伊路波村

偉人に対する三通りの態度

　人間が偉人に対する態度に三通りある。
第一は偉人に対して無感覚な人間で、
　　　これは精神的にはすでに死んでいる人間である。
第二は偉人の偉大さに感心している人間である。
第三は偉人に肉薄してゆく人間である。
　　それはその偉人の精神を継承し現実に
　　開顕する人である。
この気迫がないようでは、人間も生きている
ほんとうの価値はないといってよい。

どんんなに腕が立とうが、技ができようが、
いざというときに心に動乱のある奴は、
三文の値打ちもない。

「誰もが自分を超えたところに運ばれる感覚と
呼べるような体験をしたことがある」

いよいよ至福の感覚についての記述が
多くなってきました。

スポーツ選手なら、ランナーズハイとか、
全てを出し切った時の至福感。
“再録　奇跡の道　その６４～誰もが自分を超えたところに・・・” の続きを読む

人生の意義を即答できるか

　「人生の意義いかん」という問題に、
もし正面から四つに取り組んで考えるとしたら、
たとえ教養があり、さらにはある程度学問の
ある人々でも、これはなかなか難しく、
かつ、やっかいな問題といってよいでしょう。
それというのも、仮に諸君たちがこの問題を
ひっさげて、社会的にもかなり名を知られているような
学者とか、思想家などに会った際、多少
失礼かもしれませんが、試みにこの大問題を
投げかけてみられるとよいでしょう。
“森　信三　運命をひらく　３６５の金言　２６　「人生の意義を即答できるか」” の続きを読む

本当の日本創生の場所　おのころ島＝沼島（ぬしま）

太陽と月と地球の意志が反映を始める地域

https://tenmei999.blogspot.com/2023/04/30372023420.html

今回は立花大敬だんの「ワンディー・メッセージ「青空ひろば」」の最新の記事を紹介します。

９２８　2023.03.28 ～９４７　2023.04.16

先日公開された音声講義で「夢のお話し」を少し入れたのですが、そうすると、仲間の皆さんから「こんな夢を見ました」という報告がゾクゾク届くようになりました。
“3037「青空ひろば」2023.4.20　自分で自分を自分するから” の続きを読む

あなた方はまわりにいる人たちを、
自分のためにいるように思うからいけない。
人の中に自分がいて、人の力で
生かされているってことに気づかない？