「赦しとは、もとより起ってはいないことを
知覚しないことにより、実在しないものに対して
適切に応答するようにと、あなたに求めるだけ」
もとより起っていないとは、起っていると
思っている普通な考えでは無理無理ですね。
まずこれは起っていないことだと心から
思えるのかを試されますね。
それができないと、やはりこれは、この知覚は
真実だと普通に思います。
“再録 奇跡の道 その47~赦しとは、もとより起ってはいないことを・・・” の続きを読む
再生大和 霞の中にて活動する
「赦しとは、もとより起ってはいないことを
知覚しないことにより、実在しないものに対して
適切に応答するようにと、あなたに求めるだけ」
もとより起っていないとは、起っていると
思っている普通な考えでは無理無理ですね。
まずこれは起っていないことだと心から
思えるのかを試されますね。
それができないと、やはりこれは、この知覚は
真実だと普通に思います。
“再録 奇跡の道 その47~赦しとは、もとより起ってはいないことを・・・” の続きを読む
「特別な愛を伴う関係が自分に救済を
もたらすと信じることが、分離が救済を
もたらす信念に他ならない」
人生の中で様々なお人に会いますね。
異性に心惹かれたり、同性でも妙に
気が合って、何日一緒にいても
飽きることがない人に会います。
“再録 奇跡の道 その48~特別な愛を伴う関係が・・・” の続きを読む
「あなたは自ら見るものの中にあなた自身を見るだけ。
彼が癒されるとき、あなたは罪悪感から解放される。
彼の外観はあなたの目に映るあなた自身の外観だから。」
いろんな方にお会いするとき、いろんな
感慨があるかもしれませんね。
その方はどんな方。?
ちょっと嫌な奴。?
優しい人。?
厳しいなあ。
イライラしてるなあ。
恐い・・・。
・・・・・
みんな自分だなんて。(笑)
“再録 奇跡の道 その49~あなたは自ら見るものの中にあなた・・” の続きを読む
「私が兄弟に与える答えは、私が求めているもの。
そして私が彼について学ぶことは私が自分自身に
ついて学ぶこと。」
何をとっても自分自身だということですね。
仙台のOさんの天命塾のキャッチフレーズは
「自分が自分で自分する」ですから
Oさんはすでにご存じの方ということですね。
「あなたが呼べば私が答える。
それは私が私に答えるのである。」
内山興正和尚様の言葉で、これも言い得ています。
“再録 奇跡の道 その50~私が兄弟に与える答えは、私が・・・” の続きを読む
「特別な愛を知らない神とは違う愛し方を
しようとするなら、どうしてあなたに愛を
理解することができるだろう」
人間の真実は「愛」そのものだとすると、
それは神という存在ともちろん共有していますね。
その「神」という存在は特別な愛を知らない。
人間が特別な愛を感じている間は、本当の愛を
しらないということになります。
なんだか悲しそうですが、まず悲しそうと
思ってしまううちは自我人間ということ
なのでしょうか。
ますますガックリの自我人間です。
“再録 奇跡の道 その51~特別な愛を知らない神とは違う・・” の続きを読む
「自我は、全世界を得て自分の魂を失う方法を
教えようとしている。聖霊が教えることは、あなたは
自分の魂を失うことはできないということ、そして
世界には得られるものは何もないということである」
まったく反対に思えてしまいますね。
その逆の考えがトリックみたいには
なかなか思えないですね。
“再録 奇跡の道 その52~自我は、全世界を得て自分の魂を失う・・” の続きを読む
「あなたには愛と恐れという二つの感情があるだけ。
一方は不変だが永遠なるものから、永遠なるものへと
差し出されて、それは延長されていく。
与えられるたびに増加する。」
恐れから、他への攻撃が起こりますその攻撃によって
罪悪感が増長しますね。
その罪悪感とは一度もなかった分離への
確信に導こうとするもの。
かなり手ごわいですね。
“再録 奇跡の道 その53~あなたには愛と恐れという二つの感情が・・” の続きを読む
「肉体は自我の象徴であり、
自我は分離の象徴である」
今朝届いていたメールがあります。
奈良の「真の教育のための学校」の主宰者である
Tさんからです。
昨年暮れからの気づきというか覚醒の体験の
お話でした。
毎日毎日というか、毎瞬毎瞬が瞑想のような
ときを過ごす方です。
実相への感覚の体験を、言葉ではきっと表現が
困難でしょうけれど、言葉での表現を
されていました。
“再録 奇跡の道 その54~肉体は自我の象徴であり、自我は・・・” の続きを読む