学生時代はなんということもない平凡で、
やさぐれみたいな学生でした。
受験勉強で燃え尽きた、完全劣等生です。
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いり塩でも大丈夫
焼き塩水について、以前から炒り塩でもいいと
お聞きしていました。
エタノールを購入したり、それを塩につけて燃やしたりする
手間が省けるので、実際にどうか実験です。
ちゃんと入り塩の水溶液はペーハー8.9の強アルカリと
なりました。焼き塩水と同じです。
焼き塩水はほぼ無料でできる、エネルギー吸引の方法です。
もっと多用してもいいかもと感じさせます。
ちょっと飲み過ぎで胃が泣いているとき、
焼き塩水を飲みますと、ほぼ瞬間でとても楽になります。
ボールの水に焼き塩またはいり塩を少し入れて、野菜をつけて
15分~30分ほどで野菜がイキイキします。
いり塩の場合でも、ためておくことでペーハー値がさがります。
およそ3時間でかなり下がるので、
また使うときは再度炒る必要があります。
ある道のり13~新しい道へ 1~
土木会社に勤めて、4年間が経ちました。
最後の現場は、日光と宇都宮を結ぶ道路です。
その完成を見る頃に人生の分岐点となる決断を
迫られます。
家内は結婚で、お嫁さんとしてM姓になっています。
家内の家の父親の仕事には全く関心がないまま、
少し気になる話がちらちらと出てきていたのです。
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ある道のり14~新しい道へ 2~
1978年(昭和53年)名古屋の中川区の地で
第二創業となりました。
厳しい時代ですが、徐々にお客様も増え、
バブル期を迎えます。
安物競争はしない。
価格が値打ちならそちらで購入をお願いする。
他社がしない製品を開発する。
T社長の教えです。
発生が同じですから、同じような企業の方針となります。
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ある道のり15~次代への扉を探し求めて 1~
社業は発展し、利益は最高額を示します。
ですが心は晴れず、何かが違うと湧き上がり続けます。
その後次第にバブルの影響が業界にも及び、
徐々に低成長時代へと移っていきます。
過激な競争に、また自分の本当にしたいことは
「これではない」との確信が生まれます。
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ある道のり16~次代への扉を探し求めて 2~
「高度情報化社会」とはほぼ25年後の現在のことです。
ユビキタス社会ともいい、あらゆるところに神は遍満するという意味。
将来このような社会が来るので、その時のために「心のネットワーク」を
世界中に構築しようという遠大な構想がありました。
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ある道のり17~飯島さんの世界観~
2011年の大震災から、多くの講演や著書を発表された
飯島さんです。
それ以前とその後にかけてのお話からいただいた言葉の
数々を感じるままに箇条書きしています。
お話を幾度もうかがって、その中からの抜粋です。
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ある道のり18~いのちの実相 1 長女のこと~
昨年の2019年はたくさんの縁戚とのお別れがありました。
一月に実兄、5月に実姉、そして11月に養子としての山田家の母。
2011年に山田家の父、そして2013年6月18日には長女Sとの
お別れがありました。
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