さて最終章「ヒモトレ健康法」の登場です。
令和5年10月20日(金)午前9時30分から
中村区のお寺で米沢の小関勲さんが公式「ヒモトレ健康法」の
講演と実技をされました。
会場は20名で満員。
伊路波村からは4名のご参加です。
実はご無理を申し上げて講演をお願いしたのです。
米沢で「健康LED」の講演をグリーンユーティテリィーの
森社長が9月10日にされたときに、小関さんのお母様が
聴講においでになっていました。
聴講直後「明王」を二台お買い上げになりました。
その講演の日のお昼すでに講演会主催者のA女史からこの
ヒモトレの試しをさせていただいてました。
身体に付けただけですぐに姿勢が整うことを実感。
小関勲さんの最初の事業である「バランスボード」も実感していましたので、
やってみなければ分からないとすぐに取り寄せました。
続けてみてさらに「これはすごい!」と実感。
そしてその日の講演会を迎えました。
小関勲さんは物静かな方です。
「緊張と弛緩は同じことです」
「人間は二つのことを同時に知覚することはできません」
この二つの言葉が重く聞こえました。
このことを聞くために来たのだと強く感じさせました。
人の腕を静かにさわると、人体のどこかが緊張します。
また強く触るとどこかが緩みます。
紐を緩くすることによって体が感知し、正しい位置に
整えてくれます。
そして二つ目の知覚のお話。
毎日するスクワットで試してみました。
家の窓は強化ガラスの為、鉄の網が入っています。
スクワットでしゃがむ時にはその鉄線の網を目で見つめます。
そして立ち上がる時は遠くの「東横イン」さんの看板を見ます。
そうすると不思議、まるで足の辛さを感じないので、いくらでも
スクワットできるのです。
またさらに目のトレーニングも同時に出来ています。
勝手に名をつけたヒモトレの「三種の神器」。
それはたすき掛けとおなかへそ巻きと足の膝の皿の下に
巻く二重ひもです。
そうすると女性が一日家事をこなしてもヘタレません。
また膝の紐は階段上りや山登りの時驚くように
楽に登れます。
またこの白の書かれたように様々な変化が訪れます。
まさかの坂。
紐が身体を整えるなんて。
今朝以前に働いて見えた昔の社員さんで82歳の
Aさんが会社を訪問されました。
もともと健康な方です。
一日50回の腕立て伏せとスクワットを欠かさない方です。
ヒモトレ伝授。
とても喜ばれておっしゃいました。
「そういえば友人の愛知県警の警視だった方。
腰が痛いといって紐を腰に巻いていたら、
治っちゃったと言ってました。
本当だったんですね!。」
昨日の29日 日曜日会社で伊路波ミーティング。
非公式「ヒモトレ健康法」のお話をさせていただきました。
20名の参加。
今朝たくさんのメール。
「ひもをかけたまま眠ったらおぼえがないほど
熟睡できました!」同じようなメールが4通。
「91歳の女性にヒモトレしてあげたら足が
とても軽いとその場でおっしゃいました」
などなどすごい反響です。
講演後の小関さんが声かけてみえて
「山田さん! 何かご質問はありませんか?」
「では一つだけ、最初のヒモトレの気付きのきっかけは
なんでしょうか?」
「それはある日なんだか体が歪んでいる気がして
ゴミ箱にあった荷物を縛る白い紐でからだのあちこち
何故だか巻いてみたんです。
そうしたら不思議と体が整う気がして、
いろいろ巻いて試してみたんです。」
「ああそれは天命ですね」
それでお別れでした。
女優の天海さん、オリンピックにでるようなアスリートの方々、
スポーツ選手、芸能人などなどの方々にアドバイスされているよう。
さんまさんのテレビにも紹介されて大反響。
ヒモトレ恐るべし。