天に昇るためには、地上のいかなるものにも執着してはならない。執着している限り地上に縛り着けられて決して天に昇ることはできないのである。頭上を覆う業想念を相手にしてはならない。相手にしている限りは業想念の場から離れて天に昇るというわけにはいかなくなってしまうのである。業想念はあの手この手とありとあらゆる策を練って、天に昇ろうとするのを、誘惑し、脅迫し、妨害してくる。業想念を否定し、無視し、決して相手にしてはならないのである。相手にすれば業想念の思う壷にはまってしまうことになるのである。なぜならそれは業想念と同じ立場に立てば決して天には昇れなくなるからである。
内山興正老師との往復書簡
「内山興正老師との往復書簡」
四十歳後半のまったく平凡なサラリーマンであった方が、偶然にも内山興正老師のことを知り、以後遷化されるまでの、おおよそ十三年間ご指導を頂いた、その往復書簡の記録です。
それぞれの生き方 031128
11月26日 なんだか朝からワクワクしていた。
今夜は プライナスのナナライブ最終日。
なにが起きるのかもうすでに心は知っていた。
初冬の名古屋駅に人々は集まっていた。
100人くらいだろうか。
先週の土曜日 偶然に通りかかったカナダの
英会話教師 ショーナリーも来ていた。
カナダ人 嘘つかない!
自分はみえない 031125
鏡に映る自分は毎日見るけれど、
実物の自分は一生 見ることができないように、
自分のことは みえない。
他人の反応を通してのみ 自分を知ることができるもの。
みえない自分を すべてわかっているかのように
したり顔にすることほど 愚かなことはないのだろうか。
出会うすべての人々は
自分という存在を 語ってくれている。
おすすめのもの店場所 その4
わかりません 031120
さまざまな体験は すべて必要必然。
それも あなただけのためにある。
そしてもっといえば 少し寂しいかもしれないけれど、
あなたの見るこの世界には 実はあなただけしかいないのです。
漠然とした理解に 確信などあろうはずがない。
目にする数々の物質 数々の生き物 全ての人が
幻だ何て!
感 動は
「感動は動いた距離に比例する」
いつもいつも二十四節気を編集して
送っていただくYさんのおたよりにこの言葉があった。
そうですね確かにそうです。
動かないと感動は発生しにくい。
日常にあると、動かない分、人はテレビとか
ビデオとかに感動を求めているかのよう。
感動は魂の栄養なのだろうか。
みんな聞いている?
昨日の夕方、家でパソコンの前にいた。
隣の居間で大音響がした。!
「だれかこけたのかな。?」
居間をみたら息子が、
「落ちたよ、びっくりした。」
といいながら、一生懸命うさぎの
ショコラをなだめていた。
ショコラがその大音響でパニックを起こして、
変な動きをしていたからだ。