割りばしの墓標 R3 7/16

中学生のころ茶色い雑種猫の「マミ」を飼っていた。

家に帰って戸をガラガラと開けると、何かしら「マミ~~」といって
寄ってくる気がしたからその名前。

でもマミはある朝犬と喧嘩したのか
はらわたをえぐられて家の前の道で横たわっていた。
母さんによるとマミは身ごもっていたそう。
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幸福のサプリ R3 7/13

ある道のりの 様々ないきさつから
突然に多治見の元校長先生M様からの
なにか幸福のサプリメントの4つの言葉集まりが
届いて参りました。つまり404のお言葉です。

その中で、気に止まったお言葉のご紹介です。

まずタクシーの運転手さんのお言葉

一度お乗せしたお客様をまたお乗せすることは
まずないです。

それから一番気になったお言葉です。

幸福は満足/欲望
ということはもし欲望が0でしたら、
幸福は無限大ということですよね。

欲望が膨らめば膨らむほど
満足も膨らまないと
幸福はない。

もし何も望まずただあるだけで幸せと
思えたら、幸せは無限大ですものね。

すごーーい公式です。

聞いたことない。^ ^

思いがけなく感謝が溢れて・・・

今年のカルパの集いでお料理をお願いする
予定の東京江戸川の榎本さんに最後の御挨拶を兼ねて
打ち合わせに出向きました。

というよりこの「パリセチエム」(パリ七番街)さんの
お料理を食べるだけにと言ってもいいですが。(笑)

江戸川のもう終わってしまっていた「菖蒲園」を
散策し、まだ残っていた蓮や菖蒲を見ることができました。
少ないほどにきれいでした。


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望外の幸せ 20210618

今日は6月18日です。

「ある道のり」の主人公である娘、忍の命日です。
ご本を読んでいただけたらと日本のあちらこちらの
ご縁あるお方たちに、この数日間にわたって
発送させていただきました。

数々のご返信に、こちらが魂の震えをいただいています。

湧き上がるように出てきた言葉さんたちも
大きな喜びに満ちていることでしょう。
そしてもちろん娘もです。

40歳に満たない短い生涯の娘でしたが
このような形ですこしでも皆様のお心に
残ることができて、生まれ出たお役を果たせたのかも
わかりません。

「お母さん、ごめんね・・」

一生のうちの一番の後悔を、いつも面倒を
見てくださった母親に告げた末期の言葉に
娘の生命の響きを感じています。

ご縁の方々の温かいお心に触れて
感謝でいっぱいになりました。

ありがとうございます。

平成22年暮れからの便り R3 6/4

ある日娘が言いました。
「お父さん、これだいぶ前の短観だけど
今もちっとも変わらんね・・・」

たしかに平成22年のお知らせ短観を
再読してみましたが、今もちっとも
変わらない。

ということはちっとも動いていないと言うことですね。

目覚めはいつなのだろうか。

それはやっぱり今。?

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