3035「一人じゃないよ 私のいのち」2023.4.18 自分で自分を自分するから

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 今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年04月08日の「一人じゃないよ 私のいのち」と2023年04月10日の「心の中の神様」の2つの記事を紹介します。

「一人じゃないよ 私のいのち」

今日は「命の大切さ」についてのお話です。

私たちの周りには、一つとして、

・いらない命

・無駄な命

・軽蔑してもよい命

・尊厳を踏みにじってもよい命

などありません。

私たちは、周りの全ての命と繋がり、生かされ、そして育まれて来ました。

沖縄の音楽の先生、下地なを美さんが、いじめによる苦しみから自殺する子供達を愁い、

子どもたちに歌を通して命の大切さを伝えようと、

オリジナルソング「つながるいのち」を作詞作曲されました。

ご紹介します。

 転載元

尊い子供達の命の灯が、一つでも消えませぬように・・

つながる いのち  下地なを美

なぜ生まれたの だれもが思うの

ひとり寂しい時 そっと涙ぐむ

あの星の光が 私に言うの

大丈夫 守ってる ひとりじゃないよ

ひとりじゃないよ 私のいのち 

今は寂しくても 泣かないで歩こう

つながってきた 私のいのち

大切に守って 明日へとつなごう

ポツンと座わってる 蛍のような

私のこの灯り だれも消さないで

生まれたその訳を 星は知ってる

この世で光りなさい 

授けられたの

授けられたの 私の光

今はちっぽけだけど 輝いているんだ

つながってきた 私のいのち

大切に守って 明日へとつなごう

私のこの腕が 私の足が

共に今生きている 支えてくれる

この胸の鼓動が 私に言うの

大丈夫 守ってる ひとりじゃないよ

ひとりじゃないよ つながるいのち  

億千万の星 巡って生まれた

つながってきた 私のいのち

大切に守って 明日へとつなごう

ひとりじゃないよ 私のいのち 

つながっているんだ 私の明日へ

<転載終了>

いじめが原因で自ら命を断つ子供たちがいます。

いじめは、本人だけでなく、様々な影響を周囲に及ぼします。

そしてその影響力は、長期間にわたります。

大切に大切に育ててきた我が子が、苦しんでいる姿を見る親も、心に深い深い傷を負います。

いじめは、子供たちだけの問題ではなく、大人の間でも発生しています。

いじめや、心ない言葉、悪意、嫉妬、疑心暗鬼、誹謗中傷

そのようなもので、傷つく人が沢山います。

そして何より、いじめた本人もいつか、同じ苦しみを味わう時が来るでしょう。

与えたものが、受け取るもの、私たちの住む宇宙には、その法則があるからです。

つながる いのち・・・

目の前の命を、しっかりと見つめること

・家族、友人、同僚

・好きな人

・嫌いな人

・目の前に立ちはだかる人

・邪魔をする人

・足を引っ張る人

・悪口、陰口を言う人

・意地悪をする人

・疑う人

・私たちを、無条件に信じ、愛してくれる動物たち

・季節ごとに、美しい顔を見せてくれる植物

・春夏秋冬、優しさ、厳しさを見せてくれる自然

・私たちを慈しみ育んでくれる 地球

私たちは、沢山のかけがえのない命に囲まれています。

どれ一つが欠けても、今の私たちには なれませんでした。

みんな尊い、尊い存在です。

大切な命です。

皆さんと、皆さんのご家族が、そして、お友達が、

お幸せでありますように。

輝く笑顔でありますように。

「心の中の神様」

6歳の神様トキ君の先日の動画で自然は人間界の近未来姿を見せてくれるということで、

私たちに近い将来起こるであろうことを、自然が先取りして見せてくれるというものがあります。

この中で、近い将来、強いものはより強くなり、弱者と強者の差がますます広がってしまう。

弱者は、強者によって支配される・・

と言うものがありました。

