奥の院通信から R4 9/21 「今回の中間選挙に緊急警報システムを使用」

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-1076.html

仮に、来る11月の中間選挙に於いて、ディープステートの民主党が、また誤魔化して選挙の勝利を奪おうとしたら、トランプ大統領は、ミリタリーに緊急警報システム(EAS)を発動してくれるように、強く要請することになるだろう。これはホワイトハット軍団筋からの情報である。

 EASは、嘗ては緊急放送システムと呼称され、1963年に設立された。戦時の警報を発令するためであったが、その後、平時には州や地域レベルでも使用可能なように拡張された。

 このシステムは、最近まで警察組織傘下の連邦緊急管理庁(FEMA)が管理していた。しかし、ホワイトハット軍団は、今年3月、マウントウェザー山にあるこのFEMAの要塞を、戦火を交えて武力で奪取し占拠した。
 このEASは一旦発令されたら、地方の放送やケーブルテレビも全て遮断し、音声ないし文書のメッセージを、携帯電話に至るまで全てに伝達するのである。アンバー警報システム(児童誘拐事件発生時に発令される)や、全国気象情報サービスの厳重警戒気象情報に似てはいるが、それらよりも更に強力なものである。

 最近の数ヶ月、トランプ大統領とホワイトハットは、このEASをどのような場合に発令するかで意見を異にしていた。例えばであるが、先日FBIがマーアラーゴを急襲、占拠した時にトランプは、海兵隊総司令官バーガー大将に、国家が占拠されたのでEASを発令してくれと要請した。
 しかし、バーガー大将は、彼のチームと相談して、この占拠は不法で憲法違反ではあるものの、孤立した事件なので国家的危機には至っていないと判断した。
 FBIが仮にトランプの他の不動産を占拠したり、トランプの身柄を違法に拘束したのであれば、EAS発令を考慮したかも知れなかった。
 トランプは、最終的にはバーガー大将の意見に同意したが、その際、確かにEASを早く発令すると結果は裏目に出て、ディープステートの思う壺に嵌まるかも知れないなと語った。

 にも拘わらず、トランプはもしもディープステートが再度中間選挙を盗み、その結果、2024年の大統領選挙に影響を与えかねない事態になれば、ミリタリーはEASを使用すべきだと語った。バーガー大将もそれについては、異論はなかった。

 仮にディープステートが激戦選挙区上院、下院、州、地域戦で圧勝する事態となれば、続いて一連のイベントの連鎖が起きることになる。勝者がアナウンスされた時点で、海兵隊とサイバースペース司令部が、独立した調査を実施する。この部隊は上院、下院だけでなく、州知事選や、市長選も分析する。郡単位の選挙結果さえも精査の対象となる。サイバー司令部の合同部隊は、聖域都市(アメリカやカナダで不法移民に寛容な政策をとっている自治体)の不法移民が、投票したかも監視する。

 このようにして、選挙窃盗が証明された暁には、ホワイトハットはEASを発令する。合衆国国旗が上下逆さまに掲揚された映像が、全国の携帯電話とテレビに映し出されるのである。愛国者はこれを国家的苦境の合図として認識しなければならない。しかし、情報筋によれば、これはすぐさま武器を取って立ち上がれ、と言う呼びかけと解釈すべきではない。

 ミリタリーが州や連邦政府の建物を急襲し、国家反逆罪の官僚たちを鎖に繋いで街路に引きずり出した際に、銃火器による交戦が起きかねない。その場合、ミリタリーとしては、一般市民を捲き込みたくないのである。

 「これは市民が蜂起する時ではありません」と言うのが、バーガー大将オフィス筋の話である。
 「軍人としては、市民に逆さまの国旗を掲揚し、伝言してもらいたい。ここで死んではならない、と。我々は長い間、この時のために兵士を訓練してきたのです。もしも、状況が悪化(ゴー・サウス)し、愛国者の助太刀が必要となれば、その旨の明確な追加メッセージを出します。我々はアメリカの市街地をワイルド・ウェストにしたくはないのです。」

 この筋が付け加えて言うには、ホワイトハットとしては、愛国者が自撮りで自分や武器の映像を、ソーシャル・メディアに投稿するのは止めてもらいたいのである。
 「そういうことをする人は、ATF(アルコール・煙草・火器・爆薬取り締まり局)が自宅のドアを叩くのを招くようなものです。確かにAFTの問題です。そう、我々は修正憲法第1条(信教と言論の自由)と第2条(武器保有)の権利を持っています。しかし今は、それでトラブルを起こす時ではありません。我々は愛国者の助力を必要とする場合、私は「もしも」を強調しますが、その場合であっても、我々はその武器を没収することは、決してさせません」と情報筋は語った。