テネモスミーティング名古屋 7月27日 ご報告 その4

Iさん(男性)有色人種の国々との友好を図るための活動で24年前にボリビアを訪問。サンタクルスのタヒボスで宿泊。その時の飯島さんの話から 1994年シューメーカーレビー彗星が木星の裏側で衝突 きのこ雲が発生 1000年に一度の出来事だった。実は地球に衝突する軌道だった。もし地球に衝突すればコナゴナ。木星の意識が自己犠牲の精神で回避してくれたと聞いた。

当時トヨタをやめていた。なんて小さな自己なんだろうと自分をみつめた。それから25年。自分が何で生まれてきたのかはずっと考えている。肉が主か意識体が主か。意識体は生き続けのもの。答えは出ている。

飯島さんは知花さんに顔を水につけられ いまだに分からないのかと。空気を吸っているのに分離されている。空気は分離していない。

12~3 職を変えた。きこりを7年した。ご一緒してるYさんは世界をまたにかけて人道支援 環境問題を実際に行動している人で 素晴らしいと思った。林業部門を担当したい。

Yさん(男性)環境問題 人道支援の活動をしている。
国 場所で事案が異なるが やることは一緒。
生まれてすぐ不平等と思う。

香港で生まれて 日本でのY姓は養子。人生で二度自殺未遂。死ねなかった 生かされていると実感。若いときにいじめられた。お金をためていじめた人に見返したいと思った。知識は人をやとえば光る。見返してやるとやっていると 一人。

与えても本心でなくやっていると自然ではない。
24時間テレビ 募金し続けている。「愛は地球を救う」
与えるだけでは物乞いだけで 受身 自立援助ではない。

どのように自立できるかを自営しながら いろんな国で支援活動。紛争地帯で赤旗が出てNHKも撤退。助けを求める人に何もしてやれない無力感を感じた。

沖縄で土地を見に行った時に 地球の破壊がかなり進んでいるので、人のいのちと 地球のいのちをどう助けるのか。
「何もないところからつくる」言葉を作っているのと同じ。
ヤドカリのように身を隠しながら先進国 途上国プログラムを進める。
2℃気温が上がると沈み行く国が多い。もうすぐに来る。

京都議定書から気温が上昇している。車 ゴミ 環境問題を考えている日本で人口が増えないのに環境がよくなっていない。

難民キャンプで病原菌で人が多く死ぬ。
大人が先進国でも人を殺しているのか。?

水はテネモス 山 緑 土壌 改良
プラゴミをどうしたらいいだろう。
40年で日本が普通になる。
エアコンでビル風。内陸のほうが温度が高くなる。
便利がいろんなものを作り出し温暖化する。

見る 知る 感じる。若い人たちに見てもらうためにショウルームの計画。車は電気自動車を無償提供する。かわりに排気ガス車をもらって 3年無償車を使うことが条件。電気も無償提供する。3年たって中古で買いあげてもらうか、あと1年半延長かの選択をしてもらう。

住宅 山から木を切り出して木のなかで住む。雨風しのいでくれる木への感謝は親から教えない。山を守ることは大変。山にはゴミがいっぱい。木を無料提供するかわりに 山に入ってもらって体験してもらう。山への感謝の体験。植林を手伝ってもらう。

ゴミがお金にかわったら ゴミを購入したら 皆さんは捨てなくなる。リユース リサイクルをどうする。いかに安価で中小企業に利益をもたらすか。

1木材 電気の無償提供
2ゴミを捨てないで購入する
3労賃のみは負担いただく

空気から水からどのように電気をとるかの研究中です。

釘本さん お金優先社会がさまざまな事件を起こしてる。いのちの尊さをプログラムに入れるのがいいのではないか。安価に提供する。ひいて行く価値で物事を創造していく。大人の力を借りながら輪を拡大していくといいかも。