致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その8~偉い人間にならなくていい、立派な人間になれ

「偉い人間にならなくていい、立派な人間になれ」

ガッツ石松 元WBC世界ライト級チャンピオン

俺だって本当は高校に行きたかったけど、
そんな余裕がある家庭じゃないからね。
じゃあ、何も持たない自分が這い上がるには
どうすればいいか。
体一つで戦えるボクシングしかないと思った。
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致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その9~繁栄の法則

「繁栄の法則」

北川八郎 陶芸家

物事を肯定的に捉えた上で、物事の繁栄の
ためにまず大切なのは「喜びを与えること」と
「感謝する」ことです。

熊本地方の方言に「モチ投ぐる(投げる)」と
あります。誰かにモチをあげると、あんこの入った
団子になって返ってくる、つまり人に善意と好意を
与え続けていると、それ以上のものになって自分に
返ってくるという普遍の法則が働いています。
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致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その10~教員の仕事は教壇に立って・・・

「教員の仕事は教壇に立って教えることだ」

坂田道信 ハガキ道伝導者

 徳永康起先生は熊本県の歴史始まって以来、
初めて三十代の若さで小学校の校長に
なられた方でしたが、初めて「教員の仕事は
教壇に立って教えることだ」と五年で校長を
降り、自ら志願して一教員に戻った人でした。
だからどの学校に行っても校長に煙たがられたと
思われますね。自分より実力が上なものだから。
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