平成23年 辛卯の年 おめでとうございます

逆転 開門 花開く年になりました。
おめでとうございます。
今年もよろしくご厚誼ください。
☆慈藹塾読書会
平成23年1月15日(土)
場所 サンコム
午前7時30分~
☆冠之会
平成23年1月17日(月)
場所 熱田神宮 「龍影閣」
午後6時30分~
参加費 1500円
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伊路波村だよりから 101222号

12月 過ぎていくのが速いですね。
今年最後の伊路波村だよりです。
ありがとうございます。
☆昨日は今年2度目の山本先生によるお話を
 拝聴する機会がありました。(「イエスの少年時代」訳者)
 今はプレミアがついている本「奇跡の人の奇跡の言葉」を
引用されながら 有名なスウェーデンボルグによるイエスの霊言の
解説でした。
聖書の創世記 「天地創造の物語」は大変に難解ですが
光と闇の創造から 次々に進む天地創造の進展は
実は人間の「霊格の進化」のステップの説明であると イエスが霊言したようです。
信じるかどうかは あなた様しだいです。
以下説明します。
1次元.光と闇
 「虚無と欲望」 光は欲望であり闇は虚無である。
 最低限の霊格の持ち主
2次元.空と海 分離状態 何をやってもチグハグな状態 つじつまが合わない行為
3次元. 陸地の出現 認識力 五感の世界 唯物人間
4次元, 太陽と月 太陽が意志で月が理性 意志は喜怒哀楽のエンジン 理性は論理的思考
     冥利 金持ち 権力 名誉
     宗教人間 物では満足できず さらに異なるものを求める。
     宗教とは美しく飾られたエゴである。自分が正しく相手が違う。
5次元. 被造物の創造  意識体が物となった 本当の人間=神 真人
     真人から天使への上昇
イエスはそのことを伝えるために スウェーデンボルグに話した。
執着を捨てること 欲を捨てること 貯めないこと 全ての人を尊敬すること。
それがたとえ 極悪人であっても。
☆もうひとつは「生せっけん」の話題です。
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 広告みたいですが そうです。(笑) 今までの概念にない「生せっけん」です。
 今年6月8日に名古屋で 飯島さんにいただいてから 幾度も試行作成され
 商品化がなりました。
 手づくりゆえに せっけんの手触り使い感にバラツキがありましたが
 だんだん ものになってきました。
 これは本当に困ってみえる方に使っていただきたいと切に感じます。
 その答えが これまで半年間使われた方々からの感想からわかります。
 言葉で表現すればこの「生せっけん」は
 方向が違う・・・体から引っ張るのではなくて 身体に吸い込む状態を作る。
 といえるでしょう。
ではみなさまの感想を列記します。
1.髪が黒くなった。 30代男性
2.シミが薄くなった。 60代女性
3.15-6年間毎年秋口から出ていた湿疹が今年は出ない。 50代男性
4.頭の毛が少し生えてきた。 70代男性
5.元気になった。 40代男性
6.何を付けてもダメだった かかとのガサガサがなくなった。 60代女性
7.抜け毛が少なくなった。 60代男性
8.髪と肌がイキイキしてきた。 60代男性
9.白髪が茶色に変化してきた。 50代男性
10.髪がリンスなしでイキイキしている。 50代女性
11.やけどや傷があってもすぐに良くなる。 60代女性
12.ひどいアトピーだけどせっけん使ってもかゆくない。 40代男性
13.顔のやや大きめのシミが薄くなってきたと娘に言われた。 60代女性
14.ヒゲが濃くなった。 30代男性
最後の感想はどうかわかりませんが 新陳代謝が上がったことは間違いないようです。
油脂60% 純せっけん40% ハーブですが
この油脂を70度までの温度にして触っても ぬるいのです。
調和が物凄くとれたせっけんといえるでしょうか。
 
以上みなさんからの ワクワクご報告でした。
良いお年を!!!!    いつも(笑)
                          
 
 
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12月冠之会、慈藹塾読書会の予定

☆ 慈藹塾読書会
12月18日(土)
午前7時30分から~
場所 サンコム
参加費 無料  「修身教授録」 を持参ください。
☆12月冠之会
12月20日(土) 熱田神宮 「龍影閣」
午後6時30分から~
参加費 1500円 (会場費、資料費用)
終了後希望者の方で食事会です。
いつも忘年会ですが。

「片方の手をフリーに・・・」  法則の伝えから

大変な病気の方が、霊能者あるいはヒーラーに治療してもらい、すっかり良くなったとします。そうすると人は、その霊能者やヒーラーに両手でしがみついてしまいます。

でも決して両手でしがみついてはいけません。必ず片方の手は緩めておかなくてはいけません。その理由は、私たちを導いてくださっている、光の存在・守護霊が、私たちをどうように導いてくださっているか、その導きにしっかりと反応出来るようにです。

例えば本屋に行ってイスラム教に関する本を見つけました。読んでみたいと一瞬感じたとします。ところが自分はあの霊能者だけを信じているんだと、自我が働くことによって出した手を引っ込めてしまいます。それによって守護霊の導きを断ってしまうのです。

でも自分が良いと信じるものでも、この世に絶対はありません。ですから片手は必ずフリーにしておくのです。

例えば野球ですが、バッターがバッターボックスに立って構えたとき、そのバットをギュッと握りしめている人はいません。必ず利き手を緩めています。緩めているからこそ、飛んできたボールに反応出来るのです。

スポーツと同じように心にも柔軟さを求められます。宗教団体の場合も同じです。ここに身を置く人たちも、片方はその宗教を掴んでいても、もう片方は守護霊の導きに反応出来るようにフリーにしておかないといけません。

ところが宗教団体に入っている人の多くは、両手で掴んでしまっています。宗教団体は組織です。そうすると、信者か否かというところで、線引きをしてしまいます。その宗教を信じているか、いないかによって段差を付けるわけです。そして救われるか救われないかの話になります。

もしここで片方の手をフリーにしておけば、他のスピリチュアリズムに触れたとき、「他にもこういう捉え方があるんだ」と学ぶことが出来、宗教からの囚われを払うことも出来ます。このことがその人にとって大変なプラスになります。