中学校のプールの浄化はほぼ二ヶ月に迫り、底の汚れがはがれてきました。
底のプールのコースのラインがうっすらと見えるようになりました。
再生大和 霞の中にて活動する
中学校のプールの浄化はほぼ二ヶ月に迫り、底の汚れがはがれてきました。
底のプールのコースのラインがうっすらと見えるようになりました。
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「出したものがかえる」が自然の法則です。
自然は汚れを出さない永久循環のしくみです。
弊社の商品は、自然をお手本にし、自然のしくみを応用しています。
バンブー等の商品をとおして「汚さない運動」を提唱し、
洗濯や炊事、掃除など日常生活で当たり前におこなっている
中で、汚れを出さない方法を提案しています。
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料理、洗濯、掃除、全て発酵ですが、
そう思いながら、日常生活を送っている
方は少ないと思います。
髪を洗うのも発酵です。
私はビダウォーターソープで髪を洗っています。
ビダウォーターソープはいろいろな物の洗浄石鹸として
お使いいただけますが、髪を洗うということを目的で考えると、
いわゆる石鹸シャンプーともいえます。
一般的に石鹸シャンプーは、汚れ落ちがよく、
頭皮にも環境に負荷がかからないというのが特徴で、
市販のシャンプーしか使ったことがない方、
髪が長い方や、パーマやカラーで髪が痛んでいる方は
使いはじめ、きしんだり、べたついたり・・ということが
あるかもしれません。
髪や頭皮にそれまで使っていた
保湿剤やトリートメント成分が残っていると、
髪がべたついたりしますので、
最初は特に、しっかり洗う必要があります。
以下のような使い方をおすすめしていますので、
ご紹介させていただきます。
まず、ビダウォーターソープにかかわらずですが、
洗う時、シャンプーブラシ等の
ブラシを使って洗うことをおすすめします。
私の今までの人生で出会った中で、
最も髪の毛が多い方(男性)は、
なんと、自分の髪の毛を手で洗ったことがないと
言っていました。
必ず、シャンプーブラシを使うそうです。
人間ではありませんが、北海道小樽の前口先生が
飼っている猫のゆずちゃんは、
ブラッシングされるのが大好きだそうで、
びっしり毛が生えていて、毛もツヤツヤしています。
指に比べて、ブラシのほうが、
頭皮に当たる部分の表面積が大きく、
突起の数の分だけ、強力な圧がかかってきます。
圧が高いところに、エネルギーは注がれるというのが
法則ですので、ブラシで洗うほうが、
よりエネルギーを呼び込みます。
もう一つのポイントは、二度洗いです。
備長炭も二度焼きです。
二度焼きしているから、固い高品質な炭に仕上がります。
しっかり二度洗いしたほうが、よりエネルギー
を呼び込みます。
出したものがかえる。が自然の法則です。
しっかり汚れを出さないと、エネルギーは入ってきません。
多くの人は、増毛の薬などに、興味があるかもしれませんが、
結果からみると、エネルギーを呼び込んでくるような洗浄を
心掛けるほうが、お金もかからないですし、
効果もあるのではないでしょうか。
ビダウォーターソープも物質ですが、本当に良いものだからこそ、
是非、エネルギーを呼び込む洗髪法で、使っていただきたいです。
おすすめの使い方)
1)シャンプー前にクシで髪をとかす。
頭皮の汚れも落ちやすくなるので、水やシャンプーの量も
少なくなると思います。
2)シャンプー前にお湯で予洗いする。
シャンプーブラシで髪をとかしながら、お湯で洗う。
お湯だけで、これで7~8割の汚れが落ちるそうです。
また、予洗いした分、シャンプーの量が少なくてすみます。
3)ビダウォーターソープで2度洗いする。
地肌を中心に、しっかり泡立てながら洗います。
1度目は軽く洗って、軽くすすぎます。
2度目も地肌中心にしっかり泡立てながら、洗います。
泡がすぐ消えてしまうのは、まだ油汚れがある証拠です。
(油は酸ですから、アルカリの石鹸で中和します。法則です。)
自分の指先で確認しながら洗います。
頭皮と髪をブラッシングしながら洗うと
血行もよくなります。
すすぐときもシャンプーブラシでとかしながら
洗います。そうすると、水の量が少なくてすみます。
ビダウォーターソープの使いはじめは、
髪や頭皮にそれまで使っていた
保湿剤やトリートメント成分が残っていることがあります。
しっかり泡がたつまで、何度か洗います。
4)髪の長い方は、リンスしたほうがよいかと思います。
使うのであれば、ビダウォーターソープが
弱アルカリなので、それを中和する弱酸性のリンスを
お使いください。
(石鹸シャンプー用のリンスが市販されていますが、