現在人間界では、マネーが世界をまさに圧巻しようとしています。

国際NGO「オックスファム」は、世界で1年間に生み出された富(保有資産の増加分)のうち82%を、世界で最も豊かな上位1%の人たちが独占していると発表しました。

超エリートが、世界中の富を独占しています。

そしてその差は広がりマネーのためなら悪魔的な所業まで行われています。

トキ君の映像では、「では、私たちはどうしたらよいか?」という問いに対し、

「神さまを信じる事」と言っています。

私もその通りだと思います。

例え世の中の潮流がそのようになろうと、神様を信じる人々の心は、美しく汚されることがありません。

同じ環境に置かれようと、見えない力が、私たちの魂を護ってくれることでしょう。

それでは、今日は「心の中の神様」というテーマで書きたいと思います。

ここでよく、「私たちの内にいらっしゃる神さま」と書いています。

そして、その神さまと一人一人が繋がることで、幸せになることができると書いてきました。

同時に、自分以外の他人の中にも神様がいらっしゃり、古くからの縄文時代から私達日本人は、自分を大切にして欲しいのと同じく、他人の中にいらっしゃる神さまも尊重してきました。

その結果、大陸からの影響で、弥生時代が始まるまで、この日本では1万5千年にも及ぶ長きに渡り争いの無いユートピアを実現してきました。

私たちの内に、神様がいらっしゃる。

このことを6歳の神様、トキ君も、神さまからの通信として話しています。

この中で、神様(トキ君=山幸彦)は、こう言っています。

人間が生まれる時

・肉体と

・その肉体に私たちの魂が宿り

・これから生まれる一生のうちに行うことを紙に書き、神様に承認していただき

・更に神様の分け御霊をアンパンマンのように頂いて生まれてくる

・また神さまの御霊(氣)が入らないと肉体は動かない

・ひらめきは、神さまからのプレゼント

・全てひらめき・直感通り、つまり神様の操縦に従っていれば上手く生きられる

6歳の男の子、トキ君が神さまからのお知らせとして、上記を語っています。

私たちの内にはどなたも神様がいらっしゃいます。

人間だけでなく、生きとし生けるもの、無機物、気象などの現象にさえ

神様がいらっしゃいます。

ただ人間は直接的に神様を体現するために生まれて来ましたから

その分け御霊の濃度が、他と比べはるかに高いと思われます。

私たちの内には神様が居り、神さまが私たちを動かし、様々な経験をさせてくださる。

心を動かし、魂を震わす喜怒哀楽の出来事

・良きことも

・悪く見えることも

そして内なる神様の働きを阻害する要因もあります。

それが、自分さえ良ければの我欲です。

内なる神さま、心を曇らせ、その輝きを奪い取ります。

神さまの操縦が効かなくなります。

そのため、このブログでは、

・心を洗うこと、

・純粋にすること

を中心に書いています。

決して、自分以外の何者かに頼りなさいとは言いません。

依存する心も、内なる神々の力をそいでしまうからです。

また日本に古来から伝わるお祓いも有効な手段です。

神々に対する深い信仰と、自分の心を清めたいという 自発的な信念が大切です。

私達一人一人の中に神様が居らっしゃいます。

ですから、

・私達の思いも、

・過去の歴史も、

・将来起こることも、

・行動も

全て見ていらっしゃいます。 

そして色んな出来事や、人との出会いや別れを用意したり、

豊な時や、貧乏のどん底の時を演出して下さり、

私たちの魂を磨き、輝かせ私達を神様の所に、連れて行って下さっています。

そう、しっかりと信じることが出来れば、私達は、

どんなに安心して、幸せを感じながら、生きて行くことが出来るでしょうか?

良い出来事、悪い出来事に見えても、それら全部が、神様からのギフトなのですね。

時代の大きな変化が加速している今、皆様の心が、ご自身の内なる神さまに向かい、

共鳴する、全ての生きとし生けるものとの愛と調和の世界に住むことができますように。