国家破産 その1 ~元気アップ村 村長の部屋~

「国家破産」その1   ~元気アップ村 村長の部屋
白峰由鵬先生から「国家破産 以後の世界」(藤井巌喜著 光文社)の内容を皆さんに紹介するようにとの指示を頂きました。
藤井巌喜さんは1952年生まれの国際問題アナリスト。77年早稲田大学政経学部政治学科卒業、同年から85年までアメリカ留学。クレアモント大学政治学部大学院修士を経て、ハーバード大学政治学部大学院助手、同大学国際問題研究所研究員。現在、株式会社「ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン」代表取締役。何大学か客員教授をつとめ著書は多数あります。

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病院のお正月 030102

24年前30才。お正月を病院ですごした。
暮れのある日国道脇に車をとめて、6時間はねていたのだろうか。
身体に異変をかんじたので翌日病院に行った。
そしてその日医師はその場で入院を薦めた。
暮れの日に即日入院。
胃潰瘍だった。
それから20日間病院にいた。
正月、おさない子供たちとともに家族が見舞いに来た。
入院から30時間、眠り続けた。

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24時間ありがとうございます 020227

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伊路波村役場があるビルの屋上に広告塔があがった。
「24時間ありがとうございます」
EVERY 24 はあるチルド食品専門の運送会社の名前。
関東から関西までの日本の真ん中をこの会社のたくさんの車が
走っている。
なぜに広告塔に「ありがとうございます」なのか。

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偉人の涙 021126

人を見ぬく天才といわれた故森 信三先生。
坂田道信さんに「あんたははがき書くといいよ」とおっしゃった。
言われた坂田さんは以来、はがき道を歩むことになる。
四日市読書会で坂田さんを生涯の師と心にきめている
内田富朗さんが今朝、偉人の涙について語った。

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鏑射寺~護摩とマントラ~ 020201

鏑射寺へ何故行くの?」と訊かれたことがあります。そのときはただ、
「気持ちがいいから。」とだけ応えました。
この間、岡崎のまいとれ~や(自然食お食事のお店)の柴田弘子さんとの
歩き話。柴田さんが言いました。「半断食って気持ちいいの。1度だけ、
何ともいえない至福感を味わったの。もう1度味わえないかと、何度もし
ている。」と話をしてみえました。

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輝楽村勉強会 ありがとうございますのお話 050209

ありがとうおじさん の お話 平成17年2月9日(金)
神様の助けを受ける為の一番の秘訣は、謙虚に謙虚になることです。
なぜなら我を出せば出すほど、神様は奥へ奥へ引っ込んでしまうからです。
謙虚さを形に表すと、礼儀作法となるのです。
一番下から一番上を仰ぎ見て、すべてを光一元に仰ぎ見て、自分のすべてを与え尽して、順番に階段を追って上へ上へ昇化してゆく状態を示しているのです。

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~坊屋敷跡・宝達山 モーセのすまい?~

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モーゼが居をかまえたという坊屋敷あとにいた。台風がまだ完全に去って
いない石川県宝達山にそれはあった。雨が風とともに舞っていた。
最初に宝達山のふもとにあるモーゼの墓を訪ねて、それは3度目のこと。
モーゼの墓の案内人Kさんに同行いただいた。

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