そちらは弱酸性かと思います。)
お酢やクエン酸を使ってもよいです。
洗面器にお湯を貼り、その中に適量を入れてよく混ぜます。
それで髪の毛をリンスします。
シャンプーブラシで髪の毛を溶かしながらリンスをすると、
髪の毛全体になじみます。
なお、お酢には、カラーリングの色落ちを止めるという
効果もあるそうです。
5)髪を乾かした後、まだきしきしするということがあれば、ビダドロップ等
のオイルを少し毛先につけるとよいです。
ここまでこんなことを書いておいてなんですが、
いくらよい石鹸を使ったとしても、人間が作った石鹸は
自然界にはないものですから、不自然な物と考えてしまいます。
いつも髪の毛を洗いながら、この排水がきれいな水になるために
どれくらいの水が必要なのだろう・・と思いながら、洗っています。
だから、2~3回に1回はお湯だけで洗っています。
(シャワーのところに、マナウォーター(小)をつけています。)
お湯だけでも、さっぱり洗えますし、洗い上がりは髪が
きしむ感じがしますが、乾かすと、とてもよい状態になります
人間がやっていることは、不自然なことが多いので、
日常生活の中で、汚さない心を忘れないよう意識して生活しています。
エネルギーが入ってくると、とても気持ちがよいです。
自分の感覚に意識を向けながら、水の量や石鹸の量を都度
調整していくことが、地球の浄化なのではないでしょうか。
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イベントのお知らせ
北海道小樽にある、自然のしくみを応用したクリニック
祝津スキンクリニック(院長 前口瑞恵先生)にて、
定期的に「宇宙の法則に基づいた勉強会」を行きます。
場所) 祝津スキンクリニック
住所) 〒047-0047 北海道小樽市祝津1丁目26-1
TEL. 0134-26-6418
日程)
◎第1回
8月28日(日)13時30分~16時(予定)
ゲスト 土橋クリニック院長 土橋重隆先生
テーマ 「病気は自分で作ったものとは、どういうことか。
作った原因は何かを、原点に戻って考える。」
土橋先生、前口先生の経験を伺いながら、
自分を見つめなおす場
◎第2回
9月10日(土)13時30分~16時(予定)
ゲスト 山根麻以さん シンガーソングライター
オルカビジョン代表取締役 松原孝司さん
テーマ ずばり、「愛とは何か。」について
みんなで話し合っていきたいと思います。
当日インドネシアバリ島から帰国されたばかりの
山根麻以さんのミニライブを予定しています
定員) 15名程度
参加費) 無料
アクセス)小樽駅からは、タクシーかバスをご利用ください。
・電車でお越しの方
JR 小樽駅からタクシーで約10分
・バスでお越しの方
小樽駅発 おたる水族館方面行き(高島経由)
豊井バス停下車 → 徒歩3分
申し込み) info@tenemos-ier.org
お名前、参加人数と連絡先(電話番号)、
車で参加の方はその旨を記載の上、
メールにて申し込みください。(担当者 釘本)
ブログ(テネモス日和)にクリニックのご紹介や、院長の前口先生のこと、
体験談を書きましたので、よかったらごらんください。
アグア50倍に小松菜エキスをバンブーして
二週間が経過しました。
臭いもなくこの液肥で200倍にして小松菜に使用します。
二週間
四日後
始まり
明日は三回目の収穫の日。
サンドウイッチです。
今日のさまざまの言葉でおもわずうるっときてしまったのは、
IN DEEP さんの「永遠の業の世」の中の
ついこの前の施設での大きな事件について、
「これはおそらく自分たちすべてが起こしている」
ということばと、
「新型出生前診断では、多くの親が中絶をしています。
障害者を殺してもいいという発想と、障害を持つ子どもは要らないという考えと、どこが違うのでしょうか。」
という言葉。
いろいろそしてさまざま(同じですね)な思いがおありでしょうが。
ここです。
永遠の業の世
自分には愛という言葉はとても遠くて
なんだか恥ずかしい言葉なんですが、
1997年に肉体を脱いだマザー・テレサには
とてもぴったりの言葉です。
この土曜日、文庫本になった本が、著者の五十嵐薫さんから送られてきました。
「インド心の旅」を主催しおそらく日本人で
もっともマザー・テレサさんと親交が篤く、
マザーの帰天の日にもインドのコルカタのマザーハウスにいて
遺体に立ち会った方です。
実際に彼が経験した話ばかりなので、読むものの心に
深く刻まれる言葉群です。
インド心の旅に五十嵐さんにご案内いただいた時期には
すでにマザーはこの世にはみえず、マザーハウスの一番後ろの
いつもマザーが座っていた場所にはマザーの人形がありました。
You did it to me.
