IN DEEP メルマガから R4 7/29 「凄まじすぎる四回目接種の破壊力」

少し長いですが 毎週金曜日発行の
IN DEEPメルマガです。

少し長いですが。
内容は自己判断にて。
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In Deep メルマガ 第205号
2022年7月29日

みなさま、こんにちは。

岡です。

昨日、奥様が「なんかこう、心温まるニュースとかないのかなあ」と言いました。

 私 「あるよ」
 奥 「どんなの?」
 私 「明日からずっと最高気温35℃だって」
 奥 「……」
 私 「週明けは37℃だって」
 奥 「…………」
 私 「暖まるでしょ。心じゃないけど」
 奥 「………………」

それはともかく、昨日、夜のNHKニュースを久しぶりに見たのですが、
過去最大の感染確認数を日々更新している中で、

「コロナのニュースをあまりやらない」

というのには笑いました。

これは、Yahoo! のトップページなども同じで、
夕方などに各都道府県からの感染確認数が発表された際には、
一応報じられるのですが、その後はあまりふれようとしていません。

かつて、1日50人だ100人だといっていたときには大騒ぎとなっていたのに、
1日に23万人の感染数が出ている今、スルーに近い形になっている。

「もう……なかったことにしてほしい……」

というような空気もあり、報道の健気さに感動しますが、
じゃあ、これが50万人になったら? 100万人になったら? とは考えます。

まあしかし、厚生労働省の以下のページには以下のように書かれてありました。
https://bit.ly/3Se0odM

・PCR検査の1日あたりの検査能力 413,558 / 日

日本で1日で行うことのできる PCR検査の回数の上限は 41万回程度のようです。

それで、そのページにあるグラフによれば、
7月27日の検査人数が、「 379,977人」となっており、
そろそろ上限に達しようとしている感じです。

それで、その日の感染確認数が、約 21万人となっていましたので、
おおむね「検査した 6割弱が陽性だった」ということになり、
仮に現在の検査能力の上限である 41万人におこなったとしても、
感染確認数は、23、24万人程度までと思われ、
厚生労働省が 1日の検査能力の上限を上げない限りは、

「実際には現在の感染確認数が、ほぼ上限」

となっていると見られます。

まあただ、同じ厚生労働省のページを見ますと、
PCR検査をおこなっているのは、主に医療機関と民間検査会社ですので、
民間からの検査キットなどの提供が多くなれば、
検査数そのものが増えて、感染確認数も増えるのかもしれないですが、
しかし、「こんな数だけ増やしていってどうする」とは思います。

こんなことするよりも、
都道府県や地域別に、限られた人数の「コロナ陽性率」を検出して、
そこから「推定感染者数」を出せば、それでいいのではないかと思いますが。

……ただですね。

感染者というのとは異なりますが、

「コロナの抗体保持者」

ということになりますと、もしかすると「ほぼ 100%」かもしれないのです。

最近見たイギリス政府の公式サイトに、

「コロナウイルスに対する抗体」
https://bit.ly/3vmZguc

というページがありました。
7月27日に更新されていたページです。

これは、グラフを含めて、ブログでもご紹介させていただくかもしれないですが、
その冒頭の文章をそのまま翻訳しますと、以下のようになります。

 (英国政府ウェブサイトより)
 
 > SARS-CoV-2に対する抗体の存在は、
 > 個人が以前にCOVID-19に感染しているか
 > ワクチン接種を受けたことがあることを示唆しています。
 >
 > 2022年6月27日から始まる週に、
 > 179ナノグラム/ミリリットルレベル以上の抗体を持っていると推定される
 > 成人の割合は次のとおりです。
 >
 > ・イギリス全体では 97.1%
 > ・ウェールズで 97.3%
 > ・北アイルランドで 96.0%
 > ・スコットランドで 96.8%

 https://bit.ly/3vmZguc

その下に、16歳以上のすべての年齢層のグラフが載せられているのですが、
すべての年齢層で 96%以上で、
75歳から 79歳では、「 99.1%」となっていました。

こうなってくると、「抗体を持っていない 0.9%はどういう人なんだ?」
と、むしろ興味が湧くのですが、いずれにしましても、

「ワクチン接種の有無を別にして、ほぼ全員がコロナの抗体を持っている」

と。

ちなみに、イギリスではかなり多くの人がワクチン接種を拒否している、
ということも、英国健康安全保障局の資料からわかることを、
デイリー・エクスポーズが記事にしていました。
https://bit.ly/3cPmgeW

