奥の院通信から R5 3/6 プーチン大統領、コロナワクチンを全て廃棄することを命令

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ロシア大統領ウラジミール・プーチンは、ロシア国内に貯蔵されているコロナワクチンを、全て廃棄処分することを命令した。
 その理由は、“モスクワ・ワクチン”と言われてきたワクチンと、ワクチン接種者の間に突然流行したHIV(エイズ:免疫不全ウイルス)感染との間に否定できない関係があることが判明したからだ。
 これはロシア連邦保安庁(FSB)のエージェント、アンドレイ・ザカロフ氏からの情報である。

 プーチンはこれまでのところ、公式には発表していないが、右腕の国防大臣のセルゲイ・ショイグに対し、全ての病院、診療所、薬局からスプートニク(ワクチン)とその亜種を一掃する任務を託した。これにより、ロシアの軍隊が、ワクチンの貯蔵所と接種会場を総点検し、コンプライアンスが徹底されることになった。

 トランプ大統領と同じく、プーチンも嘘つき(ディープステート)に騙されたのだった。
 嘘を付いたのは、常道を外れたグローバル・コンソーシアム、保健専門家、政府部内の手先らだった。この連中は、ワクチンを全人口に可及的速やかに普及させない限り、ウィルスが世界を破滅すると、説得力のあるホラ話を喧伝してきた。

 WHO(世界保健機構)は、ロシアの保健省に浸透し、閣僚会議や国会の中にエージェントを潜り込ませ、西側のプロパガンダを吹き込んだ。人民は街路で行き倒れることになるとの作り話は、嘗ては安全だった国境を越えてロシア国内に入り込んだ。
 人類史上最も精巧にできたこの偽情報のキャンペーンに、免疫力がある国は無かった。

 2020年12月2日、ロシアは世界で初めてワクチンの集団実験を開始した。最初の1週間で690万人にワクチンを配布した。2022年6月21日、国民の8,150万人が少なくとも1回はワクチンを接種した。うち7,430万人が完全に複数回接種していた。西側諸国でもロシアでも、接種者から副反応が出た。心臓病、発作、血栓により、多くの人が家庭、職場、路上で死亡した。

 「アメリカのCIAは素晴らしいですな。コロナが無害で拡散しているのに、コロナによる死者が多いとストーリーをでっち上げて、皆なにワクチンしてくれと懇願させたのですから。ワクチンはその後に出てきて、死者が出始めたのです。政府は、死因はコロナのせいで、ワクチンが原因ではないと言いました。実に賢い物語で、世界がそれを信じました。」とザカロフは語った。

 2022年12月、ロシア保健所省は、コロナワクチンを3回かそれ以上に接種した人にHIV感染者が多いと発表した。HIVの感染は人口学的には変則で、ホモや注射針常用者(麻薬)に多いというものだった。2015-19年で感染者数が平均16,000人であったものが、2022年には63,000人に爆発的に、ロケットのように急増した。その中には非ホモ、非麻薬使用者も含まれていた。

 ザカロフによれば、ウラジミール・プーチンは不可避的に、ワクチンでHIVやエイズを引き起こすという結論に到達した。その証拠は難攻不落だった。
 接種回数が多いほどHIV感染が多くなった。プーチンは、この相関関係を単純な偶然の一致とは見做さなかった。ワクチンは、後天的免疫不全症候群患者に感染するように設計されていたのだ。

 「フェイクの病気が、ワクチンでリアルな病気になるということです。」とザカロフは語る。
 「こんなことは、悪魔だけが夢想できることです。実はプーチン大統領には、このことは個人的な関わりがありました。」
 ザカロフは付け加える。プーチンは“実子”を手許に残していたのだが、娘たちの一人が3回目の接種をして2週間後にHIV感染と診断された。

 「プーチン大統領は娘にワクチンをもう打つなと言っていたのですが、彼女は西欧化されていて、ウソを受け入れていたのです。だから彼女はこれからの生涯、薬をやめられません。」このことが、プーチン大統領を激怒させました。」とザカロフは語った。

 娘の診断が最後の藁(わら)になった。3月1日(水)、プーチンは大統領令でコロナワクチン処分とワクチン輸入禁止を発令した。ロシア軍隊は、既にモスクワ、セントペテルブルグ、チェリアビンスク等の病院にあったワクチンを破壊した。抵抗した職員は拘束された。プーチンは一瓶たりとも残すなと命令した。

 またプーチンは、スプートニク・ワクチン開発に責任がある科学者130人の処刑を命じた。
「有罪とするための裁判は行いません。時間の無駄だからです。有罪と分かっているから無駄なのです。こういう類の事案に我々は厳格です。」とザカロフはいった。

 我々情報源はザカロフに、仮にプーチンの娘がHIV感染と診断されなかったならば、こうした厳しいアクションは命令されなかっただろうか?と尋ねた。
 すると「ノー。プーチンはこうした犯罪者のことは気にし続けるのです。しかし、娘の診断はこいつら悪魔に対する彼の憎悪を結晶化させました。ロシアにはワクチンはもうありません。」とザカロフは答えた。