「エバーギブン号」 奥の院通信 R34/7
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この程、スエズ運河入り口付近で座礁事故を起こした、エバーギブン号という大型コンテナ船は正栄汽船という日本の船会社が所有し、台湾のコンテナ輸送・海運会社である長榮海運がパナマで登録して運航していた。事故の当時に運航していたのは、ドイツのハンブルグに本社のあるベルンハルト・シュルテ社の子会社ベルンハルト・シュルテ・シップマネージメント社であった。乗組員は25人で、全員無事で負傷者は報告されていないという。事故を起こしたこのコンテナ船の所有社と運航側は何とも複雑な関係である。
IN DEEP から 「マスクについて」 R3 4/7
テネモスミーティング名古屋 3/27 ご報告 1
釘本さん:月8本収録してきた「あたりまえの世界」の
夜の部をやめることにした。エネルギーチャージします。
ずっと人が来て、大変だった。
三時から収録。突然Yさんに電話して収録した。
イヤホンがないと飛ぶので、少し聞きづらいかも。
月曜と水曜に収録で、水曜日までに3月分をすべて
収録する必要があった。
夜のエネチャージの4月分の最後の収録を頼んだ。
その後突然「沖縄に行くよ!」と強い押し。
収録日の勘違いがあったが、なんとか25日の
午後3時30分からできた。
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天音天画 令和3年4月1日
うづき うなづき かんぶつえ むびょう そくさひ ねがいて
ひらく はなまつり かむながら ほとけの みちも
ひょうり いちなり ふたつ ともえで みをあかし
なりなりて ときんに あがる みはたらき いちほにほ
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「竹のものがたり」 その12~中江藤樹の「貌言視聴思」
落合 勲さんは
手羽先「山ちゃん」の字の
揮毫者さんです。
「竹のものがたり」 その13~愛媛大洲市肱川町への旅 1
令和3年5月1日、名古屋を息子とIさんと
連れ立って、車で650キロの旅に
午前五時半、旅立ちました。
大洲肱川町大谷のクマちゃんの炭焼き現場が
目的地です。
「車で行きます。
どこかで泊まりますので、ご心配なさらないように」
とのこちらからの申し出にクマちゃんは
「そんなこと言わないで家に泊まってください。
3人は泊まれますので」
暖かなお申し出にあまえて、午後2時を目標に
一路淡路の瀬戸大橋を目指します。
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「竹のものがたり」 その14~愛媛大洲市肱川町への旅 2
予定より一時間遅れて到着ですので、
クマちゃんの計画をズタズタにしたのかも
知れませんが、それでも大切なことを
しなければと御在所のお山をご案内いただくことに
なりました。
御在所の説明はここです。
石灰岩の林立するお山です。
水に浸食された石灰岩があちらこちらに
見受けられ、さまざまな動物や天の鳥船や、
天狗岩などがあります。
全員無事に山を降り、温泉へ。
そして奥様の手料理で、いつもはお酒を飲めない
クマちゃんも奥様のお墨付きが出たようで、羽目を
外しました。素晴らしいお料理の腕前。
この方がいたればこそのクマちゃんの
奥様は忍耐の人。
そして眼にハンデを背負いながらも
地球と人に貢献する竹炭焼の天才の息子さん。
肱川町の山奥で暮らすお三人の天使です。
いよいよ翌朝は、竹炭の火入れです。
息子さんがそのお役目です。
半日ほどで焼き上がり。
燃料は0です。
途中、竹瀝や竹酢を手に取って
顔に塗りました。
スベスベ。
さまざまなものが炭になっていました。
クマちゃんは、書でも詩吟でも師範代です。
大洲市の小学生は一年生になると
もれなく全員がこの中江藤樹の詩を詩吟で
暗唱させられます。二分間で。
まだ幼くて意味も分からないことでしょうが、
まるで教育勅語のようです。
だから、幼いころから藤樹の精神が
染み込んでいくのでしょうか。
さまざまな目まぐるしい展開にまったく
楽しいお時間を過ごさせていただきました。
ご家族三人のお心を尽くされた、細やかな
ご配慮に感謝しつつお別れの時となりました。
帰りはしまなみ海道回りで帰名しました。
空も喜んでいました。
クマちゃん、ありがとう。
指が龍を指しています。
県名に「愛」を冠する、愛知と愛媛。
不思議なご縁に手を合わせています。
アイアイ傘ですね。(笑)