「世界支配を目論むユダヤ人」 奥の院通信 R3 3/23

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イスラエルの歴史は、族長(まだ王ではない)アブラハムがメソポタミアのウル(現イラク南部)の地からカナン(現パレスティナ)の地を目指して、移動し始めた頃に始まる。紀元前17世紀頃のこととされている。この頃、隣のエジプトは第13王朝である。国家は安定しており、中央政府の権威は国全体に及んでいた。しかし、末期にはこれが崩れ始める。

 アブラハムの孫ヤコブ(父はイサク)の時代に、彼らはエジプトに移住するが、子孫はその後エジプト人の奴隷になったと、歴史に書かれている。しかし、この頃エジプトにはパレスティナを治めていたヒクソス族が、エジプトに侵入し、エジプト第15王朝を建てた。この時、ユダヤ人たちがこのヒクソスのエジプト侵入の手引きをし、ヒクソスについてエジプトに侵入したのであった。のちにペルシャの手引きをして、バビロンを潰す手伝いをしたのと全く同じである。

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「奥の院とディープステート」 奥の院通信から R3 3/22

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最近、ディープステート(DS)と言う言葉はよく使われるようになった。どこの国も、表向きのリーダーとは別の者たちが実権を持って、その国を支配していると思われるようになり、その本当の支配者たちのことを、ディープステートと呼ぶようになった。しかし、残念ながら、そのディープステートを作ってその国を支配している、奥の院の存在についてはまだあまり認識されていない。

 奥の院はこの「奥の院通信」での造語で、太古の昔から世界を支配している者たちを指して使った。彼らはユダヤ人で、紀元前922年、イスラエル王国が分裂し、その一方である南のユダ王国の人たちである。彼らはパレスチナの土地で、あまりにも悪さをするので、隣国新バビロニアのネブカドネザル2世がこれを攻めて滅ぼし、捕虜としてバビロンに連れて行った。パレスティナの地は、南アジア、北アジア(シルクロード)、地中海北岸、南岸からの4通路が交わる交通の要衝で、荷物を運ぶ隊商の通路であった。ネブカドネザル2世はこれを滅ぼして問題を解決したのであった。

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「宇宙からの助け」2021.3.22 自分で自分を自分する から

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今回は「いっぷくからありがとう」さんの2021年03月15日の記事と、「In Deep]さんの

2021年3月18日の記事の2つを紹介します。

宇宙からの助け  2021年03月15日「いっぷくからありがとう」

昨年からの感染症の影響で、世の中のあちこちで、重苦しい空気が張り詰めています。

緊張の糸が張り詰めた時、エネルギーが限界を超えて集まった時、必ずそれは爆発して、緊張が解かれ、次のステージが始まります。

マスコミや国、その他見えざる権力者による(恐怖をあおる)情報操作もあるかもしれませんが、風評、噂、恐怖感からとはいえ、現実に客足が減り、経済が回らず、倒産、強制解雇など、悲惨な境遇に置かれていらっしゃる方もおります。

こんな時、何にすがったら良いのか?
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「米中初会談」 奥の院通信 R3 3/21

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昨日、バイデン政権発足後初めての米中会談が、アラスカのアンカレジで行われた。両国それぞれが二人づつ代表を出しての会談であった。
 ルールではこの4人が、それぞれ2分ずつ話すことになっていたが、中共側が一方的にこのルールを無視して、20分まくし立てた。

 外交を統括する楊潔チ政治局委員は「中共は国家の主権と安全、発展の利益を断固として守り、中共の発展を沮むことは出来ない。我々双方が各分野で意思疎通や対話を強化することを望んでおり、両国関係を健全で安定した軌道に沿って前進させるべきである」と述べた。ルールを無視して蕩々とまくし立てていた。

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「心の変化」2021.3.20 自分で自分を自分する から

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今回は「いっぷくからありがとう」さんの2021年03月14日の記事を紹介します。

心を受け取る

神々による建て替え、人々による建て直し。今行われている進化の方向性は一人一人の精神性が大切にされる世界への移行。

それは、

・誰か悟った人によって起こされるのではなく

・霊的な力がある人によって起こされるのではなく

・有名な前世を持つ人によって起こされるのではなく

私達一人一人の心の変化によってなされます。

私達の心が、今までまとっていた

・罪(包身)

・穢れ(氣枯れ)

を祓い落し、本来の輝きを取り戻し、他人や物に依存することなく自分の力で、しっかりと大地に根を張り、身近な周りの人たちと認め合い、笑い合い、助けい合い、生きていくことで、実現される社会です。

大本の神様からいただいた心・魂にはその力が宿っています。

それでは、今日も心の罪、穢れを祓い美しい心を取り戻すためのお話です。

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