英国でのワクチン接種可能年齢の数は、約 6300万人ですが、そのうち、

「 1900万人がワクチンを一度も接種していない」

ことが示されており、

「 3000万人がブースター接種を受けていない」

こともわかります。

人口の3分の1弱程度の人たちが未接種で、
半分程度が、ブースター接種を拒絶しています。

英国健康安全保障局のデータは以下にあり、その65ページにあります。
https://bit.ly/3BqRHqn

いずれにしましても、このように接種者が少ない状態でも、イギリスでは、

「人口のほとんどすべてがコロナ抗体を持っている」

のでした。

これがイギリスだけの現象とも思えず、
ほとんどの主要国ではそうなのではないでしょうか。

日本も実際には、ほぼ 100%が抗体を持っていると見られます。

このことで、やや思うのは、以前から、

「コロナというのは、風邪よりも HIV に近い」

と私が思っているということがあります。

そして、もしかすると……ということですが、コロナというものは、
ヒトヘルペスウイルスや HIV のように、

 「長い間、何の症状も示さず《休眠》するものなのではないか」

ということです。

そして、いつか目覚める。

そういうものの抗体を、ほぼ 100%近くの人が持っている……ということが、
何となく懸念される感じです。

しかし、HIVはともかく、たとえばヒトヘルペスウイルスの何種類かも、また、

「人類のほとんどの体内で休眠している」

ものです。

帯状疱疹を起こすようなものもです。

しかし、帯状疱疹や、ヒトヘルペスウイルスの再活性化によるさまざまな疾患を、
全部の人たちが経験するわけではないように、
私たちのほぼ全員が抗体を持っているコロナも、しばらく後になって、

 「その一部の人たちに何かが出てくる」

のだとは思います。

キッカケは、「何らかの疾患」になると思われます。

なお、この「抗体を持っている」ということと「感染している」というのは、
ニュアンスが異なるものだと思われますが、
昨年、ブログで、免疫学者のヤコブ・ゼーガル博士による『悪魔の遺伝子操作』
という著作の内容をご紹介したことがあります。
1992年に発表された著作です。

以下のふたつの記事の、それぞれ後半でご紹介しています。

 [記事] …それとは別に「ワクチンのmRNAの作用が半永久的に体内に残る可能性」について知る
 In Deep 2021年2月1日
 https://bit.ly/3Ji4MUL

 [記事] エイズでも新型コロナウイルスでも何でも「感染を避ける免疫細胞の働きの根本」から見て、
 現在の「すべて」の対策は間違っていると…
 2021年2月2日
 https://bit.ly/3Q3d6Kl

この著作で、ゼーガル博士は以下のように記しています。

 (ヤコブ・ゼーガル『悪魔の遺伝子操作』より)

 > ……この状態のプロウイルス (休眠状態のウイルス)は、
 > 数カ月あるいは数年間とどまるのであり、
 > この状態のプロウイルスは抗体や薬物によって損傷を与えることはできない。
 > ……ひとたび HIV が感染すると、
 > その患者はたとえ数年間感染が顕在化しなかったとしても、一生感染が続く。
 >
 > この休眠状態のプロウイルスは、まだ完全には解明されていない条件のもとで目覚める。
 >
 > 関係する要因の一つは、おそらく HIV とは無関係な何らかの感染によるか、
 > あるいは何らかの炎症過程によって T4細胞(免疫細胞)が活性化されることであろう。
 https://bit.ly/3Ji4MUL

つまり、休眠状態のエイズウイルスは、
免疫細胞が「刺激を受けない限り」休眠し続けるということのようです。

そして、「HIV とは無関係な何らかの感染」あるいは、「炎症」などによって、
免疫細胞(CD4陽性リンパ球細胞)が活性化されたときに、

「目覚める」

つまり、エイズを発症すると。

HIV とは無関係な感染というのは、風邪でもインフルエンザでも、
何でもいいのだと思われます。

さらには、以下のように書かれた部分もあります。

 (ヤコブ・ゼーガル『悪魔の遺伝子操作』より)

 > 完全な健康状態にある人間には、HIVは簡単には感染しない。
 > しかし、T4細胞(CD4陽性リンパ球細胞)が何らかの病原体と戦うために動員され、
 > 活性化されるときに、結果として、HIVがT4細胞に極めて感染しやすくなる。
 https://bit.ly/3Q3d6Kl