(あなたが私にしてくれた)
マザーが講演の冒頭に決まって話す五本の指の
この言葉が胸に迫ってきます。
通常忘れがちな大切なことを教えてくださる本だと感じます。
「<何のために>という目的が、一番大事だよ。」
と、飯島さんは言っていました。
「そこさえしっかりしていれば、後は自然と定まってくる・・。」
「宇宙はたった1つの法則で動いている。たった1つなんだから、人類の目的も
1つしかないんだよ。それは輪廻の克服だよ」
「モーゼやイエスや釈迦など、歴代の聖者と言われる方々は皆、
奴隷解放をやってきたんだよ。」
このところ、加速度的に世の中が変化しています。
物質世界から精神世界への時代の移行期です。
今現れている現象は結果なので、原因となる
目にみえない世界に既に移行が終了しているのかもしれません。
自分さえよければという意識で、
自分たちだけに都合のよい仕組みをつくって
私腹を肥やしてきた人たちの悪事が
毎日のようにニュースで報道されています。
今まで隠れていたものが、どんどん表にでてきていますが、
ののしる必要はありません。
なぜでしょう。
出したものがかえるが宇宙の大原則です。
結果を裁くことができるのは、法則だけです。
法則をわかっている人は、絶対に人をののしったり
悪口を言ったり、安易に同調したりしません。
ののしると、ののしられる。出した物がかえる
がわかっている人は、絶対にののしろうとは思わないでしょう。
「慈悲の心を持て・・
裁こうとするな。愛と調和の心で許さないとだめだよ・・。」
人間が今やるべきことは、裁き合うことではなく許し合うこと。
日常生活の中で、分離の心がでてきたら、
その芽を摘み取るよう意識することが
地球の浄化ではないでしょうか。
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イベントのお知らせ
北海道小樽にある、自然のしくみを応用したクリニック
祝津スキンクリニック(院長 前口瑞恵先生)にて、
定期的に「宇宙の法則に基づいた勉強会」を行います。
場所) 祝津スキンクリニック
住所) 〒047-0047 北海道小樽市祝津1丁目26-1
TEL. 0134-26-6418
日程)
◎第1回
8月28日(日)13時30分~16時(予定)
ゲスト 土橋クリニック院長 土橋重隆先生
テーマ 「病気は自分で作ったものとは、どういうことか。
作った原因は何かを、原点に戻って考える。」
土橋先生、前口先生の経験を伺いながら、
自分を見つめなおす場になればと思っています。
◎第2回
9月10日(土)13時30分~16時(予定)
ゲスト 山根麻以さん シンガーソングライター
オルカビジョン代表取締役 松原孝司さん
テーマ ずばり、「愛とは何か。」について
みんなで話し合っていきたいと思います。
当日インドネシアバリ島から帰国されたばかりの
山根麻以さんのミニライブを予定しています
定員) 15名程度
参加費) 無料
アクセス)小樽駅からは、タクシーかバスをご利用ください。
・電車でお越しの方
JR 小樽駅からタクシーで約10分
・バスでお越しの方
小樽駅発 おたる水族館方面行き(高島経由)
豊井バス停下車 → 徒歩3分
申し込み) info@tenemos-ier.org
お名前、参加人数と連絡先(電話番号)、
車で参加の方はその旨を記載の上、
メールにて申し込みください。(担当者 釘本)
ブログ(テネモス日和)にクリニックのご紹介や、院長の前口先生について、
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http://blog.shop.tenemos.jp/?eid=65
過去のメルマガはブログ「テネモス日和」に掲載しています。
http://blog.shop.tenemos.jp/
サンゴの最終実験で三日目にはとてもきれいな水になって、
鉄分もお茶のタンニンによるテストでも黒くならずに、
