名古屋商工会議所創立120周年記念講演会。
作家の五木寛之さんが講演者だった。
500人の聴衆の前から3分の1程の真ん中に座った。
聴衆はほとんどが今を生きる経営者の男性の方たち。
後頭部がかなり薄くなっていて、まるでお月様がいっぱいのようだった。
チラホラと五木ファンの女性がみえる。
「蓮如」「大河の一滴」等で、現在話題の五木さん。
最近は、お寺とか、集会所でもお話しをされるらしい。
以前とはとても変化しているようだった。
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テネモスミーティング名古屋 5/23 ご報告その3
Hさん(女性):右往左往の一般ピープルです。
名古屋で初めてのコロナ(ジムで発生)の人が
同じ町内にいた。
先回、皆にあった時にも私一人がマスク。
とても不安だった。
わからない恐怖。
二月から自粛していた。
出たり入ったりしていた。
花粉症でセキもあった。
ずっとセキが出た後、熱っぽいと、出ていて
帰ると疲れてしまう。
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日曜日 伊路波村の記事のあらまし
皆さまへ
自分の人生を幼いころから書き綴った
「ある道のり」でした。
今読んでも,何と激しい人生だったか、
よく乗りきって来られたと感慨でいっぱいになります。
人生で若いころから生活の中心となった実の母と
長女のことがいつも心に浮かびます。
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随想 伊路波村から84~高野山の秋 ~出逢い・縁~
平成13年11月6日夜、
愛知県豊橋市で用事が済んだ時刻が午後10時20分。
それから高野山へ向かう。約5時間はかかるだろう。
新郎Kさんと新婦Nさんの結婚式が翌7日に高野山で行われる。
その場に立ち会うためだった。
「さて、車中の長い時間をどうしよう。」と思ったとき、
ありがとう実験を思いついた。
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随想 伊路波村から83~憂きことのなおこの上に積もれかし
昔の話ですが
例の熊沢番山が 番山の師 中江藤樹の話を
聴きに 片道8時間かかる山道を通いました。
そして毎日、1時間の講義を垣根越しに聴いていました。
塾のお金を払うことができなかったのです。
ある日、藤樹は垣根にいる番山を呼びます。
そしてたずねます。
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アクセスの多い記事から その7番目~随想 伊路波村から 1~思い出はじめ~
自分の人生を幼少期から現在まで書き留めさせて
いただいた「ある道のり」でした。
最も近い家族、仕事を通じた体験。
そして自分という性向をもちながら、
人生がどのように展開していったのかを
書かせていただいて、はやくもなつかしい思い出と
なりました。
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随想 伊路波村から2~家族
会合へ出向く用事があって、
夕方タクシーに乗った。
運転手さんが関西弁なので、
「関西のかたですね。」と
話しかけた。
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随想 伊路波村から3~見ていない
何気なくすれ違う人の顔など、
おそらく誰も覚えていないのだろう。
でもその時はなんとなく気になって確かに見ているはずなのに。
宿泊したかんぽの宿で、朝早くに
一階のお風呂に行った。
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