくれただろう」と要領よく読んでしまうことが多い。
子どもから親に出す手紙は非常に短いのを通例とする。要点だけを簡単に書いてある。親はその短紙を長時間かけて読む。どうかすると三日も四日も繰り返して読む。書いててないことまでも読んで涙ぐんでいる。
想いを子どもの上にはせる親心は涙ぐましい。この親心の切実さを知るならば、わが親、わが夫の親、わが妻の親にどれほど心をつくしても足りないのではあるまいか。
親からいただいた手紙を毎日おし頂いて親の心に添うようにつとめるなら、世の中はどんなに美しくなるだろう。どんなに清らかになるだろう。自ら省みて恥じ入るばかりである。
人のつばの酸化還元電位による 抗酸化サプリの検証(何がいいのかな?)
電界圧による健康維持の発表がありました。
それはピッコロ。
そのことによってヒントが閃きました。
デトックスジェルのMDアルファで一応の血や内臓細胞
関節、血管などのお掃除が3か月程度で終了したとして
その後どんなもう少し廉価なサプリで健康を維持したら
よいのかな?との思いからです。
簡単にいいますと体の細胞を変化させる活性酸素の
除去で一般にSODといわれるもの。

それでご縁のあるさまざまなサプリを唾による
酸化還元電位を測ることで検証してみることにしました。
もちろん自身の意識がエネルギーに満ちていましたら
何のサプリも必要ないのですが。
そして何もいらないですが。
まず人のつばは?
-41~+40 健康
+41~+50 未病
+51~+100 不健康
+100以上 病気
お客様からのメール
お客様からのメール
ペットボトル空気清浄機の材料をいただきありがとうございました。
無事に作ることが出来ました。そして、元気が無かったトマトにバンブーを当てトマトが復活しました。また一番驚きましたのがお肉です。脂がサラサラになり、そのフライパンはあえて翌日まで放置したところ、普通なら固まる脂がサラサラでした。身体に優しく摂取できるということですね。5分つきのご飯は時間が経つと発酵のようになりとっても美味しくなりました。ゴミ箱の臭いは発酵の匂いに変わりました。これから楽しみです。ありがとうございました。 “お客様からのメール” の続きを読む
伊勢ー白山 道から R7 5/19 「意識の力」を発揮する時代
光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+136 沈黙知
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沈黙知
人工知能、生成AIというものが、急速に進化して、二千二十七年頃には、AGIという汎用人工知能の時代が来るとされています。このタイミングで、人工知能に取り組んでいる人間の中で、日本文化に対する関心が急激に高まっています。日本社会の空気を読む、または、すぐに回答を出さない、沈黙の間というものが、いまのところの人工知能AIには、理解不能ということのようです。つまり、いまのAIは日本人には対応できないのです。それが、英語をベースにした思考系の限界ということです。 “光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+136 沈黙知” の続きを読む
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