とても少なくなっているか、変質しているかが確認されました。
その後実験を続けていましたが、10日目の朝の様子です。
6日目から水槽のガラス部分に付着したり、底にたまったり
しかけていた鉄分は、まるで生きているかのようにさらに
付着しました。 20Vの交流電圧を水にかけています。
一番きれいだった三日目の水槽です。
そして湧水部分は8日目にはサンゴの上に積もりかけていた
鉄分ですが、10日目にはほぼなくなりました。
20Vの電圧の影響でしょうか。
8日目の湧水部の様子です。
10日目の湧水部の様子です。
さらにもう一度水のお茶によるタンニン実験では
やはり鉄分はほぼ検出されません。
この数週間の間に、たくさんの方々から
私設飲み会のお声がかかりました。
久しぶりの方、近くの方、久しく断絶していた方、
学区の方などからです。
それで短期間にたくさんのアルコールをいただいたので、
肉体(心臓)が悲鳴を上げていました。
それでこの2日間本当に幾年かぶりにアルコールを口にしませんでした。
すると夕食がとてもたくさんの量になります。
なのにいつもは眠くなるのですが、眠くもならないのです。
今朝午前2時、急に目が醒めまして、何故だか机に向かい
紺色のブックカバーに包まれた本を取り出していました。
森信三先生の「修身教授録」でした。
なにげなく最初のページを開きます。
先生が40歳の頃教員志望の学生に行った講義の
記録です。
一番遅筆の生徒を窓際の前の席に座らせて記録をお願いしました。
そしてその生徒の記録のスピードに合わせて講義を行われました。
昭和12~3年の頃のことです。
戦前の修身といえば何か古臭く感じるのかもしれませんが、
その「修身教授録」にある言葉群は、まぎれもなく現代の
そして未来の人々に行き方の原点を示すものと感じます。
人間の年齢に関わらずです。
第一節は講義をする生徒に向けてのメッセージです。
何故先生と生徒は出会ったのか、そして何故この講義が
開かれたのか。 必然の出逢いを真剣にゆっくりと説いていきます。
講義が終了し、必然という言葉に合点のいかない生徒が
先生に質問します。
「先生私には先生との出逢いが必然とは思えないのですが。」
先生は答えます。
「まあそう思っても一向にかまわないですよ。
諸君たちはまだ若い、私のような年齢になれば
人間の出逢いが必然だと気が付くことでしょうし、
またそのように思ってこれからの人生を生きるか、または思わないで
生きるかでは人生の意義が大きく異なるとおもいますが。」
というようなことをおっしゃって静かに教室を退室されます。
生徒はうわさに聞いていた以上にしっかりとした
重みのある講義に魂を打たれるものが多いようでした。
第二節は「人として生まれて」でした。
私達の周りを見渡せば、雑草だけでもものすごい種類になります。
また動物の種類をあわせると膨大な種類になります。
なのに何故私達は人として生まれたのでしょうか。
誰でも人生一度は人間として生まれたのは何故なのだろうと
疑問を持ち、さまざまな考えをめぐらせます。
しかし人生を経験していくうちにそのような考えは次第に
遠のいていきます。
そして人生のさまざまな雑事に翻弄され、真に人間として
生まれた意義について深く考えることもなく人生を終えます。
人間ならば絶えず自分が人として生まれた意義を心のうちに
秘めながら人生のさまざまな事柄に対処していきたいものと
思います。
文章が少し違っているかもしれませんが、一気に読み進む重い言葉群です。
そして第三節は「この国に生まれて」です。
世界にたくさんの国がある中で、この大和の国に
生まれたというのは何故なのでしょう。
今に至る、親や先祖、そして遠い民族の連綿として
続く血脈が私達の中に流れていることを知らねばならない。
思い出せと言うかのように深夜の心に響きます。
「修身教授録」忘れずに読み進みたい本です。
今回で6度目くらいになりました。
再びの始まりです。