先ほどの話に戻りますと、抗体が体内にあろうが何だろうが、

「完全な健康状態にある人間」

には、それにより何らかの影響を受けることがないとも言えそうです。

これは、エイズもコロナも同様ではないでしょうか。

いずれにしましても、私自身は、このゼーガル博士の言う、

「免疫細胞が何らかの病原体と戦うために活性化される時に感染する」

ということのひとつに「ワクチンもある」と思っています。

今回は「 4回目の接種」について書かせていただこうと思っていますが、
いろいろな面からとてもリスキーだと思っています。

周囲で 4回目を接種しようとされている方がいるなら、
できれば、4回目は何とか思いとどまってもらうのがいいのではないかとも思い、
あるいは、いい加減、このコロナの拡大も止めなければ社会が危ない、
ということもあり、書かせていただきます。
(後述しますが、現在のコロナ拡大の原因はほぼワクチンですので)

本当にそろそろ接種をストップさせるときです。

《4回目接種後に起きていること》

さきほど、英国のワクチン接種率が、
かなり低いということを書かせていただきましたが、
実は、先ほどのイギリスでは、
当初の政府の広報は、「未接種者は 500万人」と述べていました。

以下のリンクは、2021年12月のそれを報じたデイリーメールの報道です。
https://bit.ly/3Jf3vxQ

しかし、その7ヵ月後の政府資料には「未接種者 1900万人」とあるわけで、
これが単なるメディアの扇動だったのか何なのかはわからないですが、
どうも「公式の接種数」には、やや本当ではない部分が含まれているようです。

日本の接種率も実際にはどうなのでしょうかね。

現在の日本の「コロナワクチン接種実績」については、
以前は、厚生労働省のサイトにあったのですが、
今はなぜか、首相官邸ホームページに移動していまして、それを見ますと、
https://bit.ly/3bkIKnL

・1回以上接種者 82.0% (高齢者 93.0%)
・2回接種完了者 80.9% (高齢者 92.8%)
・3回接種完了者 62.8% (高齢者 90.3%)
・4回接種完了者 44.0%(※ 接種対象者の接種率)

となっていました。

これまでのコロナワクチンの総接種回数は、

「 295,544,556回」

になっています。

あと 500万で 3億回です。…( ゚∀゚)

まったく本当に、史上稀に見る国家的な営みだったことがわかります。

「 3億回 × 0.5%は……」

というようなことも考えますが、それはともかく、
さきほどの数値に、「 4回目の接種」という項目がありまして、
もう 960万人が接種しているということに驚きますが、
これは本当にやめたほうがいいように思います。

理由は最初に書きますと、以下のようなことによります。

 ・単純に、複数回の同じ抗原での免疫化はADEの観点から危険であること

 ・海外のコロナ死者数は3回接種者が圧倒的で、4回目にさらに増える可能性

 ・海外のコロナ入院者の多くが3回接種者で、こちらも増える可能性がある

 ・カナダの報道で、4回接種後に若い医師たちが次々と亡くなっている

 ・先ほど書いた「休眠ウイルスの目覚め」を促してしまい、
  ワクチン後免疫不全症候群の患者を大量に生産しかねない

そして、何より、これは推定での懸念でしかないですが、
以前メルマガ(198号)で書かせていただいたことがあります、

 「そろそろ《本物のコミナティ》が使われる時期が近づいている」

ということもあります。

ひとつずつ書かせていただきます。

 【複数回の同じ抗原での免疫化はADEの観点から危険】

これは、以下の「6回目ぐらいで全部死んでしまう」そのものの話であります。

 [記事] 「6回目ぐらいで全部死んでしまう」 :
 村上康文 東京理科大学名誉教授の言葉から見えるブースターによる、すぐそこにある終末
 In Deep 2021年12月29日
 https://bit.ly/3zHC5h5

村上名誉教授は、以下のように記されています。

 「実験の現場では、何度も(同じ)抗体を投与すると、
  動物は皆、死亡してしまうというのは常識である」

なぜすべて死亡してしまうのかというメカニズムは、
明確にはわかっていないとはいえ、このようになることは、

「動物実験の歴史で確立されている医学的常識」

となっています。

それが今回は無視されているわけです。

ですので、「同じ抗体(ワクチン)を何度も接種する」というのは、
それ自体が殺人的な行為なのです。

今まで比較的軽度で済んでいたのは「濃度の差」ということもあるでしょうし、
一度だけなら致命的な影響は出ないということなのかもしれませんし、
そのあたりは明確ではないです。

