感ずるところ

多くの人々が絶賛する映画を
見ても、感じないことが多い。
それなのになんでもない映画に訳もなく感じてしまうこともある。
人様と話していてもそう、何か知らないけれど
ウルウルするときがある。
話す前に分かっていること。?
普遍的なことについて、
話し合わなくてもわかってしまうことって
あるようだ。
それはただ普遍的だ、ってことに
感じていて、話の内容ではない。
同じように、心が動いてしまうウルウルは
情けなく思ってしまう。
そのポイントが残されているんだから。
まだだ・・・。
「生きるとは 輝くことか 花の薹(とう)」
シャンソン歌手の堀田さちこさんのリサイタルの
2007年のキャッチフレーズだ。
いつもニコニコの堀田さん。
この薹(とう)の字が分からなくて
調べたら、ふきのとうのとうに同じみたい。
茎からでた若い花の茎という説明があった。
生きることは 輝くことか・・・・。
いつまでも分からないで死んでいくんだろうか・・・。

プライナスに祝福が降り注ぐ!

1月14日「情熱大陸」には「やさいのうた」のカバー写真を
提供してくださった、うめかよさんが出演。
プライナスは東海ラジオの1月28日「サンデー・イン・ザ・パーク」に
午前11時20分ころから20分間出演が決定のもようです。
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この記事を読んで、おじいちゃんとしのちゃんが泣いて詰まった。

そういうこと

お正月の賀状。
僕は「男もつらいよ」に感激した。
女も男も辛いよ。
女は、男は辛いよではないのだ。
ただそれだけで秀逸だ、今年の賀状の。
この方は奥さんの辛さをしっているから、
男のオレだって辛いんだよって言いたかったのだろうか。
同じように、おまえはオレはじゃなくて、
おまえもオレもだったらとてもやさしい。
区別のない社会を作っているあなたに
カンパイだよ。
今年、というより今からカンパイだよ。