再録 奇跡の道 その82~神の強さを自らの内に・・・

「神の強さを自らの内に自覚している者たちは
戦いというものを考えることさえできない」

すぐ戦って勝とうとしてしまったり、
すぐに裁こうとしがちですね。
過ちも、善も悪も、正も邪もないのに。
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森 信三 運命をひらく 365の金言 45 「出処進退の問題」

出処進退の問題 

すべて物事は、平生無事の際には、ホンモノとニセモノも、偉いのも偉くないのも、さほど際立っては分らぬものです。ちょうどそれは、安普請の借家も本づくりの居宅も、平生はそれほど違うとも見えませんが、ひとたび地震が揺れるとか、あるいは大風でも吹いたが最期、そこには歴然として、よきはよく悪しきはあしく、それぞれの正味が現れるのです。
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奥の院通信から R5 5/8 「米中接近のカラクリ」

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-1306.html

ユダヤ教の高位のラビ(神官)・フィンケルシュタイン氏を招いて、あるトークショーで、質問者が「さてこれとは別の非常に重要な問題があり、それをどう貴方がたが考えているのかをお尋ねしたい」と言った。(奥の院・ディープステートを仕切っているのが彼ら一部のユダヤ人である)。
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3055「心に目を向ける」2023.5.8 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2023/05/3055202358.html
 
今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年04月29日の記事を紹介します。

「心に目を向ける」

目には見えない心とは、

・神様の心

・先祖の心

・そして表には現れない人々の美しき思いやりの心

のことです。
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再録 奇跡の道 その81~中庸な信念というものはない

「中庸な信念というものはない」

一般的に良いこと、とか正義とか、道徳とか
いうものについても、それを守ると言うことは
その人の信念になりますね。

平等感もまた信念。

でもどの信念をとっても、自分が下す決断であって、
その決断の一つひとつを指図する力がありますね。
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森 信三 運命をひらく 365の金言 44 「人間のお目出たさとするどさ」

人間のお目出たさとするどさ

 そもそも私達が、一つの徳目を真に徹底的に履み行わんがためには、結局根本において、人格の転換を必要とすると言えましょう。たとえば人が傲慢に振舞うということは、畢竟するに、その人が調子に乗っているということであり、したがってそれは、一見いかにもえらそうにしていながら、実は人間のお目出たい何よりの証拠であります。つまり自分のそうした態度が、心ある人から見られて、いかに滑稽であるかということに気付かない愚かさであります。同時にまた卑屈いということは、一面からは、その人間のずるさの鉦鼓とも言えましょう。何となれば、人間は卑屈の裏には、必ず功利打算の念が潜んでいると言ってよいからです。
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