しかし、濃度の差があっても、「一定率で起きる」ことです。

一定率の複数回接種者に「全部死んでしまう」ということが起き得る。

ですので、医学的常識から考えれば、
4回目の接種などということは、あり得ないことでもあります。

 【海外のコロナ死者数は3回接種者が圧倒的で、4回目にさらに増える可能性】

これは、イギリスのデータですが、
以下のブログ記事にグラフで示したことがあります。

 [記事] 英国政府の公式データは、今年の春以降に英国でコロナで死亡したうちの
 「94%」が「ワクチン接種者」であることを示す
 地球の記録 2022年7月17日
 https://bit.ly/3JdabfM

見直しますと、記事では、ややグラフが大ざっぱになっているのですが、
これを引用した記どから数値を見直しますと、

「コロナ死亡者のほとんどがワクチン 3回接種者」

なのです。

以下の海外の記事の後半に政府のデータをグラフにしたものがあります。
https://bit.ly/3vkaAaA

数値を文字として書きますと、今年 4月1日から 5月31日までの、
英国でのコロナ死亡者の内訳は以下のようになっています。

(イギリスのコロナ死者の内訳 / 2022年4月1日 – 5月31日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ・全死亡数 4,935人

 ・ワクチン未接種 288人 (死者の 6%)

 ・ワクチン接種者 (1回から3回すべてを含む) 4,647人 (死者の 94%)

そして、そのうちのワクチン3回接種が占める割合は以下です。

 ・ワクチン3回接種 4,215人 (死者の 90%)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。

この期間のイギリスのコロナ死者の「 90%」がワクチン3回接種者なのです。

ブースター接種の破壊力が予想以上であることがわかりますが、
3回目がこんなにコロナ感染に対して致命的になるのなら、

「4回目はどうなる……?」

という話です。

もちろん、現時点では予測さえできないわけですが、
このイギリスのデータを見る限り、4回目はさらに死者が増えると思われます。

なお、その後、カナダ政府の公式データもグラフ化されていまして、
https://bit.ly/3BqYbFJ

6月6日から、6月12日までのカナダのデータでは、

「コロナ死者は、4回目接種者が最も多い」

ことが示されています。

期間が短いですので、数字そのものは小さいですが、
以下のようになっています。

(カナダのコロナ死者の内訳 / 2022年6月6日 – 6月12日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ・全死亡数     521人

 ・ワクチン未接種    36人

 ・ワクチン2回接種  43人

 ・ワクチン3回接種  200人

 ・ワクチン4回接種  242人

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。

グラフ自体は以下にあります。
https://bit.ly/3Ji8bTx

カナダ政府のデータは以下です。
https://bit.ly/3OCKpCQ

カナダも、4回接種は始まってからそれほど時間が経っていないと思いますので、
これからさらに増えていくのは確実かと思われます。

日本も同様のことになるという予測以外はあまり思いつきません。

死者の増加は接種からある程度時間が経過してから、と思っていましたが、
カナダのデータを見る限り、かなり早いペースですね。

ですので、もう 2回目接種の頃まではと異なる「メカニズム」が、
4回目あたりから出てくるように思われます。

 【カナダで、4回接種後に若い医師たちが次々と亡くなっている】

これは、アメリカのカトリック系サイト「ライフサイト」が報じたもので、
https://bit.ly/3vpkuaT
また、コロナワクチンを非難し続けている、
ワクチン安全研究財団の常務理事であるスティーブ・キルシュさんも、
先週サブスタックで報告していました。
https://bit.ly/3OIZYJ9

ライフサイトの記事を短くご紹介します。

7月28日のライフサイトニュースより
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「4人のトロントの医師たちが4回目のコロナワクチン接種展開の
最初の週内に死亡した」

カナダ・オンタリオ州が、4回目のコロナワクチン接種を
60歳以上の人々から、すべての成人に拡大してから1週間も経たないうちに、
トロント地域の 4人の医師が悲劇的に亡くなった。

