再録 随想伊路波村から88~自分への手紙

自分への手紙
修身教授録「自修の人」の項を他の方が輪読されるのを聞きながら、
まったく内容と関係がないのに、母の顔が浮かんだ。
そして感想を述べる時間にまたも慟哭していた。

なさけないような自分の最後の、残り物。?
それが5月18日、早朝の四日市読書会でのこと。
実は4月のはじめ、大阪家庭裁判所から
封書が届いた。
「遺言書検認」の参加要請通知だった。
「何か悪いことしたんかな。?」って
すこしドキドキしながら開封したら、
書類には見知らぬ人の申し立てがあった。
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再録 随想 伊路波村から89〜 空気銃と祈り 001109

2000年11月9日 記

11月1日、仕入先会社会長の葬儀のため東京に出向いた。
寒い東京だった。

浅草東本願寺。盛大な葬儀は午後3時終了した。
名古屋から参列した問屋仲間のKさんとSさんに出逢った。
一緒に帰名することにした。
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割りばしの墓標 R3 7/16

中学生のころ茶色い雑種猫の「マミ」を飼っていた。

家に帰って戸をガラガラと開けると、何かしら「マミ~~」といって
寄ってくる気がしたからその名前。

でもマミはある朝犬と喧嘩したのか
はらわたをえぐられて家の前の道で横たわっていた。
母さんによるとマミは身ごもっていたそう。
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再録 随想 伊路波村から91~感じるものこそ 030225

人生のあらゆるシーンを体験する私たち。
さまざまなことに心を動かされ、行動する。

仕事でのこと、集いでのこと、映画、演劇、コンサート。
そしてさまざまな方のお話。

感動が起きた時、人は行動に移す。
けれども感動がうすれるころ、人は離れる。
そして次のステージへ。
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2394「神々が望むもの」2021.7.16 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2021/07/23942021716.html

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年07月11日の記事を紹介します。

「神々が望むもの」

私たちは、肉体が自分自身だと思っていますが、同時に本体である魂は、多次元に住んでいます。

多次元とは、肉体の無い世界、物質世界を包括している
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「サラの死」奥之院通信 R3 7/16

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-631.html

旧約聖書創世記23章は、アブラハムの妻サラの死について、以下のように書いている。

 『サラ(アブラハムの妻)の生涯は127年であった。それがサラの一生であった。サラはカナンの地のキリアト・アバル、即ちヘブロンで死んだ。アブラハムはその死を悼み、泣き悔やみに来た。
 それから、アブラハムは死人のそばを離れ、ヘテの人々(ヒッタイト人)に言った。「私は他国人で通りがかりのものですが、死人を運んで葬れるように、墓にする土地を譲って下さい」と。
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「竹瀝」(ちくれき)の凄さ 令和3年7月 熊ちゃん講演会から

愛媛の大洲市肱川町から熊ちゃんこと岩熊裕明さんが
おいでになり「炭が地球を救う」の出版記念講演会が
開催されました。

当初30名の参加者予想が大きく異なり、
参加者が60名近くとなったため3日と4日の
2日間にわたっての開催となりました。

場所は岐阜県揖斐郡の大和神社境内にある
レンタル民宿のような昭和なお宿です。
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