
人生の岐路
人は人生のうちに幾度か岐路にたつもの。
その岐路に立った人の結論を、たくさん最近知った。
最後の岐路は、いのちのある、かたちのある死ということ。
親との別れ。
毎日一緒に暮らしたのだったら、なおさらつらいものだろうに。
だれもが体験することだけれど、
わかってはいてもつらいものだ。
“再録 随想 伊路波村から102〜人生の岐路” の続きを読む

再生大和 霞の中にて活動する

人生の岐路
人は人生のうちに幾度か岐路にたつもの。
その岐路に立った人の結論を、たくさん最近知った。
最後の岐路は、いのちのある、かたちのある死ということ。
親との別れ。
毎日一緒に暮らしたのだったら、なおさらつらいものだろうに。
だれもが体験することだけれど、
わかってはいてもつらいものだ。
“再録 随想 伊路波村から102〜人生の岐路” の続きを読む
https://tenmei999.blogspot.com/2021/07/2383202175.html
今回は2021年6月25日の「木の花ファミリー通信2021年夏至号」から記事を紹介します。
「狂った現代経済〜お金がないと生きていけない」
現代を生きる人々が最も関心のあるもの ──── お金。
しかし、その最も関心を持ち、最も頼っているお金が、どれほど社会を狂わせているかを認識している人々が、どれだけいるでしょう。
“2383「狂った現代経済」2021.7.5 自分で自分を自分するから” の続きを読む
https://okunoin.fc2.net/blog-entry-620.html
ヌラージュは通常、複数形のヌラギとして使われるので、ここではヌラギと書く。
ヌラギは地中海のサルジニア島にある巨石建造物である。直径12・5メートル、高さ4メートルあまりの石を積み上げた塔で、複数あって、それぞれが通路で繋がっている。各ヌラージュには二つの入り口がある。そしてそれぞれが、長い通路で繋がれているが、どの通路も決して真っ直ぐではない。すべて途中で曲折している。更に、その通路は途中で枝分かれしており、幅1・2メートル、奥行き3~3・5メートルほどの4つの部屋を形成している。もちろん、各部屋には窓は一つもない。中央の部屋の上部は4メートルほどの高さまで、煙突状の穴に繋がっているが、その最上部はかつては塞がれていたという。
“「ヌラージュ(ヌラギ)」奥之院通信 R3 7/5” の続きを読む
自己判断で。
yu-chubuで見るをクリックしてください。
https://youtu.be/Q9pRczTVe88
https://youtu.be/Y5OKmI4lBl0
「スエさん、死んじゃったよーーー!」といってボロボロ涙を
こぼす父。
「俺がかわりに行けばよかったんだわ。」
しゃくりあげている。
「めずらしいね。」といって家内と顔を見合す。
10月1日、土曜日に帰宅直後の出来事。
“再録 随想 伊路波村から103〜スエさん” の続きを読む
https://tenmei999.blogspot.com/2021/07/2382202174.html
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年06月30日の記事を紹介します。
「地獄の様子」
今日は久しぶりに、不思議系のお話です。
眉に唾を付けて読むか、ご興味のない方は、スルーされてください。
皆さんは、この日本において、10世紀後半に、
地獄の様子を絵や文章で示した源信さんという僧侶をご存知でしょうか?
“2382「地獄の様子」2021.7.4 自分で自分を自分するから” の続きを読む
https://okunoin.fc2.net/blog-entry-619.html
現在はパキスタン領になっているインダス川ほとりのモヘンジョ・ダロが、およそ4000年前に、核攻撃を受け一瞬にして廃墟と化した。それとは別に、アブラハムが巨大な洞窟をヒッタイト人から譲り受け同胞を核戦争から逃れさせた。場所はヒッタイト帝国内のヘブロンである。今のトルコのカッパドキアも巨大な核シェルターであり、同じヒッタイト帝国の中である。
“「核シェルター」 奥の院通信 R3 7/4” の続きを読む
https://okunoin.fc2.net/blog-entry-618.html
核戦争になっても自分だけは助かりたい、家族だけは無事で難を逃れたい、と考えるのは当然のことであろう。攻撃を受けた場合、自己防衛として反撃は許される。しかし、今の世界には、もっと多くの人で構成される集団で、自分たちさえは無事であれば、あとは相手の集団なり、国は滅んでも仕方がない、自分たちの利益を最優先にするのだと考える集団なり、国が、結構この世界に存在する。
“「生き残りを賭けて」 奥の院通信 R3 7/3” の続きを読む