夕方家に戻ると 家内とマミちゃんが ウサギの
ショコラのことで うろうろしている。
病院に緊急で行こうと 連絡をとったり
腕の中にショコラを抱えて 心配そう。
ショコラは口をパクパクし始めていた。
もうそんなに生が長くないサインだ。
“随想 伊路波村から30~ショコラありがとう” の続きを読む
再生大和 霞の中にて活動する
夕方家に戻ると 家内とマミちゃんが ウサギの
ショコラのことで うろうろしている。
病院に緊急で行こうと 連絡をとったり
腕の中にショコラを抱えて 心配そう。
ショコラは口をパクパクし始めていた。
もうそんなに生が長くないサインだ。
“随想 伊路波村から30~ショコラありがとう” の続きを読む
今日も家の前の道路と歩道の境に 小さなミミズの死骸が
たくさん見受けられました。
都会のほんのわずかな植え込みの土に発生するミミズです。
一匹のミミズの死骸にたくさんの細かなアリがたむろしていました。
なんだかちりとりに掃きこんでしまうのも悲しく思いまして
死骸とアリをそのままにしておきました。
小さなミミズを狙って きっと小鳥や鳩やカラスさえも食べ物に
してるのでしょう。
「ミミズはなんで生きているの。?」
悲しくなって下を向いてほうきの先を見る目が
潤んできます。
自分もミミズなんだろうか。
ゆるやかな坂道の東方面をやや見上げますと
秋のきれいなお日様が、自分をそして世界を照らしています。
あまりの輝きは 景色の境をなくしてしまいます。
みな一体。
今日もあることに感謝して、いつも朝にお会いする
通勤の方のお姿に、今朝も元気でお会いできたことを
心の中で感謝するのです。
路傍に開く一輪の薔薇
どなたかの丹精が開く
この国や世界が同時に非日常を味わっています。
国によりますが外出禁止が出ていて、
もし外出すれば逮捕される国。
食料を買いに外出することも許されず
軍の車が配給に来る国。
“非日常が伝えるもの” の続きを読む
午前2時 眠っていたのに 突然
「わかった」と言って 起きてしまった。
トイレに行ったあと泣いて
また 洗面所で泣いていた。
方法や 現象の理由の解明に
あけくれていた人生だった。
“随想 伊路波村から32~すこしでも光れば” の続きを読む
イタリア村がなくなって 少し寂しい感じの名古屋港。
その名古屋港には水族館がある。
中日新聞に「マイルカのあかちゃんを見学する集い」が日に2回
あるというので娘と一緒に行った。
水族館があくと 子どもやカップルが次々に入館。
入り口には大きなイルカの水槽が3つ4つある。
“随想 伊路波村から33~イルカのショー” の続きを読む
音もなく いつもここにあるもの。
静かに 静かに 私たちを生かせて下さる
おおいなるもの。
語れば語るほど 遠くになるもの。
“随想 伊路波村から34~静かに 生かせてくださるもの” の続きを読む
5月6日 名古屋駅新幹線の改札口 少し掲げた左手が
末娘の挙げた左手のひらに触れた。
何か恥ずかしくて 改札まで先に。
実は 泣いていたから・・・。
4人の子どものうち 巣立ち第一号が末娘。
東京へ。
母親と 特に慕っていた兄とが見送りをした。
それからもう2週間が過ぎようとしている。
この9月が挙式となる予定。
5月9日 大阪と名古屋を行ったり来たり 夜も
眠らずに 新しいCDの製作のために走ったプライナスの
「呼吸」が世の中に飛び出た。
59「こきゅう」の日だった。
宇宙ができてからずっと続く 吸うことと吐くこと。
吸引と放出。
そのことの不思議が唄になった。
経済の変動がはっきりして
ウイルスが世の中に現れた。
ウイルスもあなただから
そんなに嫌がらないでと願う。
この時に たくさんのご縁とできごとが
物凄い波で押しかけるかのよう。
時代は またシステムは大きく変化しようとしている。
大丈夫。
いつだって ちゃんと あります。(笑)