「世界的なコメ危機」に突入した中、グルテンアレルギーのある方や、そのようなご家族がいる方は、代替食備蓄を少し始める時かもしれない
3135「死を超えて明かされる秘密」2023.7.27 自分で自分を自分するから
https://tenmei999.blogspot.com/2023/07/31352023727.html
今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年07月14日の記事を紹介します。
「死を超えて明かされる秘密」
ブッダの前世の物語、ジャータカによれば、ブッダは29歳で修行に発ち、35歳で悟りを開きました。
インドには古くから、命あるものは生まれ変わりを繰り返すという「輪廻」の思想があります。
仏教を伝えた人々は、ブッダは無限とも言えるような過去から生まれ変わりを繰り返し、
その中で善業を積んできたから、最終的に悟りを開くことができたと考えました。
このブッダの過去世での善業を伝える物語を集めたのが、「ジャータカ」です。
ブッダはかつて2つの重要な法則を私たちに教えてくださいました。
・因果の法則
再録 致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その2~種田山頭火という・・
剣山 イザヤかモーセロミュロスか
冠をかぶり 右の手にはアーロンの杖か?
「種田山頭火という生き方」
大山 澄太 俳人
山頭火という人は幾度か私の家に
泊まりましたが、帰る時、いつも
後ろを振り向きもせず、一目散に
駆けていくのです。
見送るほうとしては物足りんのですね。
だからある雪の降る夜、山頭火が私の家に
泊まった時、いつものように酒を飲みながら
「あんたが帰る時、僕らが名残惜しんで見送るのに、
いつも後ろを見ないで、すーっと逃げるように
して行く。
あれはどうしたんか」と私が尋ねると、
山頭火は酒を飲むのをやめましてね。
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再録 致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その3~どこまで人を許せるか
「どこまで人を許せるか」
塩見 志満子 のらねこ学かん代表
長男が白血病のために小学二年生で
亡くなりましたので、四人兄弟姉妹の末っ子の
二男が三年生になった時、私たちは
ああこの子は大丈夫じゃ。お兄ちゃんのように
死んだりはしない」と喜んでいたんです。
ところが、その二男もその年の夏のプールの時間に
沈んで亡くなってしまった。長男が亡くなって
八年後の同じ七月でした。
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再録 致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その4~自分の仕事に命を懸けなさい
「自分の仕事に命を懸けなさい」
加藤 彰彦 沖縄大学人文学部 福祉文化学科教授
私は取るものも取りあえず、森信三先生の
ご自宅に駆けつけました。当時私は二十九歳、
先生は七十歳に近かったと思います。
先生は私を部屋へ招き入れると、
「さあ、こちらへ!!」と言って、私を
上座へ座らせました。その一連の動作から、
先生の「出会い」に対する気迫を感じ、
ただただ圧倒されるばかりでした。
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天風手帳2023から 133
生きがいのある人生に生きようと欲するならば、
何よりも一番戒めなければならないのは
心配や悲観である。
3134「消毒カタストロフの新しい輪廻がまたも始まり」2023.7.26 自分で自分を自分するから
今回はIn Deepさんの2023年7月13日の記事を紹介します。
「消毒カタストロフの新しい輪廻がまたも始まり」
消毒カタストロフの新しい輪廻がまたも始まり – In Deep
この不健康習慣には終わりが見えない
2020年にコロナのパンデミックが始まった時、最初に「参った」と思ったのは、
「異常な殺菌、消毒《運動》が日本中で巻き起こったこと」でした。今でも続いています。
もともと、コロナの前から、このブログでは、現代の人間を「弱く」している原因のひとつに「衛生的すぎる日常がある」ということを書かせていただくことがありました。
最初に書いたのは、7年くらい前の以下の記事でしょうか。
(記事) 数百万の「無菌室」が導く崩壊 : 「微生物との共生を拒否した日本人」たちが創り出す未来の社会は In Deep 2016年12月13日
“3134「消毒カタストロフの新しい輪廻がまたも始まり」2023.7.26 自分で自分を自分するから” の続きを読む