2回目のブースター接種の適用年齢が拡大されてから 2日後の7月16日、
トロントのノースヨーク総合病院の 50歳のポール・ハンナム博士が、
朝のジョギング中に亡くなった。

その後、7月17日、18日、21日に、
トロントに隣接したミシサガで複数の病院を運営するトリリウム・ヘルス・パートナー社は、
それぞれローン・セガール博士、ステファン・マッケンジー博士、
ジャクブ・サウィッキ博士の 3人の死亡を報告した。

トリリウム・ヘルス・パートナー社はカナダのメディアに、
これらの死亡がワクチンの結果であるという噂は「真実ではない」と語った。

ノースヨーク総合病院も同様にメディアに、ハンナム博士の心停止死は、
「コロナワクチンやいかなる種類のワクチン接種とも関係がない」と語った。

https://bit.ly/3vpkuaT
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここまでです。

先ほどのカナダのグラフでもわかるのですが、

「4回目の致死はとても早い」

ようです。

この亡くなった方々は高齢者ではなく、基礎疾患の有無はわからないですが、
現役の医師として働かれていたのですから、
大きな基礎疾患等はないと考えていいと思います。

そのような方々が、「4回目接種後、すぐに亡くなっている」のです。

先ほどの首相官邸ホームページでは、
日本の4回目接種者は 970万人近くとなっています。
https://bit.ly/3bkIKnL

その方々の「一部」に何か起きているのか、あるいは、起きていないのかは、
日本のデータではまったくわからないですが、
(英国やカナダの政府データを知りますと、日本の政府データはかなり闇)
以前書いていた、

「 0.5%などという数値をはるかに超える」

という可能性があります。

また、メルマガ198号、
[ファイザー社mRNAコロナワクチン「コミナティ筋注」は製造されたことがなかった]
に書きました、

「今後使われるコロナワクチンこそ、コミナティ筋注」

という「可能性」(あくまで可能性です)を考えますと、
今後のワクチン接種は、とにかく「全員」が回避するべきだと思います。

この「今後」というのは、6月以降出荷されるロットから、
というようなことになると思われますが、
現在は、おそらくまだ蓄積している在庫分が使われていると思いますが、
「感染者急増 ワクチン接種に行列」という報道も見ますし、
https://bit.ly/3Jc65om
新しいロットもじきに入荷されそうです。

ただ……不思議というか、不気味なのは、

「6月から、ファイザー社ワクチンの日本の検定合格情報の更新が止まっている」

のです。

コロナワクチンの検定合格情報は以下にありますが、
https://bit.ly/3oD4EFX
これまで、ほぼ毎月、あるいは月に何度も出ていた検定合格情報ですが、
ファイザー社は、6月6日で止まっています。

「 FM9088 」というロットですが、
これ以降は、現在に至るまで、ファイザーワクチンは掲載されていません。

これだけ間隔が開くことは珍しく、

「……ということは、次に掲載されるロットあたりからが」

とも思わないでもないのですが、
しかし、これまで同様に、濃度に差があったとしても、
4回目あるいは、それ以降は、相当「死と近い接種」になりかねないです。

周囲や近い方で4回目接種を検討しているような場合は、
何とか思いとどまっていただくようにしたほうがいいと思います。

今の社会の感じですと、1回目や2回目の時ほどは、
その言葉に抵抗を示す方も少ないのではないでしょうか。

実際、繰り返される接種に辟易している人たちも結構いるわけですし、
何よりブースター接種が大規模に展開されて今のコロナ感染状況なわけですから。

現時点で「ワクチンをまったく疑わない」のでは、それはもうアレです。

今回の日本の4回目接種では、医療従事者の方も含まれていたと思いますけれど、
医師でも看護師の方でも、4回目に関しては、
本当にご自身で調べられて、

「これまでとは異なるリスク」

を認識していただきたいと思います。

何だか、2年目にして、コロナワクチン展開が、
「本性」をあらわしてきたような感じもいたします。

そういえば……ワクチンとは関係ない話ですが、現在のコロナの流行は、
あくまで検査での陽性数でしかないですが、

「若い人が圧倒的に多い」

のですよね。

たとえば、浜松市では、コロナ感染者の比較的詳細なデータを、
毎日更新しています。
https://bit.ly/3JbPeC9

今日のデータでは、以下のようになっていました。

(浜松市の年代別感染確認率)
 
