集うということ

「集うということ」
10月23日、「日本ふるさとサイバー村」の集いが東京であった。
池袋で夕方から朝まで。
歌もうたった。朝5時まで。(笑)
みんなに会いたい。
ふしぎに会いたい。
たいしたお話はいつもないのだけれど、
新しい方とか、相変わらずの方とかが
30名ほど集った。


一年に3度ほど、わたしたちは集う。
縁の薄い、サイバー上の関係と異なり、
実際になんどか会う。
そしてシュプレヒコールをあげるわけでもなく、
飲んだくれて、会は過ぎていく。
だがなんというなつかしさだろう。
ふしぎにそう感じるのはなぜだろう。
理由無く会いたいのもなぜだろう。
次回は高知、来年の1月。
主催はバックアップする人たちだ。
私たちに竜馬も変革もいらないけれど、
ただ伝えたいという強い意識だけが、
継続を支えている。
情報の通過する道は完全に高速道路化した。
そしてその道は巨大なトンネルとなった。
いったい何を伝えるのか。
情報とは「情けに報いること」。
先達の声がこだましている。
ありがとうございます