 20歳未満 29.3%
 20歳代 10.8%
 30歳代 18.2%
 40歳代 19.1%
 50歳代  9.0%
 60歳代  6.4%
 70歳代  3.6%
 80歳以上 3.7%

70歳以上の高齢者は 7%程度で、30代以下が、ほぼ 60%に達しています。

一番多いのが 10代ということになっているのですね。

東京都の昨日の確認者の内訳も、

 10代未満 3759人
 10代 4319人
 20代 8052人
 30代 6963人
 40代 7057人
 50代 5260人
 65歳以上 3560人

となっていました。
https://bit.ly/3vp0mWl

10代と10代未満を合わせると、65歳以上の倍以上となっているのです。
そして、一番多いのは20代。

この傾向はも今の流行波でずっと続いていまして、

「なんでだろうなあ」

とは思いますが、それが全部の理由ではないにしても、
私自身は「胸腺」の関係を疑っています。

 [記事]日本の若い人たちの「胸腺」は、この二年半で回復不能なまでに
 萎縮してしまったのではないかと、ふと思う現在のコロナデータ
 In Deep 2022年7月17日
 https://bit.ly/3S5oYNT

胸腺は、重要な免疫細胞であるT細胞の供給源です。

なお、先ほどの『悪魔の遺伝子操作』のゼーガル博士は、著作で、

「栄養不良で最初に損傷を受ける器官は胸腺である」

という、1960年に免疫の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞したウイルス学者
の言葉を引用していました。

アフリカで最もエイズが拡大した原因は、
「アフリカでの栄養不良(タンパク質不足)による胸腺の損傷」ではないかと。

思えば、最近はあまり報じられないですけれど、
北朝鮮で以前、コロナであるのか他の何かなのかはしらないですが、
発熱者が続出していたということがありましたけれど、
北朝鮮は食糧事情が厳しいですので、胸腺の損傷と関係あるかもしれないですね。

まあ、現代の日本で、全体の若者にはこの栄養不良は適用できないでしょうが、

「胸腺が損傷を受けること」

に関して、ストレス以外にもいろいろとあるのかもしれません。

ゼーガル博士は、胸腺が損傷を受けると、
「エイズの発症が促進される」と述べています。

私は、サル痘の症例の一部もワクチン後遺症が含まれていると思っていますが、

サル痘って…その症例にはヒトヘルペスウイルスの再活性化と「自己免疫水疱症」が多く含まれているのでは…と思わざるを得なかったり


ともかく、4回目接種だけは速やかに停止させてほしいものです。

そんな感じで、予想を上回る 4回目接種のリスクを書かせていただきました。

そういえば、前回くらいでしたか、
北海道の実家に今年は 2年ぶりに帰省するかもしれない、
というようなことを書きましたが、それはなくなりました(笑)。

チケットを予約した後からくらいでしょうか、
報道では、関東でも北海道でも、連日「過去最多更新」と報じられていましたが、
予想どおり、実家から電話がかかってきまして、

「こんな感じではちょっと…」

というように母親から言われて、中止となりました。

「落ち着いてからにしたほうがいいよね」と言っていましたが、
もはや、そんなときが来るのかどうか。

ちなみに、実家のある岩見沢市には、発熱外来がひとつしかないそうで、
いつも「長蛇の列」だそうです。

「いや、発熱しながら炎天下に並ぶのは」

とは思いますが、初期の頃と同じ「コロナ感」がある程度続いているようです。

それに、仮に並んでも、「コロナへの適切な治療法って特にない」ですから、
(グルタチオンとかビタミンDとか亜鉛等のような処方はないはずです)
解熱剤を出されて終わりだと思われます。

それにしても、また私の住むあたりは、気温が高くなってきました。

私の住む木下大サーカス市は(いい加減にしろ)、
これからしばらく35℃前後などの気温が続くようです。
9月の終わりまでノンストップなんでしょうかね。

しかし、もともと新型ではないコロナウイルスって、
気温の高い時には流行しないんですけどね。

元の性質はどこへ(苦笑)。

このあたりまでとさせていただきます。

まだ社会の渾沌は続くと思いますけれど、
今後、各都道府県の病床使用率が100%に近づいていくと、
新たな混沌が始まると思われます。

沖縄の病床使用率はすでに 88%だと報じられていました。

それでは、みなさまもいろいろお気をつけてください。

失礼いたします。

In Deep
岡 靖洋

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